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保護猫と外猫が安心して暮らせる環境作りをしたい

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支援総額

85,000

目標金額 1,160,000円

支援者
23人
募集終了日
2022年2月4日

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プロジェクト本文

▼プロジェクトに関する詳細の前に

 

この度は当プロジェクトをご覧下さり、ありがとうございます。

 

当プロジェクトは、私、勝哉エイミカの母が主催となって行われているものです。

ですが、現在母は、野良の仔猫を中心に保護活動を行っているのですが、近年視力の方に問題が出てきてしまい、眼鏡をかけても視力が0.1しかない状態にあります。

その為、このページの内容は、娘である私が代筆者として制作している形となります。

 

以下、母からの言葉をもとに、私が制作した紹介文及びプロジェクトに関する詳細です。

長文ではありますが、最後までお読みいただけましたら幸いです。

 

▼自己紹介

 

はじめまして。

仔猫の保護活動を行っている、生ママ(いくまま)といいます。

 

私が、保護活動を始めたきっかけは、近所で野良猫に餌をあげていた方がいた事が理由です。

この餌に呼びよせられた野良猫達が集まり、結果、約40匹もの外猫達が近所を徘徊するようになってしまったのです。

 

近所の人達も猫達を疎むようになってしまい、そのような状況をどうにかしたく、保護活動を開始する事にいたしました。

近所の猫達以外にも、全国各地様々な場所から依頼を受けており、これまで計500匹以上の仔猫・外猫達を、里親に出したり、TNRを行ったりとしてきております。

 

我が家で飼っている8匹の猫達も、そんな保護活動の末に、我が家に残る事が決まった元外猫達だったりします。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今回プロジェクトを企画したのは、保護活動を続ける為の費用が足りなくなってきたからです。

 

実は私が行っている保護活動は、全て個人で動いているものであり、かかる費用は全て自費で賄ってきました。

どこかの財団法人や団体に所属してはおらず、里親に関しても、ボランティアで行ってきた為、譲渡費はいただいておりません。

 

また、保護した仔猫達のほとんどがなんらかの重病(FIP、肝臓病、眼球破裂、角膜穿孔、カリシウィルス、パルボ)を患っており、それら治療に関しても全て自費で行っております。

 

さらに我が家で飼っている猫達の中にも、呼吸器官に問題がある子や、腎不全末期と再生不良性貧血と難治性の口内炎を抱えている子等、重度の病を抱えている子達がいる状況です。

 

今まで動物病院から貰ってきた請求書の枚数は、現状、400枚にものぼっております。

 

保護猫に関する依頼は、今も途切れなく続いています。

これまではどうにか個人で活動を続けてきましたが、しかし現在の状況がこれから先も続いていくとなると、金銭面のやりくりが非情に厳しい状況と言わざるを得ません。

 

そこでどうか、皆様のお力を借りれないかと思い、当プロジェクトを立ち上げました。

 

まだまだ助けたい猫達は多くいます。

どうか猫達を助ける為のご支援、ご協力をお願いいたします!

 

 

▼プロジェクトの内容

 

いただいたご支援は、猫達の保護活動資金にさせていただきます。

 

里親に出すまでの保護猫達の食費や、病気の子達の治療費、我が家で育てる事になった猫達の生活費として使用する予定です。

 

また現在我が家では、近所の野良猫達の面倒も見ております。保護猫活動を行うきっかけになった、野良猫達です。

 

 

食事の世話はもちろんの事、外猫達が安心して過ごせるようにと、発泡スチロールで作った簡易ハウスなんかも設置しております。

 

ですが、急ごしらえで作った物の為、あまり丈夫じゃない上に、見た目もちょっと不格好。

 

なので、いただいたご支援をもとに、こちらの簡易ハウスをもっと丈夫な物に変えたいです。

また我が家には庭があるので、そちらを綺麗に整えて、外猫達が安心して過ごせる場所を作り上げたいとも考えています。

 

目標金額としては、116万円を設定させていただきます。

 

こちらの金額は、1ヶ月にかかる猫達の食費・治療費等を計算した結果の設定となっております。これだけあれば、約1年は問題なく猫達の暮らしを保証する事が出来ると思われます。

 

保護猫、外猫、そして我が家で引き取る事になった猫達の為、ぜひご支援のほど、お願いいたします!

 

 

▼リターンについて

 

心ばかりとはなりますが、我が家の猫や外猫達の写真をお礼として送らせていただきます。

 

プロジェクト終了から1ヶ月後には発送をさせていただく予定です。

皆さまからいただいた支援で、元気に暮らしている猫達の姿を目にしていただければ幸いです。

 

 

▼プロジェクト終了要項

 

●プロジェクト終了予定日   2022/2/04

 

●支援対象

 保護した猫達、そのまま引き取る事になった元保護猫達、外猫達

 

●支援金の使用方法保護猫活動の資金(食費・治療費)として使用。

 また外猫達の住処の制作費用や、我が家で引き取る事が決まった猫達の食費や治療費としても使う予定。

 

●その他

 リターンについてですが、プロジェクト主催である母の病状によっては、発送の時期が遅れてしまう可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。

 

 

▼最後に(代筆者である勝哉エイミカからのメッセージ)

 

ここからは母ではなく、代筆担当した娘の私からのメッセージとなります。

 

最初にも申しましたように、現在、母は視力に問題を抱えている状態にあります。

治療中ではありますが、それでも、どこまで良くなる事ができるかは不明であるとお医者様からも言われてしまっている程です。

 

そんな中でも、家の外に居る猫達、そして我が家で保護した猫達の為に、何かできる事はないかと奮闘し続けています。

 

当プロジェクトは、猫達を助けると同時に、自らも病気を抱えながらも彼らの為に活動を続ける母への助けにも繋がるものだと、私は考えております。

 

少しでも母の活動が楽なものになるように。

 

ぜひ、ご支援のほど、よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
勝哉みちか、勝矢 一枝
プロジェクト実施完了日:
2022年2月4日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

個人で行っていた保護猫活動の活動費として使用。その他にも保護猫活動の末、家で飼う事になった猫達や、外猫達の食費、病気の際の治療費、暮らしやすい環境作りを行う為の費用として使用する予定。

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上でのリスクについて
企画メンバーの1人の体調が芳しくない為、メンバーの具合によっては、リターンの写真の発送が遅れる見込みがある。

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リターン

500


お礼のお写真(500円以上の方)

お礼のお写真(500円以上の方)

外猫、保護猫達の様子を写真でお送りいたします。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

1,000


お礼のお写真(1000円以上の方)

お礼のお写真(1000円以上の方)

外猫や保護猫の様子を写真でお送りいたします。

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

5,000


お礼のお写真(5000円以上)

お礼のお写真(5000円以上)

外猫や保護猫の様子を写真でお送りいたします。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

10,000


お礼のお写真(10000円以上)

お礼のお写真(10000円以上)

外猫や保護猫の様子を写真でお送りいたします。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

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