【尿管結石・腎不全】愛猫モカちゃんに治療費のご支援をお願いします。

▼自己紹介

 

多くのプロジェクトの中、本プロジェクトにアクセスいただきありがとうございます。

都内在住20代で保育士をしております、山内ありさと申します。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただけたら幸いです。

 

現在、保護猫兄妹の茶々丸くんとモカちゃんを飼っています。

2匹とも2017年3月生まれ、4歳のわんぱく猫です！

(左)茶々丸くん♂

(右)モカちゃん♀

 

【我が家に茶々丸くん・モカちゃんを迎えた経緯】

いつかは猫を飼いたいと漠然と思いながら過ごしており、猫を迎えるなら絶対保護猫でと思っていました。

 

そんな時当時の同居人である親戚から猫を一緒に飼ってみないかと声をかけられ色んな保護猫サイトを探しました。

そして福井県の保護猫団体さんのサイトに出会いました。

ちょうど次の週に譲渡会があるとの事で車で2時間かけて猫ちゃんに会いに行きました。

 

茶々丸くん・モカちゃんは他の兄妹猫4匹と譲渡会に参加しており、保護主さんから茶トラの兄妹の話を聞き、すぐにこの子達に惹かれました。

当日はキャリーケースの中で震えていた2匹をお迎えできることに決まり、お転婆に走り回る姿を想像すると、すごくワクワクしたことを覚えています！

 

2匹とも最初こそ警戒心が強く、家の隅っこに隠れてばっかでしたが

家に迎えてから1ヵ月もすれば、飼い主が帰ってくると車の音で分かるようで玄関で待っててくれるようになりました。

ごはんが貰えるまで鳴き続ける食欲旺盛さんです。また、甘えん坊でつねに飼い主の傍から離れず、飼い主が座るとすぐに膝に乗ってくる可愛い愛猫たちです！

 

また、こちらの本文だけでは伝えきれない茶々丸くん・モカちゃんの日々の様子については

下記URL先のInstagramにて投稿させていただいております。

https://www.instagram.com/tyamoca301

 

今後の経過については、本ページにて更新させていただきますが

Instagramでもご共有させていただければと思いますので、是非お目通しいただけますと幸いです。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

モカちゃんの異変に気づいたきっかけは毎年の健康診断でした。

 

毎年10月頃にワクチン接種、血液検査を受けており昨年10月の健康診断で腎臓の異常を示す尿素窒素・クレアチニンの数値が少し高めなことがわかりました。

かかりつけ医からは食後などで数値が高くなることがあるため、来月もう一度受けましょうと言われました。

(実は一昨年の健康診断でも同じく尿素窒素・クレアチニンに数値が高かったのですが、翌月の再検査で下がっており、今年も下がるだろうと思っていました。)

 

翌月の再検査でクレアチニンの数値が、正常値の倍ほどに上昇しており、追加でエコー検査、レントゲンを撮ることに。。。

 

結果は尿管に大きな石がつまっており、更に両側の腎臓におしっこが溜まって肥大しているとの事で、すぐに手術をしなければ数日持つかどうかと言われました。

高度な手術となるためかかりつけ医では手術はできず、手術ができる病院も限られる。と言われ頭が真っ白になり、モカちゃんを抱きしめてたくさん泣きました……その後かかりつけ医が懸命に病院を探してくれ、『東京大学動物医療センター』を紹介されました。

 

東京大学動物医療センターへ足を運び、血液検査・エコー検査・超音波検査を受けた結果、やはり尿管に大きな石が詰まっており、石の間を通り抜けるようにしか尿が出ておらず腎臓に尿が溜まり肥大化している状況でした。。。

 

腎臓の肥大によって、働きが落ちており左側はほとんど機能していないと診断され、右側の腎臓も危険な状況とのことで、尿管結石の摘出手術が必要となったのですが、

元々モカちゃんは結石が溜まりやすい体質らしく腎臓内にもいくつかの結石が見られ、尿管の結石を取り除いても腎臓のものが流れてきて、また詰まるかもとのことで人工尿道『SUBシステム』を体の中に入れることになりました。

(手術費用や入院費、術後治療も含め70～80万円程度の費用を要するとのことでした。)

 

<参考>

尿管閉塞へのSUBシステムの適応とその成績

https://arkraythinkanimal.com/2019/01/28/sh28/

 

少し前であれば、モカちゃんのように結石ができやすいような子だったとしても、結石を摘出するのみの対応だったところ『SUBシステム』のような新たな治療法が確立したのは嬉しい限りですが、やはりその分手術費用が高かったり、合併症(尿路感染症、カテーテルの石灰化)の発症があるため、定期的な診察・メンテナンスが必要となってきます。

 

正直、経済的観点から手術を諦めようとも考えましたが

モカちゃんが生きることを諦めていないのに飼い主である私が諦めれるわけがなく

手術はすぐに行っていただきましたが、経済的に厳しいという現状は変わらず

今後モカちゃんの定期的な診察・メンテナンスを行うための費用は無理をして借り入れしないと用意出来ない状況となってしまい、藁にもすがる気持ちでこちらのクラウドファンディングに登録させていただきました。

 

そもそも、保護猫たちを引き受けた時点から

飼い主である私が費用面も含め全責任を持つ必要があると重々承知しておりますので

本プロジェクトが成功しなかったとしても、モカちゃんへの治療は手を抜くようなことは致しません。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

皆様からのご支援は全てモカちゃんの検査費・手術費・入院費等に充てさせていただきたいと思っております。

 

<内訳>

2021/11/28　かかりつけ医による精密検査費用　\24,090

2021/12/13　高度動物病院による『SUBシステム』導入手術＆入院費用　\603,680

2021/12/19　かかりつけ医による抜糸＆経過観察費用　\17,490

2021/12/23　かかりつけ医による定期点滴費用　\2,750

2021/12/27　高度動物病院による『SUBシステム』の洗浄＆血液検査費用　\25,260

2021/12/30　かかりつけ医による定期点滴＆療養食費用　\8,597

 

上記以外の検査として今後下記が発生します。

 ・かかりつけ医による1週間毎の定期点滴費用　\2,750 / 週

 ・かかりつけ医による定期血液検査費用　\7,000~10,000 / 月

 ・高度動物病院による『SUBシステム』の洗浄　\14,700 / 3ヵ月毎

 

目標金額　\300,000　残りは自己負担させていただきます。

 

●2021/11/28　かかりつけ医による精密検査費用

 

●2021/12/13　高度動物病院による『SUBシステム』導入手術＆入院費用

 

●2021/12/19　かかりつけ医による抜糸＆経過観察費用

 

●2021/12/23　かかりつけ医による定期点滴費用

 

●2021/12/27　高度動物病院による『SUBシステム』の洗浄＆血液検査費用

 

●2021/12/30　かかりつけ医による定期点滴＆療養食費用

 

※あまり考えたくありませんが、万が一、治療期間中に亡くなってしまった場合でもご支援金の返金は致しかねます。またその場合は、資金をこれまでの薬代、診察代等にあてさせていただきますのでご了承ください。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

手術に関しては無事成功しておりますが、

術後もクレアチニンの数値は回復せず、慢性的腎不全と診断されております。

 

腎機能について左側は0～5%、右側は10～25％しか働いておらず1週間おきの点滴、

『SUBシステム』については3ヵ月に1回の定期メンテナンス(洗浄)があるため、

こちらをしっかりと行っていき1日でも長くモカちゃんに元気に過ごしてもらえればと思ってます。

 

リターン品についてささやかですが、心を込めたメール、写真、ポストカード、トートバッグを作成する予定です。

 

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本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：山内 ありさ

📞080-1954-9218

✉️tyatya1101@gmail.com

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READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）
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