全ての学びたい人が学べる優しい場所を!全国夜間中学シンポジウム開催
支援総額
目標金額 1,260,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2022年2月28日
令和6年度関東高校サッカー大会を成功させたい
#スポーツ
- 現在
- 78,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 33日
日本で水上飛行機を復活させるために本場カナダで航空留学したい!
#まちづくり
- 現在
- 97,000円
- 支援者
- 8人
- 残り
- 3日
子供達の和太鼓活動。水没したトラックの復活を
#子ども・教育
- 現在
- 49,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 3日
子どもたちへの読書推進サポーター~声優と一緒に取り組む活動~
#子ども・教育
- 総計
- 1人
1人100時間の日本語教育で社会から疎外される子どもをゼロにする
#子ども・教育
- 総計
- 12人
神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
#地域文化
- 総計
- 88人
豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
#子ども・教育
- 総計
- 40人
プロジェクト本文
▼自己紹介
NPO法人 日本OPM普及協会は2000年からインターネットの利便性を利用し全国からフィリピン共和国の音楽を日本に普及させる目的で発足致しました。
発足当初はフィリピン共和国から来日する有名な芸能人とフィリピン共和国からの伝統文化である民族舞踊団等の日本国内に於けるライブやコンサートの翻訳や通訳サポート等を全国で無償ボランティアで協会員有志が行いました。
長年、在日本フィリピン大使館や各地の国際交流関連団体のイベントにも無償ボランティアで参加して来ました。
現在の会員数は日本全国に約30数名が登録しております。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「誰も取り残されない‘優しい場所’を全国に設置する」
日本OPM普及協会は2000年の発足直後から各地の国際交流団体と交流が有り、会員や役員に多数の英語とタガログ語の翻訳や通訳者が存在し、基本的には全て無償で翻訳や通訳が可能なのでフィリピンの方だけでなく他の国籍ルーツの方への翻訳・通訳支援は全ての会員が情報を共有し会員個々の得意分野の御手伝いを無償で行いました。
しかし、この数年前から全国各地の会員から「高校進学が生活困窮や何かの事情で困っている」「小学生の子どもが不登校になり学校とフィリピン人の母親がうまく情報が伝えられない」等の二世代目になった故の悩みを持つ方が増加して来ました、これはフィリピンだけでなく全ての日本に在住する外国ルーツの皆さんも同様の問題は全国各地で起きております。
そんな中で、当協会の某役員が「夜間中学」を設置する為の活動に参加したのを機会に日本OPM普及協会も ‘誰でも学べる’ ‘優しい場所’ である自主・公立夜間中学校の設置や運営支援をとちぎ公立夜間中学校研究会と共に行う事を会員の全会一致にて決定しました。
とちぎ公立夜間中学校研究会は「とちぎ自主夜間中学 宇都宮校」の運営役員でありPTA団体や地域活動団体とのこれまでの活動で様々な学齢期の児童生徒や保護者さん、小中学校の先生方と特に外国ルーツの児童生徒の不登校問題や転校や進学面のサポートをしています。
上記は全て会員個人の活動費や経費は担当個人持ちで一切これまでは財源は有りませんでした。
今回のクラウドファンディングで財源の調達目的です。
今回の目的は
現在学齢期(小1から中3)(私立公立の高校生)の不登校日本人も外国ルーツの方も日本の社会で‘生きる為の学び’を学ぶ場所を創る為に全国の夜間中学関係者や夜間中学を一般の方にも広く知っていただく為の全国シンポジウムをとちぎ公立夜間中学校研究会と日本OPM普及協会が開催する財源調達です。
全国シンポジウムとして栃木県宇都宮市で行う理由は日本OPM普及協会が参加したとちぎ公立夜間中学校研究会が有る事と、日本の夜間中学に関する第一人者 故 塚原雄太先生の出身地と言う理由です、決してこのシンポジウムは栃木県だけのものでは御座いません。
元文科省で活躍された方や現在の日本の夜間中学の設置活動や実際に自主夜間中学の運営に関わる方からを招いての全国規模のシンポジウムです。
「学びの現場から切り離された」方が一人でも多く‘生きる為の学び’が出来る場所が全国に設置される為の全国シンポジウムを計画しております。
開催時期(クラウドファンディング成功の場合)
令和4年4月か5月
開催場所 栃木県宇都宮市
(予算の概算は約90-120万円程度)
会場設営・利用費等 約30万円
参加パネリスト招聘費用(旅費・宿泊費等)30-50万円
シンポジウム周知用各種宣伝費用15-20万円
概算ですが上記を記載します。
今回のプロジェクトが成功しましたら、次回は以下のプロジェクトを計画します。
日本OPM普及協会ととちぎ公立夜間中学校研究会の共有の基金を確保する事です。
これまで日本OPM普及協会では担当会員が個人負担で会全体総額で年間約20万円程度が平均額でした、とちぎ公立夜間中学校研究会は年間で会長個人が「軽自動車の新車」くらいでした。
なので一定額の年間基金(50万円-100万程度)を調達し全国の我々を必要とする方(学齢期の不登校児童生徒)(外国ルーツの方)(自主・公立夜間中学校設置活動)の為に遣わせて頂きたいです。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
このプロジェクトで夜間中学全国シンポジウムが開催出来れば、毎年全国のどこかで連綿と続けて行けると確信しています。
学齢期の不登校児童生徒さん
形式卒業者(不登校卒業者)
全年代を問わず学び直しの方
外国ルーツの方
受験の学習塾に経済的な理由で行けない方
他にも日本の社会で‘生きて行く為の学び’が必要な方
誰も取り残さない‘生きる為の学び’が出来る‘優しい場所’が1日も早く日本全国に設置される為のプロジェクト展望です。
「学びのセーフティーネット」が全国の自主・公立夜間中学校です!
皆様、このプロジェクトを応援して下さい。
- プロジェクト実行責任者:
- 大橋 衛(NPO法人 日本OPM普及協会 夜間中学支援部)(とちぎ公立夜間中学校研究会)(とちぎ自主夜間中学 宇都宮校 副校長)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年5月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
全国自主・公立夜間中学シンポジウム開催
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 資格は公共会場を使うので宇都宮市に任意団体(生涯活動団体登録済)
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額差額は20-30万程度なら個人で負担し開催します。 個人負担が不可能な差額の場合は更に寄付や協賛を募り時期を半年以内に順延して開催します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
感謝とシンポジウムご報告のメール
お助け頂いた全国夜間中学シンポジウムの様子や関係者からのご報告や感謝のメールしか送れませんが宜しく御願い致します。
もちろんですが当日のシンポジウムには交通費も宿泊費も出せませんが観客席には事前に御知らせ頂ければ優先的に御案内致します。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
2,000円
シンポジウムご報告(シンポジウム当日の資料等の送付)
シンポジウム当日の全ての資料と御報告をメール添付or郵送致します。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 297
- 発送完了予定月
- 2022年6月
5,000円
シンポジウムご報告(シンポジウム当日の資料等の送付)不定期ですが学習者からの進学や就職のご報告等のメール
不定期ですが学習者さんや運営からの御報告や近況の報告メールをお届けいたします。(プロジェクト後の半年から一年程度)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
30,000円
シンポジウム開催終了後の交流会参加
全国から自主・公立夜間中学校に関する活動をされてます有名・無名の皆さんとの情報交換を兼ねた交流会への参加です。
(交流会会場での会費は別です)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2022年5月
50,000円
後援者や協賛企業として会社名や屋号やロゴ等の掲示
・活動報告書(PDF形式でメールで不定期に送付)
・企業様や個人様のロゴや御名前をシンポジウムリーフやWebやシンポジウム当日に会場に掲示させて頂きます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
50,000円
シンポジウム開催会場入口でのPRブース出店(国際交流系や教育教材等限定)
基本的にはPR用ブース限定です。
物品販売は図書や教材系ですが事前に内容は御伺いしてシンポジウムにそぐわないと判断させて頂いた場合は返金は出来ません事を御了承下さい。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2022年5月
1,000,000円
冠スポンサーとしての‘冠権’
シンポジウムのメインスポンサーとして企業ロゴと企業名(屋号)を周知用印刷物や当日会場に掲示します。
配布物や何か御希望が御座いましたら極力柔軟に御対応致しますが事前相談が必要です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2022年5月