子どもが主役の夏まつり！『はづみ縁日』を大成功させたい！

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▼ネクストゴール「50万円」を目指します！

 

みなさまの、あたたかいご支援により、開始２日目にして10万円を達成いたしました！

本当にありがとうございます！！

 

ひとまず、これで「はづみ縁日」の開催は可能となりました。

ただ、夏まつりの夜を優しく照らす提灯関連の費用がまだまだ足りておりません！

当初よりお伝えのとおり、本音を言えば50万円分くらいが必要です。

 

ここからが本当の意味でのチャレンジだと思っております。

引き続き、ご支援のほど何とぞよろしくお願いしますm(__)m

 

※ネクストゴールの金額を達成できなかった場合は、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。

 

 

　

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▼はじめに

 

 

みなさん、こんにちは！　はづみ縁日実行委員会です。

画像の真ん中におりますのが、委員長である私、井田昭彦と申します。

自然に囲まれた田舎町、島根県江津市(ごうつし)波積町(はづみちょう)にある岩瀧寺の副住職をしております。

 

このたび、地元を愛する仲間と共に実行委員会を立ち上げ、

「子どもたちが挑戦を楽しむ場・郷土愛を育む場」をテーマに、

 

『はづみ縁日』

 

というイベントを開催します。

子どもたちが主役の夏まつりです！

 

日時は８月２７日(土)１８時からです♪

 

このイベントを大成功させるために、私たち実行委員会も全力で挑戦します！

子どもたちの最高の笑顔のために、どうか皆さまのお力をお貸しください！

 

 

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▼『はづみ縁日』を開催する理由

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　◎子どもたちに挑戦することの喜びを味わってほしい

 

岩瀧寺では、これまで子どもたちを対象に様々なイベントを開催してきました。

その中で、子どもたちの顔が一番輝いている瞬間、それは「何かに挑戦して成し遂げられた瞬間」です。

そして喜びと同時に「大きな自信」と「生きる力」を身につけているようにも感じます。

 

『はづみ縁日』は、子どもたちが主役。

子どもたちにはたくさん挑戦してその喜びを味わってもらいたいと思います。

 

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　◎もっとふるさとの魅力を味わってほしい

 

島根県江津市(ごうつし)波積町(はづみちょう)は、過疎の田舎町です。

「田舎には何もない」、よく耳にする言葉ですが、私たちはそうは思いません。

 

岩瀧寺では、毎年春に地域コミュニティと連携してウォーキングイベントをしています。

そこは、たくさんの方の笑顔で溢れています。

 

田舎には自然の魅力や、そこに暮らす人たちの魅力があります。

そして、みずから「楽しい」を創り出すことができるという魅力があるんです。

 

子どもたちにも、もっと「田舎っていいな♪」「地元の大人って輝いてるな♪」「江津市って、波積町って最高！」と感じてほしいと思っています。

 

 

 

そんな二つの思いから「子どもたちが挑戦を楽しむ場・郷土愛を育む場」をテーマに

『はづみ縁日』を開催することになりました！

 

 

 

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▼『はづみ縁日』で実現したいこと

 

 

『はづみ縁日』を一言でいうなら

「子どもが主役の夏まつり」です。

 

具体的に現段階で決まっている内容をお伝えします。

 

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　 ①子どもたちの屋台出店チャレンジ！ 

 

夏まつりといえば、にぎやかな露店屋台。

この屋台の出店に子どもたちが挑戦します！

 

子どもたちが主役です。大人のお手伝いではありません。

「何をどのようにして売るのか？」といった企画段階から挑戦します。

「江津きっずヤタイ」と題して、当日出店する屋台づくりにも挑戦します♪

 

きっと大変なこともたくさんあると思います。

でもだからこそ、終わった後の達成感はこの上ないものになると思います♪

 

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　 ②子どもたちにも意義が伝わる盆踊り♪ 

 

夏まつりと言えば盆踊り。

しかも『はづみ縁日』はお寺が会場の夏まつりです♪

 

盆踊りの本来の意味は「亡き方への感謝の踊り」です。

ご先祖さまや大切な人、大好きだったペット等、亡き方に対して「ありがとう」の気持ちを込めて踊ります。

 

昨年8月には『第０回 はづみ縁日』と題して、この盆踊りを行いました。

亡き方の供養のための灯ろうをお供えする「ありが塔」を中央に設置して、「亡き方へのありがとうメッセージ」を書いた灯ろうを囲んで盆踊りを楽しみました。

 

ご先祖さまや大切な亡き方への感謝の気持ちは、そのまま家族愛や郷土愛につながる大切な想いです。

 

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　 ③夏まつりといえば、やっぱり提灯♪  

 

夏まつりといえば、どこか懐かしい提灯(ちょうちん)の明かり。

提灯のあの雰囲気無しでは、夏まつりは語れません！

 

今回のクラウドファンディングでご支援いただいた資金は、主にこの提灯等の装飾物の費用に充てさせていただきます。

夏の夜を優しく照らす提灯をたくさん飾りたいです♪

どうかあたたかいご支援を何とぞよろしくお願いしますm(__)m

 

 

 ≪必要経費について≫ 

 

～行政機関等からの助成金を充てる経費～

・屋台製作にかかる材料費

・屋台製作指導の講師謝金

・コロナ対策等、開催に必要な消耗品費

・その他の事務通信費

 

～クラウドファンディングでの支援金の使用用途～

・提灯等の装飾物の購入費用

・提灯等の装飾物設置に関わる委託費用

・子どもスタッフやボランティアスタッフへの労いのための費用

 

※目標金額10万円の理由

今回、目標金額を10万円にしています。

これはクラウドファンディングのシステムの都合上、目標金額を達成できなかった場合に「不成立」となり、せっかくご支援いただいた資金を返金しないといけなくなるためです。

本音を言えば、50万円分くらい提灯関連の費用に使用したいと思っています。

ぜひ、目標金額を越えたとしても、追加のご支援をよろしくお願いしますm(__)m

 

※なお、プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが開催出来なかった場合は、来年に延期する形で、いただいた支援金は使用させていただきます。

 

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▼最後に実行委員会より決意表明！

 

実は「はづみ縁日」は、2年前の夏に初開催する予定でした。

しかし、新型コロナ感染拡大に伴い、当時は断念せざるをえませんでした。

あれから２年経った今もなお、私たちの生活に新型コロナの影響は消えていません。

 

そうではありますが、2年前とは状況が違います。

予防するための方法も、当時よりも確立されています。

 

もちろん、決してコロナのリスクを軽んじているわけではありません。

適切な対策をとることは必要不可欠です。

 

そして、それと同時に、子どもたちが今しか味わえない感動体験も必要不可欠だと考えます。

人間の人格形成は10歳までにほぼ決まると言われています。

過剰なコロナ自粛は、決して後で取り戻すことのできない大きな機会損失になります。

 

だから私たち実行委員会のメンバーは「はづみ縁日を開催する」という挑戦をすることにしました。

子どもたちは、親の背中を、大人たちの背中をしっかりと見ています。

大人が本気で挑戦する背中を子どもたちに見せたいと思います。

 

でも、こればかりは実行委員の力だけではどうにもなりません。

皆さまのご支援が必要不可欠です。

 

未来を担う子どもたちの挑戦を一緒に応援してやってください！

今しか味わえない感動体験を一緒に応援してやってください！！

 

どうかご協力のほどよろしくお願いします。

 

　はづみ縁日実行委員会

　　実行委員一同