このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

愛猫の空の病気が再発。もう一度皆さんのお力をお貸しください。

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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

12,000

目標金額 300,000円

支援者
6人
募集終了日
2022年3月4日

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プロジェクト本文

2月15日追記

https://readyfor.jp/projects/77336/announcements/202697

2月6日に新着情報にてご報告の通り、

ご支援を頂いていた空ですが、2月4日に虹の橋を渡りました。皆さんに応援していただき頑張っていましたが、病気に勝つことができませんでした。

 

今後もプロジェクトを継続し、支援達成の際は、公開時に記載の通り、空のお墓の費用や兄妹猫の生活費として使用させていだだきたいと思います。

▼自己紹介

空(くう)の飼い主の添田と申します。この度は2度目の申請をさせていただきます。 今年の6月に飼い猫の空(くう)が、原因不明の病気で右目を摘出しなければならなくなりました。右目が突出してくる原因が分からず、何ヶ月も検査や治療をいろんな病院で受けました。原因が分かれば治るのではないかと一途の望みを抱いてましたが、くうの右目は日に日に飛び出てきて、もう眼球摘出しか方法がないとなりました。その手術費用とその後の治療費が必要となり、クラウドファウンディングで、皆様のお力をお借りしました。 手術でかなり広範囲を摘出しなくてはならず、右目を失ったくうは痛みや、物の見え方などの感覚が掴めないのか、じっとしている事が多くなりました。痛み止めや手探りでの抗菌薬の内服、点眼もして、少しずつ少しずつですが、日常を取り戻しつつあり、家族みんなで喜んでいました。 でも、右目を摘出してから約3ヶ月後の10月、摘出した右目の下の頬が腫れている感じがして、左目の瞳孔も少し開いたままになっている感じがしました。先週定期受診をしたばかりで、その時は異常は見られず、急に症状が現れてしまったことになります。慌てて病院に連れて行き、そこで、先生から「あんな大手術をしたのに残念ですが、、再発です。予後不良です」と言われました。 泣きました。あの大手術から、まだたった3ヶ月でした。どんなに痛くてつらい思いをした事か…。やっと、やっと、やっと、日常を取り戻しつつあったのに、、 くうを死なせたくない、少しでも長く生きていて欲しいと考え、藁にもすがる思いで新しい注射による治療を始めました。まずは週3回の注射と点滴を始めました。1ヶ月経過したころ、注射薬が効いてきて、右頬の腫れもなくなり、瞳孔もしっかり縮小するようになりました。 ただ、先生に言わせると完治と言うことは無いらしく、治療を続けてるからこそだそうです。経過が良い感じだったので、12月から週1回に回数を減らしたのですが、すぐに瞳孔が開きっぱなしになり悪化する事が分かったので、週2回の点滴を一生続けることになります。 診察代、注射代、薬代と合わせると、1回の通院に1万円程度必要です。腎機能が悪くなる副作用がその注射にはあるので血液検査や、左目の悪化がないか眼底検査なども別途必要となります。なので、今一度みなさまのお力をお借りしたいと考え、プロジェクトを立ちあげました。  前回のクラウドファンディングから一部抜粋ですが 、空(くう)の紹介文と前回からの経緯を載せます。

 ▼空(くう)の紹介

とっても穏やかで、静かな猫です。庭に空を出していると、お散歩をしている方が必ず立ち寄って、庭の真ん中で「ヘソ天」している空を見ては、「またタヌキが寝てるわ」なんて言いながら、みんな笑顔になっていました。家でも、何かをしていてふと目を上げると、いつの間にかひっくり返って寝ている空の姿に何度も笑わせてもらいました。大きな体なのに声が小さくて、なんとなくおまぬけで、人を癒してくれる猫です。

 ▼これまでの経緯

今回皆さんに援助をお願いしたいのは、私達の家族の一員である、1歳3ヶ月になるスコティッシュフォールドの空(くう)の治療費です。前回原因不明の病気で眼球摘出をしました。以下に経緯を書いたので、読んでいただけたら幸いです。 昨年末にくしゃみと鼻水が出るようになり、かかりつけのA病院に電話で相談をしました。「猫風邪だろうから、しばらく様子を見るように」と言われ、いつもと変わらず元気もあったので様子を見ることにしました。 1月末になり、症状が続いているため、A病院を受診しました。その際も、猫風邪と言われ、抗生剤の注射を打ち、5日分の抗生剤の内服薬が処方されました。先生からは、「猫風邪は薬を飲んだりしてもなかなか治らないことが多くて、成長して免疫が上がってくれば自然と症状も落ち着いてくる」とも言われ、時間の経過とともに良くなるのだろうと思っていました。 3月末になり、鼻水に血が混じるようになったので、A病院に相談しました。「粘膜が傷ついて血が混じることもあるから、食欲もあって元気がいいのなら様子を見ていい」と言われ、様子を見ることになりました。 4月26日、右目の瞳孔が散大していることに気づきました。A病院を受診すると、詳しい検査ができる設備の整った病院を受診するように言われました。  4月28日、設備の整ったB病院を受診。眼圧や眼底に異常はなく、眼球への傷や、大きさの異常もありませんでした。鼻水から細菌が出ているとのことで、抗生剤の内服薬と点眼薬が処方され、1週間後の再来となりました。 5月7日、B病院を再診しました。症状は持続したままで、「内服によるストレスか細菌が視神経に影響を及ぼしているのかもしれない」との判断で、内服は中止し、2週間効果がある抗生剤の注射をしました。新たに点眼薬も処方していただきました。 5月17日、症状の改善が全くなく、この頃から眼球が飛び出してきました。違う先生の話も聞いてみようと思いC病院を受診。「眼窩に何かできていて、それが眼球を押しているのでしょう。悪性腫瘍の可能性もあり、眼球摘出もありえる。目ももう見えてはいないかもしれないね。」と言われ、県で唯一CT検査ができるD病院を紹介していただきました。  5月19日、D病院受診しましたが、CTの空きがなかったので、その日は診察とCTの予約のみとなりました。 5月26日、CT検査と採血、細胞診検査を実施しました。担当医から「CT検査の画像を見る限り悪性腫瘍ではないような感じ。真菌の可能性が高いと思います」と説明を受け、細胞診の結果を待ってる間に、とりあえず抗菌薬の内服を始めておきましょうということになりました。 6月1日、細胞診の結果が出て、担当医から「がん細胞は出ませんでした。やはり、真菌が少量検出されただけでした」との事で、抗菌薬をさらに2週間続けることになりました。この時、眼球の突出は進んでいましたが、「眼窩にあるものが小さくなれば目も奥に戻るでしょう。まだ若いから、視力の回復も見込めます。」と説明を受けました。 6月7日、症状が改善せず悪化するので、D病院を再度受診しようとしたのですが、担当医がしばらくの間休みということで、紹介元のC病院を再度受診しました。「右目の下の口の中も腫れあがっていて、抗菌薬も効果が出てないです。やはり、真菌ではないのではないか、目の症状を見ると眼球摘出しかないと思います」と、説明を受けました。 6月10日、知人から腫瘍の専門医がいる病院を紹介され、E病院を受診しましたが、目に症状が現れているので、眼疾患の専門医がいる F病院を紹介されました。  6月11日、F病院受診し、これまでの経緯を伝えました。「超音波検査の結果、角膜穿孔していて、その孔を塞ぐために虹彩が伸びている」と、説明を受けました。眼球もいびつな形に変化していました。「眼窩に溜まっている膿を除去して、角膜の孔を手術で塞ぐこともできますが、視力回復は厳しいでしょう。再度膿が溜まってくるリスクも高く、その度に全身麻酔をしてからの処置になります。今回眼球を残す方法を選んだとしても、後にやはり眼球摘出に至ってしまう可能性も高いと思います」と、説明を受けました。家族で話し合い、眼球摘出の手術を受けることを決めました。  6月15日、眼球摘出の手術が行われました。当初、眼窩にはドロっとした液体が溜まっているだろうと考えられていましたが、実際にはわりと硬めの壊死組織のような塊があったそうです。手術中の出血も多くなり、血圧も低下して不整脈も出てしまい、手術時間が長くなりました。手術後先生から、「自分でも顕微鏡で細胞を見てみました。通常では出ない細胞がありました。もしかしたら癌かもしれません。細胞診の検査結果が出るまでは断定できませんが。」と、説明がありました。手術は無事に終わり、細胞診の結果は腫瘍ではなく真菌でした。しかし、どこにでもある菌が原因となっているため、再発のリスクが非常に高いと言われ、術後も投薬と点眼・点鼻を継続していました。少しづつ元気を取り戻していたのですが、摘出した右目の頬のあたりが腫れ、左目の瞳孔が開いているままになっていることに気づき、すぐに受診しましま。先生から告げられてのは再発の言葉でした。予想以上に再発が早かったようで、予後不良と言われました。県外の大学病院も勧められましたが、病院嫌いでもある空の負担と根本的な治療法はないと言うことを考え、まずは週3回点滴による薬の投与を行うことになりました。1回の金額が1万円と高額でしたが、前回皆さまに支援していただいた支援金をあてさせてもらいました。 治療を中止すると再発のリスクが高いので、この治療は一生続きます。現在は週2回の点滴で予防できている状況です。 今後も治療が続くため再度皆さんの力をお借りしたいと思いプロジェクトを立ち上げました。 ※再発後の10月から11月までの診療費明細書を、こちらの手違いで(レディーフォー様に申請する際に、先生の名前等をマーカーで塗りつぶしてしまった為)掲載できません。すみません。    

  ▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

病気が再発してしまい、治療を続けなければ余命わずかとのことでした。出来る限りのことをしてあげたいと思い、点滴治療を開始しました。術後わずか3ヶ月というあまりにも早い再発にショックを受けましたが、空の残された時間をどう過ごさせてあげようかと考え、少しでも進行を抑えて、少しでも一緒に過ごしたいと考え、再度プロジェクトを立ち上げさせてもらいました。  万が一空が亡くなった際には、残された兄妹猫の生活のためと、庭が大好きな空のために小さなお墓を庭に作りたいと考えているので、そのための資金として使わせていただきたいと考えています。

プロジェクト実行責任者:
添田博子
プロジェクト実施完了日:
2022年4月29日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

空のアスペルギルス真菌症が進行しないための診察・注射による投薬-月60000円(週2回)、内服による投薬-月15000円、検査代-月24000円

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リターン

1,000


お礼のメール

お礼のメール

感謝のメールを送らせていただきます

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

5,000


感謝のメール

感謝のメール

感謝のメールを送らせてもらいます

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

10,000


画像3枚

画像3枚

感謝のメールと画像3枚を送らせていただきます

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

100,000


画像5枚

画像5枚

感謝のメールと空の画像を5枚送らせていただきます

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

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