07. タイでのproject紹介記事が掲載されました（タイ）

支援者のみなさまへ

 

朝夕は肌寒くなってきましたね。

暑さが落ち着いたのはいいですが、

体調はこういう時に崩しやすいので、

くれぐれもご注意ください。

 

さて、当プロジェクトは日タイを食でつなぐ架け橋事業であり、

今回は実際にタイ国内の産地をブロック分けして取材をするということで、

日本で行ってきたヤムヤムの活動と同じような流れを実際に作ります。

タイでの本格的な産地取材は初めてですね。

 

そして、集まった産地の食の情報と農産物＆加工品を用い、

飾り巻き寿司という形で寿司のプロの方々の技術をお借りし、

両国の想いを海苔で巻き込み、繋ぐためのワークショップを開催。

一般のタイ人の方々を広くタイ全土から募集し、

交流事業を形にします。

 

参加いただく生産者には、タイ国内で販路開拓に繋がるように、

バンコク市内の飲食店などと複数連携し、

メニュープロモーションや、販促イベントを別途開催をしたいと思います。

和食を扱う企業との連携なども。

 

この辺の企画の細部に関しては、動きながら日々変化している

部分を多く含みますので、我々もある程度の想定を行いながらも、

全体像が１００％把握できていないこともあり、

楽しみな半面、チャレンジを大きく行うことも求められ、

今回のクラウドファンディングは今後の団体の方向性や、

ステージを大きく飛躍させることができる可能性を秘めた活動として、

リソースを集中させて臨みたいと思います。

 

この辺りの全体像をタイのWEBコンサル会社のIndeedさんに、

記事掲載という形で紹介をしていただきました。
（代表の明石さん、ご紹介ありがとうございます！）

 

 

支援者のみなさまからも、さまざまな意見を伺います。

その質問の答えの一つになる紹介記事なのかなと思いますので、

ぜひ、当プロジェクトに関心を持っていただいている方には、

記事を読んでいただければと思います。

 

次回タイへ出張する際には、直接お会いして当プロジェクトでの

協働の可能性を前向きに検討して来たいと思っています。

 

広がりつつあります！応援よろしくお願いいたします！

 

特定非営利活動法人Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN

代表理事　西田誠治