柴犬２匹の保護犬の医療費支援を

ネクストゴールの金額を90万円に設定致します。

救出した保護犬２匹のこれからの犬生に、いざというときのためにも支援金も多ければ多いほど余裕が持てると思いますので、定期的な診察や治療費に余裕が持てるように犬生につぎ込みたいです。余裕範囲内で犬の部屋作りも考えています。

 

▼自己紹介

夫婦２人暮らしの６７歳男性です。年齢的に６０歳以上は犬は飼うことが出来ないのですが、妻はまだ５０代半ばで介護の仕事に就いてます。私は空と動物が好きで、40代から続けているパラグライダーでいまでも天気の良い日はたまに飛びに行って空飛び仲間との親交を深めながら楽しい日々を過ごしています。近くにペットショップがあったことから柴犬２匹と出会う羽目になり保護することになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

昨年10月に以前から悪臭の漂っていた近所のペットショップに薄暗くて汚い劣悪な環境の犬舎に150匹もの多頭飼育をしていることが分かり、保健所が調査に入り犬舎の消毒や全頭にワクチン接種が始まったのがきっかけで、激臭と泣声の騒音の犬舎に入らせてもらったところ150匹の小型犬の中にケージに閉じ込められたままの柴犬２匹を発見して、皮膚病が激しく、2匹とも下半身は毛がない状態でした。他の小型犬全頭もほとんどが白内障と皮膚病を患っており、見るに見かねない悲壮な現場でした。

↡これは保健所が入った後、ある程度清掃したあとに、保護施設の方が撮られたときの少しショッキングな飼育現場の映像です。

ここに柴犬２匹もいました。↓

https://youtu.be/zPFt0tQMPbY

 

保健所が指導されたあと、地元の保護犬施設の方が150匹前頭を救い出して、施設でしばらく治療にあたり、回復した犬たちを譲渡会で新しい里親へと引き取られていきました。

柴犬２匹は残されたままケージに閉じ込められていたので、出してやりショップの事務所に入れて私が世話するようになりました。昨年12月に初めて外へ連れ出したときは、脚力も弱く100ｍほどしか歩けない状態でした。↓写真は今年１月に散歩したときのです。

ペットオーナーは高齢で、飼育できる状態でないため、今年１月から朝夕の欠かさずの散歩で日光にあたってるうちに２匹とも毛がみるみる生えてきましたが、１匹は感染症から、耳が聞こえなくて片目も見えない状態です。もう１匹はお尻回りの皮膚病がまだ完治せずにきょうに至ってます。

世話を始めてからの１年近くなりますが、餌代や雑用に自分の資金でやりくりしてきましたが、これからの２匹の健康状態を維持していくためにもまだ受けたことない検診など受けさせて感染症など患ってるかもしれないので、定期的に動物病院に通わせたいと思って、医療費や犬の住まいの環境を整えるための資金調達に支援をお願いしたいと思って、このプロジェクトに参加しました。支援で賄えれば、美容室でシャンプーや爪切りなどもしてきれいにしてやりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

柴犬２匹の保護犬のこれからの医療費支援及び食費代、保護犬が快適に住めるように環境を整えていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

産まれてから繁殖犬として長年、ケージ内で生活を強いられてきただけに、残りの余生は自由に伸び伸びと犬らしく生活を送らせたいです。支援してくださる皆様方には、これから先を元気な姿で楽しんでいける様子を見守っていただければと思います。

そのためにも健康管理を怠らないために、まず動物病院で子宮検診から始め、不自由な目、聞こえない耳などもしかするとよくなるかも知れないので、定期的に検診に通わせていきたいと思います。手術代がうんぬんではなくて２匹のこの先２年ほどの医療費など計算したところが支援額となります。