余剰ワクチンマッチングシステムVAMCSの3回目接種に向けた開発
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 31人
- 募集終了日
- 2022年3月14日
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- 44人
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- 718,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
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- 現在
- 20,741,000円
- 寄付者
- 278人
- 残り
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- 現在
- 8,175,000円
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- 400人
- 残り
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- 現在
- 7,019,000円
- 寄付者
- 90人
- 残り
- 15日
プロジェクト本文
なぜ、一企業がこの取り組みを・・・
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はじめまして、アルカディア・システムズ株式会社の和田知也と申します。
私たちの会社はごく一般的な会社です。
そんな私たちが、この新型コロナウイルスの世界的蔓延というパンデミックの中で、
システム会社としてできることはないか・・・ということを考えました。
幸運にも、私たちは医療システムを通じて、医療従事者の方と直接会話する機会に恵まれていました。
そこで、お伺いしたことが、新型コロナウイルスワクチンの無駄をなくすシステムの必要性でした。
ワクチンは解凍し、希釈すると6時間以内に打たなければなりません(ファイザー社、モデルナ社)
しかし、もし急なキャンセルが出た場合は、時間的制限から廃棄せざるを得ない状況でした。
システム会社である私たちの会社として出来ること・・・
それはこれしかないと思いました。
そこから、余剰となったワクチンとキャンセル待ちの希望者を結びつけるシステム
VAMCSの開発がスタートしました。
当時すでに6月。
高齢者接種に目途がつき、一般接種が始まろうとしている時期でした。
一部の市町村に企画を持ち込みましたが、一般接種の準備で「それどころではない」という状況でした。
システムの導入としては一刻も早くサービスを開始しないと意味がなくなってしまいます。
そこで、医療機関個別に導入して方針に切り替え、ご縁のあった医療機関に紹介して広げていきました。
プロジェクトを立ち上げた理由
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今回のプロジェクトは、3回目の接種に向けた開発と普及を行いたいと考え立ち上げました。
前回までは、医療施設から月額2,000円/月(税抜)と設定しました。
この金額では採算は合わないですが、導入しやすい金額と考え設定しました。
しかし、やはり資金がないことが原因で、広く周知することもできなかったこともあり、
多くの施設にご利用いただくことができずに現在に至ります。
そこで、3回目の接種のタイミングで、医療機関も含めて、完全無料でご利用いただけるよう
そして、普及に力を入れられるようこのプロジェクトを立ち上げました。
この3回目の接種では、より多くの方の役に立ちたい・・・
そのためにみなさまのご支援をお願いしようと決意しました。
資金の利用使途
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今回募集する300万円は以下の使途で利用させていただきます。
・3回目に向けたシステム改修 160万円
今回も短い納期で回収するため、約1ヵ月で4人で協力して開発します。
・利用するクラウドサーバー料 50万円
本システムはWEBシステムですのでクラウドサーバーを利用します。
・広告宣伝費 50万円
スマートフォンを中心にキャンセル待ち希望者を募るための広告費に利用します。
・READYFORへの手数料 40万円
私たちの想い
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最後に、このVAMCSにかけた想いをご紹介します。
Vaccines available matching circle system for COVID-19 の頭文字をとって、VAMCSです。
少しでも早く、無駄なく、ワクチンの接種を進めることにより、 新型コロナウイルスとの闘いに打ち勝つことを祈ってつけました。
実際にこのシステムが3回目のワクチン接種にどれだけ役に立つか分かりません。
もし、潤沢にワクチンが供給されたら、必要ないのかもしれない・・・
キャンセル待ちをしてでも打ちたいという人はいないかもしれない・・・
でも・・・必要と分かってから作り始めると必要な時に間に合わない。
このシステムを必要としない状況は本当は良い状況となっていると思います。
でも、そうならなかったときに備えてこのシステム改修をしていきたいと思います。
是非、みなさまのご支援をお願いします。
関係サイト
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■アルカディア・システムズ株式会社 企業ページ
■VAMCSページ
- プロジェクト実行責任者:
- 小幡忠信(アルカディア・システムズ株式会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
VAMCS3回目の接種に向けたシステム改修(人件費)160万円 クラウドサーバー利用料50万円(約4万円/月) キャンセル待ち希望者を募集する広告 50万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額は、下記の内容です。 開発費 1200万円 追加開発 300万円 LINE有料利用 20万円(利用者数による) 追加広告費 430万円 目標金額が達成した場合に、必要金額2000万円と目標金額300万円の差額である1700万円については、 ①LINE利用費用(20万円) ②初期開発費(1200万円) ③広告宣伝費(430万円) の順に利用いたします。 必要費と目標金額との差額は、自社負担致します。
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プロフィール
1988年の創業以来ITに特化し、サービスを提供してきました。 特に医療関係のシステムを開発し、自社パッケージシステムとして、医療機器管理システム(CEIA)、透析業務支援システム(Seraph)、緊急時透析情報共有マッピングシステム(DIEMAS)、ワクチン余剰マッチングシステム(VAMCS)があります。 医療従事者の方のご要望に合わせたシステム提供を、医療従事者の方とともに構築して参りました。 この度、3回目のワクチン接種に向けて、VAMCSを完全無料で皆様に提供するため、広く支援を呼び掛けさせていただきました。皆様のご支援をいただき、今の時代に必要なシステムをタイムリーに提供したいと考えております。
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リターン
1,000円
1)お礼のメール
・お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
2)お礼のメール+お名前(法人名)の掲載
・御礼のメールをお送りします。
・ご支援いただきました方々のお名前やご施設名をVAMCSに掲載させていただきます。
※掲載する弊社HPのURL:https://vamcs.jp/
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
1,000円
1)お礼のメール
・お礼のメールをお送りします。
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
2)お礼のメール+お名前(法人名)の掲載
・御礼のメールをお送りします。
・ご支援いただきました方々のお名前やご施設名をVAMCSに掲載させていただきます。
※掲載する弊社HPのURL:https://vamcs.jp/
※注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
プロフィール
1988年の創業以来ITに特化し、サービスを提供してきました。 特に医療関係のシステムを開発し、自社パッケージシステムとして、医療機器管理システム(CEIA)、透析業務支援システム(Seraph)、緊急時透析情報共有マッピングシステム(DIEMAS)、ワクチン余剰マッチングシステム(VAMCS)があります。 医療従事者の方のご要望に合わせたシステム提供を、医療従事者の方とともに構築して参りました。 この度、3回目のワクチン接種に向けて、VAMCSを完全無料で皆様に提供するため、広く支援を呼び掛けさせていただきました。皆様のご支援をいただき、今の時代に必要なシステムをタイムリーに提供したいと考えております。