支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 121人
- 募集終了日
- 2022年1月20日
名前のない猫達の命を守りたい!保護活動にお力をよろしくお願いします
#まちづくり
- 現在
- 163,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 25日
過酷な生活をしている野良猫ちゃん達への支援
#地域文化
- 現在
- 38,000円
- 支援者
- 13人
- 残り
- 40日
災害復興のまち野村で大学生が活躍できる持続可能なシステムを作りたい
#地域文化
- 現在
- 602,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 51日
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 527,000円
- 寄付者
- 53人
- 残り
- 51日
村おこしから20年余りの記録と奥明日香さららの今までを本に残したい
#地域文化
- 現在
- 639,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 21日
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 16,097,000円
- 寄付者
- 1,679人
- 残り
- 21日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 958,000円
- 支援者
- 82人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【達成しました/ありがとうございました】
このプロジェクトはスタートから3日で目標金額30万を達成し、ネクストゴール40万も達成しました。
みなさま本当にありがとうございます。心から感謝申し上げます。
目標金額と人数を上回る結果となったこと、短詩内外からご支援をいただいていること、言葉になりません。
資金は充足しておりますが、readyforの規定でクラウドファンディングを早期終了することができません。取り急ぎリターン販売停止としました。
このプロジェクトの進捗状況はnoteにてご報告します。見守っていただけると嬉しいです。https://note.com/kasumitkmt
みなさまのご支援に重ねて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
(2021年12月24日)
【ネクストゴールを設定しました】
このプロジェクトは、スタートから3日で目標の30万円を達成しました。
ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございます。また、情報拡散のご協力にも心から感謝申し上げます。コメントもすべて拝見しております。おひとりおひとりにご返信ができておらず申し訳ありません。
少しでも多くの方にご支援いただきたく、若干ですがネクストゴールを設定しました。
【ネクストゴールの金額】
10万円(計40万円)
【ネクストゴールの資金用途】
パンフレットの制作費にあてます。今後に備えて少しだけ多めに刷ろうと思います。
パンフレットについて、いまのところ私からの一般販売は考えていません。個人の活動のため、時間的・金銭的な余裕がありません。ご理解いただき、ご興味のある方はご購入いただけると嬉しいです。一口1000円から購入可能です。
現実にみなさまからのご支援が集まり、安堵すると同時に身の引き締まる思いです。
引き続きよろしくお願いいたします。
(2021年12月20日)
ーーーーー
連句人の高松霞です。
2011年より東京の連句結社「草門会」に所属し、2012年より未経験者向けの連句ワークショップ「連句ゆるり」他、連句にまつわるイベントを行っています。10代から短歌を始め、歌会や句会などに連続的に参加してきました。
Twitter:https://twitter.com/kasumi_tkmt?t=VUlG0PRCPl2T-f-DZbhqbw&s=09
連句ゆるり:http://renkuyururi.com/
■短歌・俳句・連句の世界
平成28年度の社会生活基本調査によれば、詩・和歌・俳句・小説などを含む創作文芸人口は283万人であり、平成23年度の253万人よりさらに増加しています(http://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/kekka.html 総務省統計局HP平成28年度社会生活基本調査より)。また全国の俳句結社数は800-1000程度とも言われ(現代俳句大辞典/三省堂 2005)、短歌結社・同人誌等の組織は短歌年鑑掲載分だけでも400以上、連句結社数は連句年鑑分だけでも100前後存在します。
そして、短歌・俳句・連句の世界では、これら多くの結社・同人誌だけでなくグループや個人の主催でも、歌会・句会・連句会が頻繁に開催されています。結社の月例会、グループや個人が主催する会など、日常的に参加されている方も多いと思います。
しかし、多くの人が集まる場では、価値観や認識の違いなどから、ハラスメントが生まれてしまうことがあります。パワーハラスメント、セクシャルハラスメントが主であり、今回はセクシャルハラスメントに的を絞っています。なお、セクハラは男性から女性への行為だけではなく、女性から男性、同性間など性別を問わず行われます。
このような会では、参加・不参加によって金銭的な利害が発生するわけでないことが多く、公的な場ではなく私的な場として扱われるため、具体的な被害があっても訴え出る場がなく、被害者の泣き寝入りになってしまうケースがほとんどです。ハラスメントにおいては、もちろんそこに悪意が存在する場合もありますが、残念ながら悪意なく、自覚なく加害者になってしまう場合もあります。そして自覚がないと、加害が繰り返され、新たな被害者が生み出されつづけてしまうのです。これは被害者にとっても、そして加害者にとっても悲惨なことではないでしょうか。
■ネット調査「短歌・俳句・連句の会でのセクハラ体験談」
2019年から2021年にかけて、ネット調査「短歌・俳句・連句の会でのセクハラ体験談」を行いました。https://note.com/kasumitkmt
上記の調査では、2年間で10代から50代まで110件の体験談とご感想が寄せられました。「なぜ女性ばかりがお茶出しをするのか」というジェンダーハラスメントから、「なぜ結婚しないのか」「なぜ子供を産まないのか」などという過度なプライベートへの介入、「性的行為を強要された」という犯罪に近いハラスメントまでありました。また、加害者側に悪意も自覚もないが、ジェンダー観の押し付けやルッキズムなど比較的現代に合っていない価値観が問題の根底にあると推察されるケースが多く、一人一人の価値観のアップデートも重要であると感じています。
しかし、上記のセクハラ体験談に関する活動を知っているのは、短詩の人々の中のほんの一握りです。私たちだけの間で「セクハラがあるんだね」「気をつけようね」と言い合うだけではじゅうぶんだとは思えません。セクハラがあるという事実に、各結社はどのような姿勢を示すべきなのか、一緒に考えていただきたいし、答えていただきたい。また、自分や身近な人が自覚のないままハラスメント加害者にならないように、もしハラスメントが起こったときには早い段階でお互い注意しあえるように、価値観をアップデートする手助けをしたいと考えています。
そこで、10年後、20年後に短詩の世界で生きる人々が、ハラスメントを受けることのない、より生きやすい世界になるように、短歌・俳句・連句の会に直接働きかけたいと思います。
■全国の「短歌・俳句・連句の会」に、セクハラ問題に対する姿勢を示して欲しい
この活動の最終地点として、以下の3点を全国の結社に提出します。個人の活動のため、規模は各年鑑に掲載されている主要な結社、計300程度を予定しています。
(1)「報告書」110件の体験談とご感想をまとめたもの(非掲載希望、連絡先未記入は除外)
(2)「要望書」セクハラを許さないという姿勢を口頭ではなく書面で示して欲しい、そして専門窓口を作って欲しいという二点。回答期限は送付から1ヶ月後に設定し、noteで公開します。
(3)「パンフレット」これまでnoteに掲載した記事をまとめ、基礎となるガイドラインに書き直したもの。今後、配布しやすいもの、手に取りやすいものを、と考え、パンフレットという形をとりました。監修はジェンダー法学者の山本千晶先生です。山本先生には、活動当初からご助言をいただいています。また、まえがきにクラウドファンディングで制作した旨を明記します。
今回募るのは、報告書要望書の印刷費、パンフレットの製作費と、結社に送付するための諸経費になります。
◎経費内訳
・報告書要望書印刷費(9000円)キンコーズで3円×10枚×300
・パンフレット製作費(80000円)
・送料(111000円)レターパック370円×300
・リターンにかかる送料(37000円)レターパック370円×100(暫定)
・謝礼(20000円)パンフレット監修者、デザイナー
・クラウドファンディング手数料(60000円)
計317000円
◎支援とリターン
・1000円
・3000円
・6000円
・8000円
・10000円
※それぞれ、パンフレットを一冊お届けします。
◎スケジュール
12月20日:クラファン公開日
1月20日:クラファン締切
1月20日~2月20日:パンフレット制作
2月21日~3月10日:各結社へ送付
4月10日:回答締切
4月11日~: noteでの回答公開
私にあるのは、「この世界をよりよいものにしたい」という想いだけです。この活動にご賛同いただけましたら、できる範囲で構いませんので、ご協力いただけるとうれしいです。私たちのために、そして私たちの後に続く人々のために、一緒に世界を変えましょう。
高松霞
- プロジェクト実行責任者:
- 高松霞(堀越霞
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年4月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
高松霞が短歌・俳句・連句の会にセクハラ問題に関する調査報告書、要望書、ガイドラインをまとめたパンフレットを送付する。資金はパンフレット製作費、送料、謝礼に当てる。
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プロフィール
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リターン
1,000円
1000円
パンフレットを一冊お送りします。
- 支援者
- 51人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2022年4月
3,000円
3000円
パンフレットを一冊お送りします
- 支援者
- 42人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2022年4月
6,000円
6000円
パンフレットを一冊お送りします
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2022年4月
8,000円
8000円
パンフレットを一冊お送りします
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2022年4月
10,000円
10000円
パンフレットを一冊お送りします
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2022年4月