大学生編集長が取材します!山口県酒豆本

大学生編集長が取材します!山口県酒豆本

支援総額

704,000

目標金額 300,000円

支援者
64人
募集終了日
2022年1月17日

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プロジェクト本文

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■目標達成のお礼とネクストゴールへの挑戦について 

皆様の暖かいご支援とご声援のおかげで、12月7日に目標30万円に到達することができました!

たくさんの温かい応援をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

第一目標を達成できたことで、「山口県酒豆本」の印刷費用を確保することができました。

残りの期間は、引き続きデザインや編集、書店営業の経費を賄えるよう、ネクストゴールの100万円達成をめざします!

1月17日最後まで、ご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

2021年12月8日

畠本拓実

 

●●はじめまして。

山口県・徳山大学4年の畠本拓実(はたもとたくみ)です。

 

手のひらサイズの「山口県酒豆本」の発刊を目指し、

あるときは公共交通機関を乗り継ぎ、

あるときはゲストハウスに宿泊し、

5か月をかけて山口県内の組合に加盟している

全23酒蔵を訪問しました。

 

村重酒造さんへ初訪問 ド迫力の巨大杉玉!

 

私は、酒類の中で日本酒が一番好きです。

しかし、量はあまり飲めません。

そんな私が初めて日本酒を飲んだのは大学2年生の時。

「中嶋酒店」(山口県周南市)でのアルバイトを通して、山口県産日本酒を初めて飲みました。

「え!?こんなにおいしいの?」というのが、最初の感想でした。

この感動をより多くの人に感じてもらいたいと思い、山口県の酒蔵を訪ね、

おいしい県産酒の秘訣とお酒を引き立てるおいしい料理、蔵人の営みを取材しています。

山口県では”初”となる、山口県産日本酒だけを取り上げる
『山口県酒豆本』

山口県産日本酒が飲める飲食店や 日本酒にあう宅飲みグルメなども取り上げます。

 

すでに素敵な人や食べ物との出会いがあり

どんな紙面にしていこうかと毎回編集会議は盛り上がっています(笑)

※取材中のこぼれ話をゲストを迎えたインスタライブで配信中です

Instagram:@yamaguchi_sake

 

山口県民の皆様、山口県へお越しの旅行者、出張者の皆様に

「酒豆本」を持って山口県を満喫していただきたいと思います。

 

ご支援どうぞよろしくお願いします。

 

 

●●「豆本(まめほん)」って?

 

「豆本」とは、地元の人がなかなか気づかない

地域の小さい良いところを発掘、

短い文章と躍動感のある写真で発信する食べ歩き本のことです。

 

片手におさまる豆サイズ 豆本シリーズ全4冊

2020年4月発売の「徳山駅旅グルメ豆本」(発行:徳山商工会議所)を皮切りに

同年9月発売の「山口県カレー豆本」

2021年4月発売の「山口県パン豆本」

同年10月発売の「福岡県古賀市グルメ豆本」

(3冊とも発行:まちづくり広報の助っ人)のシリーズ4冊が書店販売されています。

 

私は、「山口県パン豆本」の大学生記者として関わりました。

山口県パン豆本掲載店「ボンクレール」さんでの取材シーン

 

山口県の意外と知られていない名店や職人さんたちがいることに気づかされ、

次第に山口県が大好きになりました。

 

手のひらサイズのA6判なので軽くて持ち運びやすい利点もあります。

私が大好きな山口県産日本酒やお酒に合うグルメを豆本で紹介しようと考えました。

 

 

●●「山口県酒豆本」プロジェクトの目的

 

①「若者に日本酒を飲む機会を与えたい」

私は、日本酒が大好きなのに一緒に飲んでくれる同年代の友達がほとんどいません。

「もっと若者に日本酒をおいしく飲む機会を与えたい!」と強く思います。

山口県内をさらに楽しく回ってもらうために、

酒蔵や飲食店だけでなくゲストハウスやパン工房なども取材します。

少しでも、日本酒に対するマイナスな固定概念をなくしてもらいたいと思います。

 

 ②「新たな飲み方を提案したい」

蔵人たちは普段どのように日本酒を飲んでいるのでしょうか?

飲食店ではどんな料理と飲むのか。家飲みではどんなの見方をしているのか。

プレ取材を通して、分かったことがあります。

 

掲載決定?!蔵人さんのご紹介店

 

家庭でわが子に振る舞う料理の調味料に日本酒を使っていたり、

(蔵人さんは本当に子煩悩な方が多いです)

酒粕で色んな料理を考案していたり。

日本酒の特性を知り尽くす蔵人は日本酒の活用方法も熟知しています。

 

皆様が思う「日本酒はこの飲み方が一番うまい」が

もしかすると変わるかもしれません!!

 

 

●●スタッフ紹介

 

■編集長:畠本拓実(はたもっちゃん)

 

出身地は広島県尾道市で、山口県周南市の徳山大学に通っています。

大学への進学理由は「まちづくりを学びたい」でした。

中嶋酒店でのアルバイトをきっかけに、日本酒が大好きになり、

「日本酒で山口県を盛り上げたい」と考えていたところ、「豆本」に出合いました。

大学生記者として参加した「山口県パン豆本」を買ってくれた同年代の人たちが

県内のパン屋さんを巡っているという話を聞いて、単純にうれしかったし

「これこそがまちづくりなのではないか」と思いました。

「山口県酒豆本」を手に県内のおいしい地酒とグルメを楽しんでいただけたらと思います。

 

■豆本プロデューサー:平義彦(デスク)

まちづくりの仕事に携わり、

「地元の人は地元の魅力に気づかない」という現実に何度も出くわした。

「そんなことはない」と奮起し、創刊したのが「豆本」。

よそ者や若者の目線を生かして、美味い料理や物語ある店主を取り上げる。

文章は短く簡潔に。写真はアマチュアカメラマンが撮る。

「山口県酒豆本」は豆本第5弾になるが、国内外の日本酒好きの皆様に届けたい。

私自身、心が躍っている。

 

追記:

豆本初の県外進出。

豆本シリーズ第4弾「福岡県古賀市グルメ豆本」。

地元高校生10人が記者となり地域の隠れた魅力を全力取材。

 

■豆本デザイナー:久保田みき(みきてぃ)

カラーコーディネーターとして20年のキャリアをもつ。

日本酒大好き。企画段階ですでにテンションがあがっていますw

小さな冊子である豆本は細かく繊細なデザインでなく色で勝負することができます。

書店のおいしそうな写真が並ぶコーナーでひと際目立つカラーの表紙。

それぞれの店舗の特徴を活かしたページの色の組み合わせなど、

こだわりをもって作成しています。

 

 

●●「中嶋酒店」など山口県内小売店とのタイアップ

今回は私のアルバイト先でもある中嶋酒店に

返礼品の発送業務をお願いしています。

 

中嶋酒店 中嶋宏代表よりごあいさつ

 

中嶋酒店(中嶋宏代表)

 

山口県周南市に店を構える当店は初代中嶋勝美が名前の一字をとり、

主婦の店「丸美屋」として1948年創業しました。

3代目の私は酒類販売を中心とし、酒蔵の風景や造り手の想いを込めて、

全国のお客様へ山口県産日本酒の魅力を伝えています。

大学生アルバイトのみんなと「山口県の思い出づくり」として一緒に酒蔵へ行きます。

「山口県酒豆本」編集長の畠本拓実君もその1人です。

来年春、県内の蔵元に就職予定ですが、彼の行動力と向上心にはいつも感動しています。

酒豆本を通じて、日本酒好きの方はもちろん、初めて飲まれる方に山口県内の蔵元さんのあたたかさを感じていただければと思います。

 

丘の上の小さな酒舎 中嶋酒店

〒745-0801山口県周南市旭ヶ丘984

営業時間 10:00~18:00 

定休日  日曜日

代表者  中嶋宏

山口地酒処 | 中嶋酒店 オンラインSHOP (nakashima-shop.com)

 

 

 

●●リターン紹介

(リターン商品一覧)エクセル資料添付 〈リターン詳細〉

 

①~感謝企画~

◆「お礼状+酒豆本」3,000円

完成した豆本を片手に、山口県グルメ旅をしてみてください!

 

◆「お礼状+過去豆本4冊+酒豆本」5,000円

私が大学生記者として関わった「山口県パン豆本」もあります!

豆本掲載店舗に置かせていただいています。

 

 

②~中嶋酒店特別企画~

◆「中嶋酒店前掛け」非売品 10,000円

使っていくと味が出てくる前掛け。

お料理の際にお使いください!

 

◆「中嶋酒店トートバッグ」非売品 10,000円

一升瓶が二本も入る便利グッズ。

お買い物の際にお使いください!

 

③~コンベンション協会企画~

◆周南地酒3本セット!20,000円

山口県周南市にある3つの酒蔵。

コンベンション協会にも応援いただいております!

 

③~酒蔵巡り企画~

◆「萩」満喫酒蔵巡りイベント!!100,000円

限定1名様で山口県萩市の酒蔵を見学!

地酒やグルメを編集長(来春から酒造メーカーに就職)や蔵元、杜氏と堪能しましょう!

新山口駅から私が案内させていただきます。

注意)このリターンは旅行業に該当しない現地集合・現地解散のイベントです。主催者は交通手段や宿泊場所の手配を行わず、旅行日程や費用に関する相談にも応じません。

 

写真は澄川酒造場(左から中嶋宏代表=澄川宜史代表=酒豆本編集長畠本)

 

~酒蔵紹介おつまみセット~

◆酒蔵厳選酒+豚トロベーコン10,000円

私が大好きなトントロベーコン!

紹介していただいた酒蔵の日本酒をお送りします。

どんな酒蔵がどんな日本酒を贈るのか楽しみにしてください!

(送料込み)

 

⑤~酒蔵コラボ企画~

◆山口県宇部市で「貴」という日本酒を造る永山本家酒造場に特別ラベルでお酒を詰めてもらいます。

皆様のお手元に商品が届き次第、編集長や永山貴博代表とオンライン飲み会を開催します。

日本酒について楽しくお話しましょう!

写真左は、特別ラベルイメージ。右は永山本家酒造場(編集長=永山貴博代表=中嶋宏代表)。

 

●●今後のスケジュール

2021年11月:クラウドファンディングスタートと同時に本格取材スタート

2021年12月末:クラファン終了

2022年2月:取材終了

2022年3月:デザイン入稿

2022年4月:「山口県酒豆本」発刊、書店発売開始(50カ所)

2022年5月末:返礼品発送完了

 

●●資金の使い道

ご支援いただきました資金は、以下の費用に充てさせていただきます。

・印刷費(5,000冊)

・デザイン制作費(約60ページ)

・取材経費(飲食店取材、移動交通費)

・編集ディレクション(編集方針、取材指示、原稿修正、印刷会社入稿作業)

・カメラマン経費

・発刊後の書店営業経費

・クラウドファンディングリターンを含む必要経費

 

豆本スタッフ一同、心を込めて制作していきますので

ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。 

 

山口県阿武寄与(あぶ・きよ)地区の棚田~2021年夏

 

●●協力者様からエール

・酒蔵より

「山猿」を造る永山酒造の永山源太郎杜氏より

”もともと豆本を知っていたので山口のお酒の豆本が出るかも!と聞いてとてもうれしい気持ちです。発刊に向け頑張ってください!”

永山酒造HP

https://www.yamanosake.com/

 

●●リスク&チャレンジ

本文中に掲載しております今後の計画は、あくまで本プロジェクト掲載開始現在の予定となります。酒蔵、酒販店の都合上、配送が遅延する恐れがございます。配送遅延による応援購入のキャンセルはできませんので、ご了承ください。  

 

◇広告依頼◇

応援してくださる事業者様へ

本企画では、広告を募集しております。詳しくは、畠本までメールにてご連絡ください。

hatamoto122529@gmail.com

 

プロジェクト実行責任者:
畠本拓実
プロジェクト実施完了日:
2022年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

現役大学生が編集長となり、豆本チームと共に山口県の日本酒とグルメを特集した食べ歩き本「山口県酒豆本」を発刊します。山口県内の書店50店で販売します。製作費は100万円。使途は、印刷費30万円。100万円集まれば、デザイン費20万円、取材経費30万円、編集ディレクション(原稿修正、入稿作業、掲載店との確認作業)20万円。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
万が一達成できない場合は、規模を縮小して実施いたします。

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リターン

3,000


お礼状+「山口県酒豆本」1冊

お礼状+「山口県酒豆本」1冊

編集長からのお礼の手紙と取材中名刺代わりに使っていたPOPと完成した「山口県酒豆本」をお送りします。

支援者
26人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

5,000


お礼状+「山口県酒豆本」1冊+豆本シリーズ過去3種1冊ずつ

お礼状+「山口県酒豆本」1冊+豆本シリーズ過去3種1冊ずつ

編集長からのお礼の手紙と「山口県酒豆本」1冊と現在販売されている「徳山駅旅グルメ豆本」、「山口県カレー豆本」、「山口県パン豆本」をお送りします。

支援者
19人
在庫数
12
発送完了予定月
2022年4月

10,000


中嶋酒店前掛け+「山口県酒豆本」1冊

中嶋酒店前掛け+「山口県酒豆本」1冊

編集長からのお礼の手紙と、「中嶋酒店」の非売品である特注前掛けと、「山口県酒豆本」1冊をお送りします。

支援者
3人
在庫数
7
発送完了予定月
2022年4月

10,000


酒蔵厳選酒+おつまみセット+「山口県酒豆本」1冊

酒蔵厳選酒+おつまみセット+「山口県酒豆本」1冊

阿武の鶴酒造の三好隆太郎杜氏がおすすめする日本酒「カラクチ」と「豚トロベーコン」と「山口県酒豆本」1冊をお送りします。

支援者
10人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年4月

10,000


中嶋酒店トートバッグ+「山口県酒豆本」1冊

中嶋酒店トートバッグ+「山口県酒豆本」1冊

編集長からお礼のお手紙と中嶋酒店非売品トートバッグをお送りします。

支援者
8人
在庫数
2
発送完了予定月
2022年4月

15,000


「貴」の「山口県酒豆本」特別ラベル1本(720ml)+ オンライン飲み会

「貴」の「山口県酒豆本」特別ラベル1本(720ml)+ オンライン飲み会

山口県宇部市で「貴」という日本酒を造る永山本家酒造場とのコラボ商品です。
編集長や蔵元と一緒においしい日本酒を飲みましょう!
中嶋酒店より発送。
発送日、オンライン飲み会の日程は、先方様と調整の上決定。
※写真はイメージです。

支援者
0人
在庫数
10
発送完了予定月
2022年4月

20,000


周南地酒3本セット(300ml)

周南地酒3本セット(300ml)

山口県周南市の地酒「防長鶴」、「原田」、「カネナカ」をお送りします。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年4月

100,000


酒蔵巡りイベントin萩

酒蔵巡りイベントin萩

「山口県酒豆本」のスタッフが取材で感じた萩の魅力を一緒に味わいましょう。
編集長が案内します。
朝:新山口駅集合
  澄川酒造場見学会「櫂入れ体験など」
昼:ランチ「梅乃葉」(須佐男命いかの活イカ定食無料券)
  岡崎酒造見学会「日本酒で漬けたフルーツリキュールの試飲など」
  長門峡観光
  ゲストハウス「ruco」のカフェスペースで休憩
  お土産購入「SAKAYA」日本酒クーポン1,000円分
夜:「割烹千代」(「山口県酒豆本」特別コース)
 ※蔵元・杜氏と飲める
 ホテル「芳和荘 素泊まり」クーポン5,000円分
・開催予定日
開催日は、先方様と調整のうえ決定。

注意)このリターンは旅行業に該当しない現地集合・現地解散のイベントです。主催者は交通手段や宿泊場所の手配を行わず、旅行日程や費用に関する相談にも応じません。

※写真は澄川酒造場、見学風景。

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年5月

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