【障がいのある方の住まいの場と働く場 住み慣れた地域で暮らす！】

自己紹介

 

　はじめまして

　今回のプロジェクトを企画・立案した小山と申します。

 

   これまで障害福祉の様々な現場で経験を積んでまいりました。

今回、プロジェクトを初めるにあたり「一般社団法人 はばたきねっと」を設立し障がいのある方々が住み慣れた地域で暮らせるよう取り組んでまいります。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

   これまでも障がいのある方々への支援は各地で行われてきました。しかし、必要な支援を受けることが出来ず入院生活を余儀なくされている方も少なくありません。

　精神障がいのある方や聴覚障がいのある方は見た目では分かりづらく、外出するにも生きづらさを感じ、周囲からの理解も得られにくいと思われます。

　　

    国も、これまでの入院生活や入所施設での生活から「その人らしく地域で生きる」と施策を転換しました。

しかし、障がいのある方が支援を受けながら生活する場であるグループホームは国が目標値をあげて整備を進めていますが、まだまだ不足しているのが実情です。

 

   障害福祉の現場で、グループホームの不足を常々、実感してきております。

住み慣れた地域で暮らしたいのは障がいのある方も同じです。

 

   日常生活を送るうえでの生きづらさが障がいとして現れます。必要な支援を受けながら、住み慣れた地域で暮らすためのグループホームと就労の場を創りたい想いから今回のプロジェクトを企画・立案しました。

 

プロジェクトの内容

　

　障害者総合支援法に定められた障害福祉サービスのひとつが共同生活援助（グループホーム）です。

　

 

 

 

  上記表のとおり、グループホームには3類型ありますが私たちは介護サービス包括型のグループホームを行います。

グループホーム職員によりサービスを提供することから、より密に支援を行うため定員は４名～５名を見込んでおります。

 

 

プロジェクトのビジョン

 

　まず精神に障がいのある方向けのグループホームを始め、運営が安定したところで２か所目に聴覚に障がいのある方向けのグループホーム、２か所のグループホーム運営をしつつ障がいのある方をグループホーム内で雇用と考えております。

   プロジェクト開始３年目以降、グループホーム数を増やしつつ、いずれは日中活動として障害福祉サービスの一つ、生活介護事業等も検討しております。

 

資金の使途・実施スケジュール

 

 

プロジェクト開始までの

実施スケジュール（予定）

　

令和４年５月　一般社団法人　登記・設立

　　　　６月　グループホーム  賃貸物件                                契約　事業開始届等提出　

　　　　７月　事業認可　物件内装工事　                              備品・日用品購入

　　　　８月    プロジェクト開始　

 

　資金が集まりましたら、以上の日程でプロジェクト実施と考えております。

　

ご支援

いただきました資金の使途

 

　内訳

 

　目標金額　3,200,000円

 

　人件費　1,700,000円　【1名20万円×3名　約3か月分】

　

　物件賃貸料　600,000円【千葉市平均家賃99,000円×3か月分　敷金礼金3か月分】

　

    物件内装工事費　240,000円【グループホーム設置基準を満たすため火災報知器設置等々】

　

    日用品費・備品費・消耗品費   160,000円　

 

リターン送料・

    作品製作費・広告宣伝費　77,600円

 

クラウドファンディング手数料  384,000円

　

税  38,400円

 

合計金額   3,200,000円

 

　

　ご支援いただきました資金からリターンに係る送料やクラウドファンディング手数料の支払いに使わせていただきます。

　

　募集終了後、万が一目標金額に達しなかった場合、途中まで集まった支援金は全額返金となりますことを、ご理解・ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。