あなた自身がゲームキャラに！仲間と創る令和のレトロRPG！

▼自己紹介

はじめまして

Nikkiです！

 

福岡県で暮らす、29歳男（二人の子持ち）です。

フリーランスのライターとして生計を立てていましたが、ある夢を見たことがきっかけで、

この1年間はゲーム開発に従事しています。

Motherシリーズやドラゴンクエスト、moon、クロノトリガー等のRPGゲームと一緒に育ってきました。

 

▼なぜこのゲームを作るのか

 

自分や大切な人が出てくるゲームを遊びたいと思ったから。

そして、暗い時代だからこそ、大切な人に「人生は捨てたもんじゃない」ということを、

インタラクティブなゲーム体験によって感じて欲しいから。

 

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ゲームとともに育った私は、ゲームを人生の擬似体験の場だと考えており、

就職や結婚、独立や子育てなどの人生の岐路にはいつも頭の中に、 「はい/いいえ」という選択肢が浮かんでいました。  

 

特に、コロナが私たちの生活に入ってきてから、 選択する場面が増えてきた気がします。

 

息子「遊園地に行きたい」

私「（感染が怖いから、かわいそうだけど）いいえ」

 

妻「保育園は休ませる？」

私「（大変だけど、感染が怖いから）はい」

 

コロナさえなければ得られたはずの思い出を数え、

どこか疲れた家族の横顔を見ながら暮らしていた私は、

ある日、夢を見ました。

 

自分がRPGの町人になり、「ここはアリアハンの村だ」と言っていたのです。

 

勇者ではない自分の潜在意識を情けなく思いつつも、

大好きなゲームの世界に入り、世界平和の何万分の1の手助けができたことを嬉しく思いました。

 

もし大好きなゲームの世界に自分がいたら...

 

そこでふと考えました。

 

もし友達が出演するゲームがあったら...

私だったら買います。

 

もし自分が出演するゲームがあったら...

宝物にするでしょう。そして一生自慢にします。

 

でも、そんなゲームはどこにもありませんでした。

だからぼくが、作ろうと思ったのです。

 

ゲームは自粛中にも遊べる素晴らしいものです。

どんな時代でも、ゲームは私たちを笑顔にしてくれました。

次は私自身が、大切な人にゲームを通して「人生も捨てたもんじゃない」と思ってほしいと

強く思ったのです。

 

もし息子が成長して、僕と仲間が作ってくれたゲームを遊んでくれたら、

「こんな暗い時代でもお父さんは楽しく生きていたんだな。」

「楽しく生きるかどうかは自分次第だな。」なんて思ってくれたら...

 

小さい頃に感動した素晴らしいゲームの何分の1かでも、誰かに感動を与えることができたら。

自分を育ててくれたゲームに恩返しができると思ったのです。

 

▼ゲームストーリー

 

 

時は2045年。

人々はロボットと共に暮らし、便利な生活を享受していたが、

代償として失業問題や過労等により、少しずつ何かが失われ始めていた。

 

主人公は人と話すのが得意な小学4年生。

ロボットのせいで父が失業し、大切な友達と離れ離れになることに。

 

ある日、お使いにいく途中で怪しい博士と出会い、

ひょんなことから未来にタイムスリップすることになった主人公は、

 

ある“自我が芽生えたロボット”が引き起こした、凄惨な未来を目の当たりにする。

 

特別な力や魔法が使えない主人公は、現れる敵を”倒す”のではなく”癒す”ことで退けていく。

冒険を進める中で様々な時代を旅し、仲間も集まっていく。

 

ロボットの陰謀とは...

果たして元の時代に戻れるのか。

いや、本当に元の時代に戻すべきなのか。

 

人生にセーブもリセットもない。

選択によっては、自分や仲間の存在が消えるかもしれない。

 

エンディングを決めるのは、あなただ。

 

▼ゲームビジュアル

 

①プレイヤーキャラクター

 

左から

主人公→未来の友達→戦国時代の友達→平成時代の友達

 

②世界観

 

様々な時代を旅し、それぞれユニークな敵キャラやNPCたちと出会います。

 

 

③シンプルなレトロRPGのスタイル

 

 

④ノーエンカウントかつ選択肢バトル

 

エンカウントはなし。

レベルアップのためには、街の人に話しかけてカウンセリングする必要があります。

選択肢によっては戦闘をしないこともできる、心穏やかなRPGです。

 

▼動作環境

 

・PC（Windows）

最低:OS: Windows XP/Vista/7/8/10メモリー: 2 GB RAMグラフィック: 128MBストレージ: 200 MB 利用可能

 

推奨:OS: Windows 7/8/10プロセッサー: 2GHz+メモリー: 3 GB RAMグラフィック: 512MBストレージ: 200 MB 利用可能

 

・PC（Mac）

最低:OS: Mac OS Xメモリー: 2 GB RAMストレージ: 200 MB 利用可能

推奨:OS: Mac OS Xメモリー: 4 GB RAMストレージ: 200 MB 利用可能

 

▼プロジェクト概要

 

あなたがゲームの一員に！

 

一人一人にヒアリングを行い、村人や敵としてデザインさせていただき、

ゲームに登場していただきます。

 

タイムスリップのRPGという骨組みの中で、物語を彩る村人or敵として、

一緒にゲームを作りませんか？

 

詳しくはリターンをご覧ください！

 

▼すでにご支援いただいている方の声

 

 

 

※ここに掲載させていただいた方は、現在2名が村人のみプラン、1名がNPC＆敵プランにて

ゲーム内のセリフを含め製作中です。

 

▼プロジェクトを通して実現したいこと

 

・今までゲームにもらったものの、恩返しがしたい

・作ったゲームを楽しみたい

・一緒に作った仲間と記念撮影をしたい

・誰かの人生の選択を一押しできるものになりたい

・ゲームに与えてもらったものの、何分の1かでも誰かに何かを与えたい

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

目標金額を達成したら...

全員とお話をして、一人一人のNPCとエネミーの設定を固めてデザインし、ゲームに登場させます。

 

完成したゲームはsteamやスマートフォンアプリとして、2022年中にリリース予定です。

※ご支援いただける方との連携スケジュールによっては、前後する可能性もございます。

 

▼完成までの流れ（予定）

2022年/2月：ご支援締め切り

2022年/3月：ご支援者様との面談終了

2022年/5月：デモ版完成

2022年/10月：リリース版完成/審査

2022年/12月：リリース

 

▼留意事項

・各リリース媒体の審査状況により、リリースが困難になる可能性があります。

・予想よりも多くの方にご支援いただけた場合、内容がより充実するため、リリース期間が伸びる可能性がございます。

・お話し合いは個別に行わせていただきますが、何度ご連絡してもご連絡が取れない場合は、デザイン待たずにリリースへ向けて準備させていただきます。

・こだわりすぎてゲーム完成が長引くのは、みなさんにとってもよくないことなので、

デザインの修正加筆は2回までとさせていただきます。

 

▼最後に

 

私が知る中で、ゲームの中に登場する人を10人以上募集するゲームは存在しません。

 

おそらく、そんなことしたら

・ゲーム内容が破綻する

・手間がかかりすぎる

からでしょう。

 

でも私はやりたいのです。

やれる自信もあります。

 

主人公という言葉は禅の言葉で、「自分の人生を生きる」という意味だそうです。

 

ツボを割られる人も、看板代わりに街の名前を教えてくれる人も主人公。

自分の周りの嫌なやつ、すれ違うだけの人、愛しく思う人、テレビの中の人、

全ての人が主人公なのです。

 

普通だったら出会うはずのなかった人と、一緒にゲームを作る。

この試みを思うだけで、心が震えます。

 

私は、ご支援してくださる一人一人の主人公と一緒に、

時代に残るゲームを作りたいと思っています。

 

どうか！よろしくお願いいたします！

一緒に遊びましょう！