子宮蓄膿症と心臓疾患の「チャコ」を救って下さい

 

皆様、初めまして。飼主のカナザシと申します。

今は亡き母親が大切に可愛がって育てて

来ました、愛犬チャコ（キャバリア、メス11歳）と平凡な日常を過ごして居ます。

母親が居た頃は大変お天馬っ子でしたが、

母親が亡くなってからは急に臆病な一面

も見えてきました。少しの物音でも直ぐに

怖がります。ですがその反面、

人が大好きな子でも有り、友人や初めて

会う方に対しても直ぐに近づいて愛想を

振りまきながら抱っこしてって言ってる

みたいにも感じる程の可愛い子です。

プロジェクトを立ち上げたきっかけ。

2021.10.11日に子宮蓄膿症の為、

子宮卵巣の摘出手術を行いました。又、

その際に大量の膿が膨れ上がって心臓も

圧迫しており心臓弁も上手く機能して

いない状況で直ちに手術をしないと危険な

状態でした。

元々、キャバリアは心臓疾患の有る犬種

と言う事も獣医師さんから聞きました。

 

今回、命を救う為の第一優先としては

子宮卵巣摘出でした。11歳で高齢犬と

言うのも有り（人間で言うと60歳過ぎた位と聞いています）

全身麻酔はリスクが高く心臓疾患の事も

考慮すると、チャコの身体が持つか否かが

手術中、術後の最大の難関でした。

なので今回はこちらの処置が最優先に

なります。

この子が生きる為、手術に耐えてくれたら…

その後の経過観察や状態により、心臓疾患

の治療へ移ります。

 

私事では有りますが今現在、自身で手術費

を賄う事が出来ず本当に心苦しいのですが、

このプロジェクトに相談、申請致しました。

 

チャコと、これからも毎日一緒に居たいです。チャコに触れていたいです。チャコの側に居たいです。チャコの温もりを肌で感じて居たいです。

 

本当に済みません。今の私にはこの形式しか資金を賄う他有りません。

皆様の心温かい御支援をお願いしたいのです

 

 

チャコの心情を考えると痛さと辛さと不安で、きっと仕方ないのが分かります。

 

プロジェクトの内容、詳細です。

子宮蓄膿症の手術が終了しました。

こちらの画像は摘出したものです。

通常、子宮はボールペンサイズらしいのですが、菌に侵されて膿が溜まり子宮がこんなに膨れ上がっていました。こんな状態になったものがチャコの身体を蝕んでいたのだと改めて実感しました。

 

懸念をしていました高齢と心臓弁の状態も良くない為、全身麻酔からの覚めが悪く獣医師さんから術後〜2日が特に急変の可能性が有ると伝えられました。

おへその辺りから切開しています。

 

術後から3日経過しました。

腕から針を刺して退院迄は点滴投与です。

 

毎日面会に行って2h位、身体を触りながら

チャコに声を掛けています。私の声に対して少し反応して来ました。僅かでは有りますが時折り尻尾も振ります。凄く嬉しいです。

又、排泄物は2日間しなかったので看護師

スタッフの方々曰く、お家のマットで毎日していた習慣が有るので我慢してると思いますと伝えられて、お利口さんだねって気持ちも湧きましたが、お願いだから我慢しないで

ここでしていいんだよって何度も耳元で伝えました。

チャコ自身、生きようと一生懸命頑張って

居るのが分かります。

 

徐々にでは有りますが回復に向かっています。

 

術後1週間が経過しました。

山場を乗り越えて今は回復に向かっており、

チャコ自身も多少の安心感は有るでしょうし私も日々チャコが元気を取り戻して来ている姿を見ると嬉しくて仕方ありません。

もう少しの間、順調に回復して無事退院出来る事を願う毎日です。

 

術後の2週間後、無事に退院する事が

出来ました。

本日の通院と診察の上、抜糸する事になりました。

獣医師さん、看護師スタッフの方々には心から感謝の気持ちで一杯です。

 

と、同時に当然これ迄の手術、入院、治療費の請求が有ります。

今現在の合計で242.385円の請求金額です。

今後も抜糸と心臓疾患の治療も含めて1週間〜2週間毎に通院です。

 

この金額を本来なら飼主の私が、お支払いするのが当たり前なのですが。

 

ここで本題のプロジェクト内容でも有ります

私の事情を御説明させた頂きたく思います。

 

昨今のコロナ禍により勤めていた会社の業績も悪化。2021.03月末で会社側より解雇通達が有り、職を失ってしまいました。

生活水準につきましては、お恥ずかしい話です、私とチャコが生きていく事で精一杯の日々でした。

失業保険で何とかやり繰りしながら職探しをしていますが私の年齢も有り、中々就職に就く事が困難な状況が続いています。

そんな最中、今回チャコの手術入院と治療費が重なりました。

 

今回のチャコ手術費等に関しては動物病院側に事情を説明しまして特別に分割にて

お支払させて貰う事に合意して頂きました。

ただ、現在も未だ職に就く事が出来ておらず

今の私には、この様な形でしか解決する事が困難な為、このクラウドファンディングに

相談、申請を致しました。

 

皆様の心温かいお気持ちや御支援で募金を募りたく思う次第で有ります。

どうか、宜しくお願い致します。

 

 

プロジェクトの展望とビジョン。

先にも述べさせて頂いてます、

今現在の手術入院、治療費の合計金額が

242.385円となっています。

今後は心臓疾患の定期的な通院含めて治療費はこの金額よりも上回ります。

私自身の収入が未だ安定していないので、

プロジェクト自体が成功出来ないと

チャレンジ無効となってしまいます。

情けないですが、皆様にお願いする他有りません。どうか御協力の程、宜しくお願い致します。

 

 

プロジェクト概要と集まった資金の

使途について。

集まった資金の12%や手数料等を

プロジェクトの契約事項、概要に基づいて

差額が生じます。

 

皆様からの心温かな御支援、集った資金の

使い用途につきまして当然では有りますが、

全てチャコの手術入院費と治療費、更には

今後も定期的な通院治療費に充てさせて頂きたく思います。

 

万が一、治療中にチャコが亡くなった場合の御支援金、使途につきましては

全て今迄にかかった費用に充てさせて頂きたく思います。

 

キャバリア自体の平均寿命は9〜14歳との事です。チャコの年齢を考慮しますと、今後は

そう長い人生では無い事も覚悟はしていますが、犬とは言え家族です。人間同様ですし、

ある程度の意思疎通はお互いに出来ていると感じています。

 

動物好きな方々やペットを飼って居る方々にとっては勿論、同じ心情だと思います。

大切なチャコと最後迄、一緒に居たいです。

 

ここ迄、この記事を読んで頂いた方々に

心より感謝していますし、プロジェクト自体が不成立で無効になったとしても敬意の念を忘れません。