このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

あなたは独りじゃない!ひきこもりピアサポーターによる家庭訪問支援

あなたは独りじゃない!ひきこもりピアサポーターによる家庭訪問支援
このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

28,000

目標金額 2,500,000円

支援者
6人
募集終了日
2022年1月27日

    https://readyfor.jp/projects/80005?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

▼自己紹介

荒井智子48歳

秋草学園短期大学卒。

資格:保育士、幼稚園教諭2種

学生時代にいじめの被害に遭い、社会に出てから、パワハラ被害、モラハラ被害を経験しました。その結果、精神障がいを発症しました。4年間のひきこもり経験があります。

その後、地域の生活支援センターや、地域活動支援センターなどの社会資源を活用して、リカバリーし、40歳で結婚しました。その間、鴻巣保健所、上尾市主催の

「ピアサポート講座」

「ピアサポーター養成講座」

を受講し修了。

その後、学んだ内容を生かして、精神障がい、発達障がいの当事者会を運営し、さまざまな障がい当事者と触れ合ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

当事者会を運営するなかで、仲間からある人からのメールを見せてもらったのが、きっかけでした。そこには、当事者会に参加してみたいけれども、一歩踏み出せずにいる、もどかしい気持ちが綴られていました。

そのとき、気がつきました。

「本当に支援が必要なひとは、自分で声が上げられず地域につながれずにいるんだ。そうだ!私もそうだった!」

そこで考えたのが、訪問支援(アウトリーチ)でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

基本理念

「誰も切り離されてはいけない」

「誰もひとりぼっちにしない」

「みんながつながれる地域社会を作ろう」

ひきこもりを経験し社会復帰したピアサポーターが、二人組でひきこもりを抱えたご家庭を訪問します。

ピアとは、「仲間」「同輩」という意味でここでは、「同じひきこもりを経験したもの同士」という意味です。

ピアサポートとは、仲間同士の助け合いのことをいいます。

ピアサポーターとは、その助け合いをする人のことです。

ピアサポートは傾聴と共感を支援の軸としています。

訪問してご家族やひきこもり当事者さんの気持ちに寄り添い、交流しながら、心の傷が癒やされていく経験を、つみかさねていきます。

ひきこもり当事者さんの、夢や目標を共有し、共に歩き,共に悩み、希望を見出しながら、必要な支援を一緒に考えます。

病院につなげるなら、その病院に付き添い、

市役所に手続きに行くなら、市役所に同行して、ひきこもり当事者さんが、地域社会に繋がって生きていく準備をお手伝いします。

 

訪問対象者は、埼玉県内のひきこもりを抱えたご家族、あるいはひきこもり当事者です。

私たち「ひきこもり支援さくらんぼ会」は、「全国ひきこもり親の会連合会(KHJ)」、「埼玉支部けやきの会」と連携しています。毎月発行されるけやきの会会報に、「さくらんぼ会」の紹介と、問い合わせ先を載せていただいています。訪問希望者はその問い合わせ先にお電話いただき、さくらんぼ会のピアサポーターと訪問の日程を調整します。

また、地域の病院や調剤薬局などにチラシを置いています。チラシには、電話番号の他にEメールアドレス、LINEのQRコード、ホームページのQRコードを載せています。

電話はかけづらいという方も,連絡を取りやすいよう工夫しています。ホームページにアクセスしていただけたら、問い合わせ画面からEメールにてお問い合わせできるようになっています。

お問い合わせをいただいたら、現在の状況

を簡単に伺い、訪問の希望を確認して、ご希望者の住所と連絡先を伺い、日程を決め、訪問します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

5年間活動実績を積んだら、法人化して、国の「自殺予防事業」に申し込むことを計画しています。

まずは、小さくていいから、事務所をもつこと。ゆくゆくは、ピアサポートセンターを作り、ひきこもり経験のある方や、精神障がい発達障がいのある方に、ピアサポーターとして、就労の場を提供し、ピアサポーターを育成します。

さまざまな障がいや、マイノリティの方々の集いの場や、居場所を提供します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
荒井智子(ひきこもり支援さくらんぼ会)
プロジェクト実施完了日:
2022年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ひきこもりを経験して社会復帰したピアサポーターがひきこもりを抱えたご家庭を訪問して、心のケアをします。 車の維持費:242,880円 通信費:36,000円 事務所維持費:517,320円 人件費:1,123,800円 リターン:30,000円 手数料:300,000円 税:250,000円

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/80005?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

秋草学園短期大学卒。資格:保育士、幼稚園教諭2種。 学生時代にいじめの被害を受け、社会人になってから、パワハラ、モラハラの被害を受けました。その後、4年間のひきこもりを経験しています。 ひきこもっていた時を振り返ると、誰かが訪ねてきてくれることを、ずっと待っていました。誰に繋がったらいいのか分からず、何の情報もない中でひきこもりが続きました。誰かが頭に乗っているかのような重さを感じながら、どうしたらいいのかわかりませんでした。そんな私も、地域生活支援センターにつながることで、ひきこもりから出るきっかけをつかみ、仲間作りを通してリカバリー(回復)することができました。 今は愛する人と結婚しあたたかい家庭を築いています。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/80005?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

リターン

3,000


alt

感謝のメール

感謝のメールを送らせていただきます。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

10,000


alt

感謝のメールと活動報告

感謝のメールと、活動報告を送らせていただきます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

100,000


alt

感謝のお手紙と活動報告書

手書きのお手紙と、活動報告書を郵送いたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

1,000,000


alt

訪問によるピアサポート体験

ピアサポーターが直接支援者のお宅を訪問します。そこで、私たちが行なっているピアサポートを体験していただき、合わせて直接活動報告をいたします。
なお、遠方(関東以外)な場合、LINEのテレビ電話を利用してのピアサポート体験とさせて頂く場合があります。
なお、有効期限は、2022年12月末までとさせていただきます。万一期間中に何らかのトラブルが発生しリターンが履行されない場合が起こったとしても返金はしませんので、あらかじめご了承ください。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年2月

プロフィール

秋草学園短期大学卒。資格:保育士、幼稚園教諭2種。 学生時代にいじめの被害を受け、社会人になってから、パワハラ、モラハラの被害を受けました。その後、4年間のひきこもりを経験しています。 ひきこもっていた時を振り返ると、誰かが訪ねてきてくれることを、ずっと待っていました。誰に繋がったらいいのか分からず、何の情報もない中でひきこもりが続きました。誰かが頭に乗っているかのような重さを感じながら、どうしたらいいのかわかりませんでした。そんな私も、地域生活支援センターにつながることで、ひきこもりから出るきっかけをつかみ、仲間作りを通してリカバリー(回復)することができました。 今は愛する人と結婚しあたたかい家庭を築いています。

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る