住まい探しの大切なパートナーとなる不動産エージェンシーです！

▼自己紹介

消費財メーカーで商業施設や路面店への出店を含むマーケティング関連の仕事と、商業施設や駅ビルなどのテナント誘致に従事してきました。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

新型コロナウイルスによる経済減速で個人の住宅購入にはブレーキがかかりました。 また店舗やオフィス、ホテルなどの事業用の不動産業界も大きな打撃を受けています。

その反面、居住用の賃貸住宅需要はコロナ禍でも極めて安定しています。

中でもテレワークの推進により、自宅内にて仕事ができるスペースの確保であったり、ライフスタイルの変化から、その基盤である居住立地（通勤・通学・生活行動・災害対策）や住宅（間取り・設備・セキュリティ・プライバシー）そのものを見直す人が増えてきています。

このような中で、居住用不動産業界に目を向けた際に様々な課題が見えてきました。

住宅不動産の仲介業界は、未だに旧態依然とした商慣習が当たり前になっており、加えてビジネスリテラシーが不足した営業マンが数多く見受けられます。

本来、不動産の仲介会社は、単に不動産の情報を紹介するだけではなく、安全な取引を行うためには不可欠な存在です。

不動産業界は大きく「開発」「販売」「賃貸」「管理」の4分野に分かれています。　  

デベロッパーが開発企画を行い、ハウスメーカーや総合建設企業が建設し、建てた物件を住宅販売会社や賃貸不動産仲介業者に販売します。

そして、住宅販売会社や賃貸不動産仲介会社は、企業や個人の消費者に向けて販売したり仲介する、という仕組みです。

また、商業施設などを建物のオーナーから委託されメンテナンスや清掃などを代行する管理業も、不動産会社の一種です。

不動産業界の流通は主に不動産仲介事業と不動産販売代理の2つに分類することができます。

不動産仲介事業は、一戸建て住宅やマンション、アパート、土地などの賃貸や売買を仲介する仕事です。不動産の持ち主の「売りたい・貸したい」という要望とお客様の「買いたい・借りたい」といった双方の要望をマッチングしています。

仲介だけでなく、賃貸や売却希望の不動産を探す仕事も行います。

売却希望を担当する場合は、依頼物件の売却価格の査定や広告宣伝、購入希望者への紹介なども担当します。

また、不動産の持ち主の情報を持っているため、土地や建物を買いたいデベロッパーへの情報提供を行うこともあります。

不動産販売代理は、不動産の持ち主から販売を委託され、広告活動や販売といった営業活動を行います。具体的には広告を見て問い合わせしてきた方へ物件の案内をしたり、住宅展示のイベントを開催して展示場に来た方への営業活動を行っています。

▼プロジェクトの内容

不動産仲介事業は、お客様のプライバシーを尊重し、お客様の個人情報を大切に保護することを責務とした上で、お客様のニーズを理解し、適切なウォンツを提案する事が重要だと考えています。 

多くの人々は、進学、就職、結婚、転勤、転職、出産・子供の誕生、など、人生の節目の中で幾度となく「住まい探し」をされることと思います。

このように「住まい探し」のお手伝いとはライフスタイルの変化という限りなく個人のプライベートな部分に関わる大切なことです。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

不動産仲介会社にとって、物件情報の多さを謳うことは重要ではなく、あくまでもお客様満足を第一に、信頼されるパートナーとなります。

そしてまずは、賃貸住宅の需要が大きい都心部を対象に建物品質が高く、設備も充実しており、セキュリティやプライバシー面も高い精度で確保されている住宅の提案に重点をおきます。

加えて、交通・買物などの利便性、立地条件や文教環境、自然環境などの周辺環境などのご要望も十分に理解し提案させていただきます。

お客様の住まい探しのパートナーして、人生の節目を気持ち良くスタートしていただくお手伝いをしているという自負と責任を持って取り組みます。