グループセラピー・相談

▼自己紹介

札幌にある、セルフヘルプグループの一員の大玉俊秀と申します。

精神障がい者（特に依存症）の相談や支援を主な活動としています。今回札幌市内に新しいセルプヘルプグループを立ち上げました。

自身も精神障がい者です、罹患して30年余になります、投薬にて心をコントロールしています。

症状が悪くなると、睡眠障害や見当識障害、感情障害を発します。

いわゆるピアサポーター（同じ障害を持ったものが同じ障害を持ったものを支援。サポートする）です。

それらの、色々な団体に加盟していて、色々な活動をしています。

私の理念は「誰も排除しない社会」「はぐれ者は作らない社会」「こころのバリアフリーが構築できた社会」です。それを目指して活動しています。これはその活動の一部です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

過去に、セルフヘルプグループの活動はしていたが、はっきりとした企画はありませんでした。今回新しい会を立ち上げるにあたって、もっと社会に貢献できるものへの変革へと意識し、きっかとしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

毎月定期的にグループセラピーを行います。同時に心に辛さ苦しさをお持ちの方の相談業務を行い、さらに必要であれば色々な社会資源に繋げるプロジェクトを実践します。

さらなるプロジェクトとして、相談員の養成研修講座を開き、北海道内に相談員を増やし、全道で相談業ができるようにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

私の掲げる理念の下、全ての精神障がい者の人の支援の窓口になりたいです。それには仲間とともに進みます。