胆嚢破裂の愛犬ララの手術費用をお願い致します。

●自己紹介

 

　初めまして、岡山在住の見附と申します。

このページをご覧くださりありがとうございます。最後までお目通し頂ければ幸いです。

　

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

●出会い　

　5年前にアニマルセラピーに期待して我が家に迎えました。

当時、自閉症スペクトラム症グレー診断で保育園に通いながら療育へ通う息子の小学校入学を迎えると共に不安を抱える私に療育の先生からアニマルセラピーのお話を教えていただきました。

　そんな時にペットショップで出会ったのがポメラニアンの女の子です。

結ぶ心と書いて『結心』ララと名前をつけました。

 

　　　　　　　　　　　　　　

当時、小学校入学を控えた息子は、他人への興味がなく、感情が伝わりにくく、

人との関わり方やコミュケーションの取り方に困っていた私は、言葉が話せない

ララのお世話を通じて、声かけの仕方など工夫し息子と向き合う事ができました。

飛びついたり吠えたりせずとても大人しい性格で動物が初めての息子もお世話ができるようになり

無事に入学もできて、今では低学年のお世話にできる高学年のお兄さんになりました。　　

　　　　　　　　　　

 

● 胆嚢破裂

　　　　　　　　　　　　

ララが突然嘔吐しました。

何度も吐くのでビックリしました。

ぐったりしていて食欲もないので、すぐにかかりつけの病院へ行きました。

お腹を触るのを嫌がるからと、血液検査、超音波エコー検査、レントゲン検査をしていただき

胆嚢破裂の疑いとなりましたが、こちらの病院では手術ができないとの事で、

抗菌剤、血栓の予防と、吐き気止めの応急処置をしていただきました。

週末なのと、開いている病院が少ないので心配なら遠くても手術ができる病院を探してと言われたので、隣の市ですが、電話をして夕方もう一度病院で診てもらいました。

ですが、遠くまで向かいましたが、今日は手術できないとのことでしたので

 

　翌日、設備の整った病院へ連れて行きました。

 

●ララを助けたい　（プロジェクトを立ち上げたきっかけ）

　　

　本来なら飼い主である私が用意しないといけない費用です。

お恥ずかしい話ですが、私には貯蓄がありません。2018年西日本豪雨災害により

私の家は全壊になりました。避難生活と家を再建するために貯金も0になり、15年前のローンと更に今回の建築費用の二重ローンになってしまいました。

ララの病気は手術で助かる確率が高く、まだ5歳のララを助けたいと思い

高額な治療費と入院・手術費用の支援をして頂きたくこちらを立ち上げました。

 

 

2021年9月19日　突然の嘔吐で病院へ

　　　　　　　　血液検査、エコー検査、レントゲンをして胆嚢破裂の疑い

 

　　　9月19日　午後も診察していて手術ができる病院へ

 

　　　9月20日　設備の整った病院へ　即ICU入院へ

　　　　　　　　ララの体調が手術ができるようになるまで入院

 

　　　9月24日　胆嚢摘出手術　（無事に手術は成功しました）

 

　　　9月28日　退院　（家庭での投薬治療）

 

　　   10月3日　血液検査　手術後検診　抜糸

　　　

　 　10月10日　血液検査　手術後検診　

 

　　　11月2日　血液検査　　　　　　　　　　　　　　

　　　　現在治療中

　

　　　　　

 

 

　

 

手術中の写真を見せて頂きました。手術終了時の写真を撮影許可いただきました。

 

 

●プロジェクトのビジョン

 

プロジェクトにより私の身近な方から、知らない方にもララの病気の経過や状態をお伝えすると共に、ペットを連れての避難や災害を経験などを発信して、少しでもお力になりたいと思います。

 

　　　　　

 

 

●リターンについて

　

助けていただくばかりでお返しできないのが申し訳ございません。

お礼のメッセージをさせてください。ご理解頂けると幸いです。

 

　

　　　　　　　　

 

●最後に

　長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

勝手ばかり申して不快に思われる方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。

 

　大切な家族を病気から助けたいと思う一心です。

また元気に息子と走り回る姿を皆様へご報告できる事を願います。

どうぞよろしくお願い致します。