プロジェクト終了、および、肺動脈弁狭窄症の手術のご報告です。
【ご支援と温かい応援のメッセージ、本当にありがとうございました】
この度は愛犬ぽんじの肺動脈狭窄症の手術および検査費、術後の検査・治療費のために、皆様の沢山の支援をいただきまして、深く感謝申し上げます。
皆様の温かいご支援のおかげでぽんじは12月1日に手術を受けることができ無事に成功いたしました。
2週間という短期間でありましたが、ぽんじを想いプロジェクトの成功を願ってくださったり、手術の成功を遠くからも祈ってくださったこと、このプロジェクトをSNSをはじめとした、いろいろなところで拡散していただけたことなど、本当にたくさんの皆様の支えによって、私もぽんじもここまで頑張ることができました。
本当に、何度言っても言い足りないほどありがとうの気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
【結果を報告しましょう】
短期間での達成のため、目標金額は最低必要金額の80万円とさせていただきましたが、
皆様のご支援、ご協力があり期間終了の4日前には達成することができました。
その後、ネクストゴールを100万に設定させていただき、ネクストゴールも無事に達成することができました。
ぽんじの手術の際に追加で発生した検査費や追加バルーンカテーテル代金、そして今までの検査費や診察代金についてもこのクラウドファンディングで支払うことができ、今後の検査費などの資金として活用させていただきます。
また、僧帽弁閉鎖不全症の定期的な検査費用としても大切に使わせていただきます。
↑お気に入りのキャリーで病院に行った時の様子。
これからはぽんじ自身で歩いて移動することが叶います。
【ぽんじの手術後の報告と検査結果】
実際にバルーンを入れたときの様子です。※退院の際に見せてもらいました。
※2個目の成功したバルーンのほうです。
手術は予定通り開始されました。
足首の血管からカテーテルを入れる予定でしたが、血管にカテーテルが入らずに断念、足の根本を切開し、もう一度カテーテルを入れるもバルーンがうまく開くことができなかったため、急遽、首元を切開して心臓に近い部分からカテーテルを入れ無事に成功。
予定時刻よりもかなり時間がかかりましたが、無事に手術が成功しました。
翌日の検査結果は術前の重程度から中程度の数値へ。
PV maxPG数値 48.41mmHg ※術前数値 84.05mmHg
麻酔で心配していた腎臓の数値やその他の血液検査の数値も異常なしでした。
無事に翌日には退院し、自宅に帰ってきました。
手術の際に切開した傷口も回復してきており、間もなく抜糸予定です。
【支援金の使用用途・金額について】
ご支援いただきました金額の詳細と実際の費用のご報告でございます。
■決済完了額 1,035,500円
READYFOR手数料 (12%) 136,686円
早期入金オ プション手数料率+消費税 34,171円
●受取金額:864,643
【内訳】
・手術前のCT検査・診察・投薬費 約159,185円
・手術費 330,000万円
・追加手術費(バルーンカテーテル追加費) 36,300円
・入院費 94,028円
・今までの治療費 234,442円(今までの診察料・検査費、投薬費含む)
・その他 10,634円 ※今後ぽんじの術後の治療費とさせていただきます。
合計 864,643円
【リターンの発送について】
いただきましたご支援のリターンについては来年1月末までにご準備・発送をさせていただきます。READYFORのメッセージを通じ、お送り先についてはご連絡をさせていただいます。
【お散歩再デビューへの道】
皆様のおかげで手術を受けることができ、ぽんじが再びお散歩ができるようになる第一歩を踏み出すことができました。
12月27日の再検査の結果次第にはなりますが、2022年の年明けにはお散歩を再開でき、いい新年を迎えることができそうです。
また、新着情報やSNSでの発信でその様子をお届けさせていただきます。
プロジェクト自体は終了いたしますが、皆様に助けれてたぽんじの犬生はこれからです。
このチャンスをいただけたご恩は一生忘れません。
新型コロナ感染拡大でたくさんの人が悲しい気持ちや大変な中、ぽんじへのご支援をいただきまして本当に感謝いたします。
コロナも落ち着き、皆様の幸せがいっぱい溢れる日が来ることを心より願っております。
本当にありがとございました。