【僧帽弁閉鎖不全症】心臓病で余命宣告された愛犬エニーを救いたい！

 

はじめまして。

柿本 昌子と申します。

 

このプロジェクトをご覧いただき

本当にありがとうございます。

ダックスフンドのエニー 13歳とくらしています。

 

少し長くなりますが

エニーとわたしからのお願いに

おつきあいいただければ嬉しいです。

 

 

1.病気に怯えずしあわせなご長寿犬になる

現在のエニーの病状では

他に病気が見つかった時に

麻酔を使っての検査や手術

腎臓治療の点滴など難しい治療が

たくさんあります。

心臓病以外の病気になった時点で

生きられる可能性が極端に低くなるのです。

 

2.へそ天で寝れるようになる

へそ天で寝るのが大好きでしたが

今、仰向けの姿勢は命懸けの危険なポーズ。

病気の発症以降苦しいのか

エニーもほとんどしようとしません。

 

3.もう一度元気いっぱい走れるようになる

今は走ることはおろか

長時間歩くこともままなりません。

大好きな近所の砂浜を

もう一度走らせてあげたいです。

 

 

お散歩で走り回って

おうちではへそ天で寝る。

調子が悪い時は

先生方に治療をしてもらって元気になる。

 

健康なわんちゃんには

当たり前かもしれない日常が

今のエニーには特別で憧れです。

 

 

1.手術に成功した先輩わんちゃん達の存在

エニーも闘病中である僧帽弁形成不全症の

投薬治療はいずれ必ず限界がきます。

地上で溺れたように息ができなくなり

苦しんで亡くなる子が多いとのこと。

 

お世話になりたての頃

僧帽弁形成不全症は

外科手術で治る病気であると

地元の動物病院 K先生が

教えてくださいました。

 

エニーが 死を待つためでなく

元気に笑顔いっぱいで生きる

唯一の方法は外科手術。

でも私は現実的でない選択肢だと

ずっと考えていたのです。

 

多くのリスクを伴う

難しい手術ではあります。

K先生の病院からも手術に挑戦して

元気になった子たちがいると聞けたことで

一気に手術が現実味を帯びました。

 

 

2.お兄ちゃん犬 ファルコン

 

ファルコンは

10歳にならず虹の橋を渡ってしまい

長生きさせてあげられませんでした。

あの子はしあわせだったに違いないと

自分に言い聞かせてみても

いつもどこかに拭いきれない

なんとも言えない気持ちがあります。

 

だからこそ

エニーには可能性がある限り

できる限りのことをしてあげたいと

思っています。

 

本来なら

わたしが費用面まで全て

まかなうべきですが・・・。

高額な費用を1人ではどうにもできず

悩みに悩んだ末

みなさんにお願いに参りました。

 

どうか

生きたい！と奮闘しているエニーの

希望になっていただけないでしょうか。

 

 

名前 : エニー

犬種 : ダックスフンド (ワイヤー)

年齢 : 13歳

誕生日 : 2008年10月1日

性格 :

甘えん坊と悟られたくない甘えん坊

サムライのように生真面目

我慢強い

好きなもの :

トマト　さつまいも　かあちゃん（わたし）

 

小さな頃からいつも

大好きな優しいお兄ちゃん犬

ファルコンと一緒でした。

 

我が家に来る少し前

生後2ヶ月のエニー

 

 

お兄ちゃんとソファの背に登るいたずら

この後2人一緒に叱られます

 

 

おばあちゃんにおやつをもらうのも2人一緒

 

 

マイペースで甘え坊

甘えん坊を隠蔽すべく

すこしツンデレなところもかわいいんです

 

 

今は見られなくなったへそ天

この穏やかな寝姿をもう一度取り戻したい・・・

 

 

表情豊かでよくしゃべるわんこに成長しました

 

 

これまでの経緯

【2021年10月】

僧帽弁閉鎖不全症からくる肺水腫で

地元動物病院 K先生の

夜間診療へ駆け込み即入院。

生死を彷徨いました。　

 

それまでも1年弱かかりつけ医院で

心臓治療薬を飲んでいましたが

「軽度」と診断されていました。

 

K先生の獣医師としての在り方や

診療に対するお考えが素晴らしく

入院以後もK先生の病院で

お世話になることにしました。

 

※動物病院の先生に資料掲載許可を得ています

 

※動物病院の先生に資料掲載許可を得ています

 

【2021年11月】

K先生から

心臓外科手術が可能な

高度2次病院を紹介いただき

手術に希望を見出した矢先…。

 

今度は治療薬の影響で腎臓の数値が

末期症状近くまで上がってしまいます。

 

※動物病院の先生に資料掲載許可を得ています

 

この数値では手術はできない為

なんとか心臓の状態を保ちつつ

腎臓の数値を下げるという

投薬治療を開始しました。

 

心臓を悪化させないためには

体から水分を抜きたい。

腎臓の数値を下げるためには

体に水分が必要。

相対する症状を調整するのは

簡単なことではありません。

 

K先生や2次病院のW先生

先生がたの粘り強い治療のおかげと

エニーのがんばりで

奇跡的に腎臓の数値は下がり

手術対象に入ることができました。

 

毎月2回（多い時は週に1回）

K先生のもとで腎臓値のチェック

飲み薬の処方

 

※動物病院の先生に資料掲載許可を得ています

 

※動物病院の先生に資料掲載許可を得ています

 

※動物病院の先生に資料掲載許可を得ています

 

※動物病院の先生に資料掲載許可を得ています

 

毎月1回はW先生に

心臓の様子をみていただきに

2次病院まで通院していました。

 

※動物病院の先生に資料掲載許可を得ています

 

これまでの通算通院費用・薬代を

計算したところ

50万円を超えておりました。

 

 

現在のエニー

【2022年6月22日】

2度目の肺水腫を起こし

またもK先生の病院へ運び込みます。

即入院となりました。

 

※動物病院の先生に資料掲載許可を得ています

 

【2022年6月27日】

なんとかK先生の病院から退院。

そのまま2次病院へ移動し

7月7日手術を受ける運びとなりました。

 

※動物病院の先生に資料掲載許可を得ています

 

【2022年7月7日】

手術当日肺機能が低下し

大動脈酸素濃度が著しく下がっており

危険との判断で

一旦手術が延期されました。

現在入院を継続し

肺の状態を検査・治療してから

再度手術に挑みます。

 

日に日にエニーの体調は

深刻になっていきます。

もう時間がありません。

 

エニーとわたしにチャンスを

いただけないでしょうか・・・！

 

 

 

 

1.エニーに関するご報告と情報発信

命を助けていただくお礼には

大変不足で恐縮ですが・・・。

ご報告をもってみなさんへのお礼の気持ちと

させていただければと思っています。

 

また

今後同じ病気で苦しむわんちゃんが

ひとりでも救われるきっかけになれるよう

エニーの様子などを日々記録してまいります。

 

2.選択式リターンについて

応援いただくみなさまに

ささやかでもなにか

わたしにできることでお礼がしたい・・・！!

感謝をしてもしきれず

何かお役に立てることはないか

そんな気持ちでいっぱいです。

 

下手の横好きのレベルではありますが

過去わんちゃんや

わんちゃんとオーナー様との写真を撮影すると

褒めていただくことがありました。

 

エニーの写真はたくさんありますが

エニーとの写真となると

極端に少なくなってしまいます・・・。

我が子の命が消えそうなとき思ったことは

もっと一緒の写真を

残せばよかったということでした。

 

わんちゃんとオーナー様との写真には

必ず絆がうつしだされます。

みなさんとみなさんの大切なご家族との

絆を写真におさめさせてください！

 

わたしも元気になったエニーと

また写真が撮れるように

なりたいと思っています。

 

ピンとこられたかたは

リターン選択式のリターンをお選びいただき

質問：

「リターンを受け取っていただけますか？」

「はい」と

ご選択お願いいたします。

 

 

資金の使途

エニーの手術費 120万円前後

入院・通院・検査費用など 20万円〜50万円

READY FOR 手数料

合計：150万円〜180万円

 

エニーは術前入院や症状から

高額になることが予想されます。  

お力を貸していただいた支援金の全ては

必ずエニーの手術に関係する費用にのみ

使わせていただきます。  

 

考えたくありませんが

プロジェクト達成後手術までに

エニーが亡くなってしまった場合は

亡くなるまでに使用した治療費に

充てさせていただきます。

 

ペット保険による補償の有無：「無」

 

プロジェクト実施完了までの間に

治療方針や治療の要否に変化が生じた場合

支援者の皆様、READYFOR事務局に

速やかにお伝えします。

 

 

本クラウドファンディングに関するお問合せは

下記までご連絡ください

 

代表者：柿本 昌子

メールアドレス：annyandfulcon@gmail.com

Instagram ID：maasa_1001_1206

 

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READYFOR事務局：
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/