
支援総額
目標金額 150,000円
- 支援者
- 42人
- 募集終了日
- 2025年2月27日

文学とジャズで世界をつなぐ-村上春樹ライブラリーの挑戦にご支援を
#子ども・教育
- 現在
- 4,934,000円
- 寄付者
- 206人
- 残り
- 72日

アレッシ・バウスフィールド・リンドバーグ×東京佼成WO夢の響宴へ!
#子ども・教育
- 現在
- 4,190,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 40日

障がい者がより豊かに生きられる社会を!みらせんサポーター募集!
#子ども・教育
- 総計
- 37人

大正ロマン夢二の世界×アンティークスタインウェイ自動演奏再生計画!
#地域文化
- 現在
- 1,870,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 36日

自身初となるダンスソロ公演を成功させて今後も活動を続けていきたい
#音楽
- 現在
- 136,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 10日

コレクション自慢の会 名古屋大学の学生活動にご寄附を
#医療・福祉
- 現在
- 98,000円
- 寄付者
- 10人
- 残り
- 8日

文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 2人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼第1目標金額達成のお礼とお願い
皆さまの温かいご支援をいただき、1月31日をもって第1目標金額である¥150,000を達成することができました。
多くの方にご協力に、胸が熱くなる思いです。
また、新たな目標金額として¥300,000のネクストゴールを設定させていただきました。
第1目標金額の¥150,000は、今回のコンサートをなんとか開催するためのギリギリの費用です。
ネクストゴールの金額までご支援をいただければ、冊子の形でのプログラムノートを印刷し、皆様により快適な公演をお楽しみ頂けるようにいたします。さらに、円滑なコンサート運営のためのスタッフ増員、備品購入にかかる費用として、大切に使わせていただきます。
なお、ネクストゴールの金額を達成できなかった場合でも、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、より良い公演の実施をさせていただきます。
次なる目標に踏み出す私たちを、引き続き応援いただきたきますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。
▼自己紹介
私たち「名古屋作曲の会」は、名古屋を拠点に音楽の価値を探究する、若手の在野作曲家団体です。2017年の発足以来、6回のコンサートや楽曲の配信を含む様々な活動を行ってきました。特別顧問としてプロの作曲家も在籍しており、日本のマイナー作曲家を発掘する「失われた音楽」企画をはじめ、文化的に価値のある活動を日々考えています。「名作会」こと名古屋作曲の会について、詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。
▼コロナ禍で苦しみながらも、オンライン・コンサートを開催
私たちは、自分たちの作品を発表する機会として、定期的に演奏会を開いてきました。しかし2020年、未曽有のコロナ禍が世界を揺るがせ、非常に厳しい時代をもたらしました。音楽は不要不急とされ、計画していた演奏会は中止を余儀なくされました。
しかし、そんな中でも私たちは音楽が持つ力を信じ、文化の灯を絶やすまいと、出来うる限りの活動を模索し続けました。
やがて、世の中は少しずつ変わり始めます。人と人とのつながり方が対面からオンラインへと大きく移行したのです。
そこで、私たちは2021年、クラウドファンディングのご支援をいただきながら、無観客のオンライン・ピアノコンサートを開催しました。その後も、コロナ禍の厳しい状況が依然として続きましたが、無観客でのオンラインコンサートを定期的に行いながら、音楽を届ける新しい形を常に模索してきました。
▼有観客「弦楽四重奏コンサート」を開催する
そして今、ついにコロナ禍が落ち着きを見せ始めています。
私たちは新たな一歩を踏み出す決意をいたしました。それは、有観客形式でのコンサートを再び開催することです。
今回のテーマは「弦楽四重奏」。最も基本的であり、重要な編成です。この歴史ある編成に名作会として向き合い、新時代の芸術音楽の可能性を切り拓いていきます。さらに、今回はプロの演奏家を招き、これまで以上に質の高い演奏を対面の形で皆さんにお届けします。
しかし、クオリティの高い公演を目指す分、その実現のためにはこれまで以上に費用が必要です。金銭的には非常に厳しい状況にあります。
それでも、私たちはこの企画を実現したいと強く思います。かつてない芸術音楽の表現が尽くされた公演を多くの方に届けたいのです。どうか、私たちの挑戦に力を貸してください。あなたの支援が、未来の音楽文化を支える大きな力となります。
▼名作会7th演奏会《弦楽四重奏コンサート》
今回は、弦楽四重奏編成によるコンサート企画です。会員たちによる6曲の新曲初演(※)を行います。寄せられた楽曲たちは、各会員が弦楽四重奏と真剣に向き合い完成させた、強烈な個性を放つ作品揃いとなっています。
加えて、アメリカの現代作曲家Scott Leeの代表作「Engine Trouble」を取り上げ演奏いたします。これはなんと日本初演、アジア初演(※)となります。他では聴けない革新的のコンテンポラリー作品、本コンサートから自信を持ってご紹介します。
また、コンサートの内容はすべて録画し、後日YouTubeチャンネルにて無料公開し、直接ご来場が難しい遠方の方々も視聴いただけるようにいたします。ぜひ存分にお楽しみください。
※会員たちによる「新曲初演」についてはいずれも未発表であり、本公演に寄せて作曲されたものです。また「Engine Trouble」が「日本初演、アジア初演」であることは、作曲者であるScott Leeより直接確認を得たものです。
▼詳細
開催日時:2025年3月8日(土)18:00開演
開催場所:名古屋市南区千竈通2丁目「南文化小劇場」
入場料:1000円(当日販売)
【プログラム】
1.Southern, なんすい:「いつだって届かない明日を夢見て」*新曲初演*
2.冨田悠暉:「絶えるものたちの詠唱」*新曲初演*
3.ゆお, なんすい:「おもしろくない20世紀少年」*新曲初演*
4.Scott Lee:「Engine Trouble」*日本・アジア初演*
5.榊原拓:「Colour me pop」*新曲初演*
6.榊山大亮:「fantasma/nostalgia」*新曲初演*
7.なんすい:「空の弦楽四重奏」*新曲初演*
他、詳しくはこちらのコンサート特設ページをご覧ください。
▼リターンについて
今回クラウドファンディングにご協力をいただいた方には、名作会から感謝の気持ちを込めたリターンをお送りいたします。新曲の楽譜や、4公演分の無料優待席をご利用いただける特別優待券など、魅力的なものが揃っております。ぜひご覧ください。また、3,000円以上のご支援をいただいた方は、名作会の公式HPに後日掲載する予定の終演レポートにて、お名前をクレジットに掲載したいと思っております。希望しない方は掲載しないこともできますので、どうぞご安心ください。
※万が一、天災等やむを得ない事情で本公演を開催出来なかった場合でも、頂いたご支援の返金は行わず、当会の運営および次回以降の公演費用に充てさせていただきます。なお、皆様へのリターンは、公演の有無にかかわらず責任を持ってお渡しいたします。何卒ご理解のほどお願いいたします。
名古屋作曲の会 会長
清水幹太(なんすい)
- プロジェクト実行責任者:
- 清水 幹太(名古屋作曲の会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月8日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
名古屋作曲の会が南文化小劇場にて「第7回演奏会《弦楽四重奏コンサート》」を開催する。集まった資金のうち、8万円を会場・設営日費、7万円を印刷費・演奏料として使用します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は公演売上、自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
お礼のメール
コンサートが終わった後、メンバーからお礼のメールを差し上げます。
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
3,000円+システム利用料
お礼のメール&クレジット掲載
コンサートが終わった後、メンバーからお礼のメールを差し上げます。
また、後日公式HPにあなたのお名前を掲載します(希望しない場合は掲載しません)。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
1,000円+システム利用料
お礼のメール
コンサートが終わった後、メンバーからお礼のメールを差し上げます。
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
3,000円+システム利用料
お礼のメール&クレジット掲載
コンサートが終わった後、メンバーからお礼のメールを差し上げます。
また、後日公式HPにあなたのお名前を掲載します(希望しない場合は掲載しません)。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月












