経済的に困窮している日本で働きたいベトナム人の若者に、教育支援を!
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 13人
- 募集終了日
- 2022年1月14日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 47,592,000円
- 寄付者
- 4,885人
- 残り
- 71日
食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 54人
能登半島地震 能登里山の農業 復興プロジェクト
#災害
- 現在
- 346,000円
- 支援者
- 33人
- 残り
- 41日
1人100時間の日本語教育で社会から疎外される子どもをゼロにする
#子ども・教育
- 総計
- 13人
歩みを止めない。カンボジアでの地雷撤去、平和を取り戻す技術を世界へ
#国際協力
- 現在
- 4,868,000円
- 寄付者
- 152人
- 残り
- 40日
ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
#国際協力
- 総計
- 95人
「なまけものの通りみち」となる生物回廊農園を共に作り育てましょう!
#国際協力
- 総計
- 56人
プロジェクト本文
団体紹介
コロナ禍で、経済的理由で日本で働くことを断念しなければならないベトナムの若者に、勉強の機会を与えたい。
ページをご覧いただきありがとうございます。一般社団法人アジア教育支援機構です。2016年よりJETROの支援を受けて、ベトナムの国立の大学、短期大学、教育機関と提携し、日本で働きたい高度人材の育成支援を行っています。
日本に来る実習生、特定技能者の方々は、いずれも有期でしか日本で働けず、高額の費用を支払って借金返済に苦しんだり、過酷な労働条件に耐えきれず失踪したことを見聞きしました。
これは両国の信頼も崩れ、良くないことです。
せっかく日本で働いてもらうのだから、双方がWIN-WINの関係でなくてはいけないと思います。技術人文国際ビザを取得させ、日本人と同じ労働条件で希望すれば、永く日本で働くことができる、と考えました。
日本企業も5年では教えることができない管理技術者として教育することで、必ず企業の継続、技術伝承につながると確信し、この教育支援に特化してしております。もちろん教育費用は維持していける費用しか徴収していません。
すでに170名近くの修了生が入国したり、企業内定をもらっており、日本国内での支援も行っています。
私たちの理念 は、「日本で働きたい海外の若い人材に、現地での教育支援と国内での企業、就職者の一貫したサポートを行い、良好な人間関係を構築し 相互国の発展に寄与する」、「 教育費用は安くする事・人が嫌な事はしない ・皆が喜ぶ未来を創る」です。
私たちは決して大企業ではありませんが、熱い思いを持って活動しています。
|支援実績
2016年より活動を開始。JETRO様のご協力をいただき、べトナムの短期大学、大学との教育協定締結の支援を行っています。現在に至るまで、現地で学生233名に教育就業支援を行いました。
日本国内に来日している122名の人材のフォローを実施。また、就職は決まっているがコロナの影響で出国できずにベトナムに残っている人材の心のケアや学習の支援を行っています。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
教育コースに参加したいと思っている学生が、コロナ禍で経済的に困窮し学費が払えないことを理由に日本行きを断念しています。提携する大学、教育機関からも、どうにか経済的支援ができないかと相談を受けました。
日本で就業を希望し、いずれは日本の力になるであろうベトナム人に力を貸してあげたい。この教育支援事業を新型コロナウイルスの感染拡大による影響で終わらせるわけにはいかない、との思いでこのプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトの内容
コロナ禍が落ち着いた際に新規支援コースを始めるために、120名の生徒に初期費用として300万円が必要です。
日本に来る人材の必須条件として、日本語の会話能力が必要です。言葉の壁で日本に来てもコミュニケーションが取れずに苦しんでいます。
日本語を重点的に10か月のコースを計画しています。日本語授業を約1,150時間、日本語検定 JLPTーN3の取得、その他専門知識、文化について250時間の教育支援をします。
日本語がある程度理解できることで 労使の関係もよくなるため、その初期費用としてご支援を頂きたいと思います。
【寄贈に関して】
寄贈先窓口である【ベトナム現地法人】アースベトナムコンサルタント株式会社と、入校を希望する学生は、今回寄贈する支援金の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。
予定する人員が集まらず支援金が使われなかった場合は、次のコースの支援に繰り越して使用させていただきます。
プロジェクトの展望・ビジョン
このプロジェクトを成功させることにより、ベトナム人人材を定期的に日本企業に就労させることができます。1人の労働者の年間で動かすお金と、1人の管理者が動かすお金は桁違いです。
労働者不足の一助となり、経済効果は大きいと思います。日本国とベトナム国の良好な関係を構築していきたいと思います。
そのためのご支援をどうかよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 濱村 哲之進(一般社団法人アジア教育支援機構)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年2月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
アジア教育支援機構は、今後日本国内での労働者不足を解消するために、ベトナムの優秀な若者に日本語、日本文化、技術を習得させ、技術人文国際ビザで入国し永く日本とベトナムに貢献できる人材教育の支援を行っています。コロナ禍で経済的に困窮し勉強をしたくてもできない優秀な人材に経済的に落ち着くまで初期費用を支援します。最初に120名程度に授業料1人2万円240万と教材支援費30万円・人件費等の経費30万をアジア教育支援機構から現地教育支援機関アースベトナムコンサルタント株式会社を現地窓口として入講した生徒に直接支援します。 寄贈先窓口である【ベトナム現地法人】アースベトナムコンサルタント株式会社と入校を希望する学生は、今回寄贈する支援金の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。 予定する人員が集まらず支援金が使われなかった場合は、次のコースの支援に繰り越して使用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填。
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プロフィール
1956年生 宮崎県出身 1979年3月 山口大学 工学部 土木工学科卒業 1979年5月~1986年 4月 宮崎県の土木ゼネコンに管理者として勤務 1986年5月 土木の設計コンサルタント会社 現アース建設コンサルタント㈱設立 2016年6月 一般社団法人 アジア教育支援機構設立、アース建設コンサルタント株式会社がベトナム国立、トゥーロイ大学、ホーチミン市建設短期大学他教育機関と協力協定を締結したことを受けてベトナムでの教育支援を行っている。 2018年8月 現地法人 アースベトナムコンサルタント株式会社を設立(100%日本資本)現地教育支援を円滑にするために 現地法人の中に 研究センターの登録を支援 2021年10月 ベトナム政府の許認可を受け教育支援、技術移転の協力を行っています。 私の趣味は 読書とスポーツは 柔道4段、ゴルフです。
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リターン
3,000円
応援コースA
感謝のメールを送ります。
活動報告書を送ります。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
応援コースB
感謝のメールを送ります。
活動報告書を送ります。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
30,000円
応援コースC
感謝のメールを送ります。
活動報告書を送ります。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
50,000円
応援コースD
感謝のメールを送ります。
活動報告書を送ります。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
100,000円
応援コースE
感謝のメールを送ります。
活動報告書を送ります。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
1956年生 宮崎県出身 1979年3月 山口大学 工学部 土木工学科卒業 1979年5月~1986年 4月 宮崎県の土木ゼネコンに管理者として勤務 1986年5月 土木の設計コンサルタント会社 現アース建設コンサルタント㈱設立 2016年6月 一般社団法人 アジア教育支援機構設立、アース建設コンサルタント株式会社がベトナム国立、トゥーロイ大学、ホーチミン市建設短期大学他教育機関と協力協定を締結したことを受けてベトナムでの教育支援を行っている。 2018年8月 現地法人 アースベトナムコンサルタント株式会社を設立(100%日本資本)現地教育支援を円滑にするために 現地法人の中に 研究センターの登録を支援 2021年10月 ベトナム政府の許認可を受け教育支援、技術移転の協力を行っています。 私の趣味は 読書とスポーツは 柔道4段、ゴルフです。