世界初、レーザ視覚支援機器を盲学校に届けたい!

支援総額

5,252,000

目標金額 5,000,000円

支援者
211人
募集終了日
2022年2月12日

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2022年01月11日 14:26

2015年11月のドイツ臨床試験調印式

 2015年11月、ドイツのエッセン大学病院とQDレーザは、網膜投影型レーザアイウェアの臨床研究・試験を含む今後の協力関係に関する覚書を取り交わしました。ドイツ ノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州イノベーション科学研究省Svenja Schulze(ズヴェンヤ・シュルツェ)大臣(写真2の左端の女性)訪日ツアーにおけるイベントのひとつとして行われました。帯同のドイツ政府関係者は20名くらい。場所は私が客員教授を務める東京大学生産技術研究所でした。

写真1  エッセン大学病院Prof. Dr. Wolfgang Sauerweinと菅原の調印。

 

 東京大学教授荒川泰彦先生、シュルツェ大臣のスピーチのあと、エッセン大学病院のProf. Dr. Wolfgang Sauerweinと私ががプレゼンテーションをしました。私は”Innovation based on Semiconductors Lasers”というタイトルで、2014 IEEE Photonics Society Aron Kressel Awardを受賞した量子ドットレーザの光インターコネクト展開、網膜走査型レーザアイウェアのロービジョンエイド展開という、QDレーザがこれから起こそうとするイノベーションを紹介しました。

 調印式は両国の友好的雰囲気の中とてもうまくいきました。QDレーザの契約弁護士Christianによれば“Very nice and prestigious moment”であったとのことです。

写真2 調印書。左から、シュルツェ大臣、Prof. Dr. Wolfgang Sauerwein、

菅原、荒川先生。

 

 Christianは医学博士、法学博士、弁護士、教授、ドイツNRW州最大の医療専門弁護士事務所の経営者という凄い人。本人曰く、自分の武器は記憶力とのことです。宮内さんはQDレーザがヘッドハントした理学博士、TOEIC満点の(当時)マネージャーで、日欧の臨床試験をほぼ一人で取り仕切った凄い人。

写真3 20:00からChristian、宮内さんと会食。

 

 ジェットコースターに乗った感じで(今でもそうですけど)、QDレーザは医療ヘルスケアの道を進んでいます。

 英文記事は次です:

Japanese High-Tech Helps People With Low Vision See Again

リターン

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お礼のメール

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QDレーザより、お礼のメールをお送りさせて頂きます。

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お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

お礼のメール、子供たちの体験談と「視力0.06の世界~見えにくさのある眼で見るということ」をお送りします。※私たちの参考文献の一つです。

申込数
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