カブト虫の幼虫で子供たちに自然と命の大切さを教えたい

▼自己紹介

 

はじめまして。こんにちは。

毛利虎之助と申します。

 

 

持続可能な社会貢献を目指し

儲かる儲からないで仕事をするのでは無く

世間にとって必要が不必要かで判断し、仕事をしたいと思い、ボランティア活動と仕事がミックスされたような会社を2022年4月に設立することにしました。

 

 

私の中では

ボランティア活動とは無償で行うとものだと思っています。

だからこれまで、仕事をして、

しっかり稼いだお金で

ボランティア活動をしてきました。

有償で行うボランティア活動って、アルバイトではないか！そう考えていたんです。

でも汗水流して働いたお金でボランティア活動していても、なかなか根本的解消が出来ないなあと感じています。

 

 

私のやりたいこと

それは

様々な問題を解決し、

さらに社会貢献をしたい

しかも

それを持続可能を目指す。

 

少しでも世間の皆様に

お役に立てることが出来たなら幸せでございます。

 

どうか皆様

お力添えよろしくお願いいたします。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

先日、実家に帰省し時に

畑に山積みされた堆肥の中に

数え切れないカブト虫の幼虫がいました。

話を聞くと

有機栽培のためにつくっているこの堆肥に

毎年、カブト虫が卵を産みつけるそうです。

しかし、この堆肥の中で成長した

この無数のカブト虫の幼虫は

この時期

堆肥を畑に撒くことで

死んでしまうと言うのです。

だからといって

毎回この無数のカブト虫の幼虫を

取り出すことはすごく手間と時間がいるのでやらないと言うのです。

カブト虫の幼虫は農家の敵なんですね。

 

しかし

カブト虫と言えば子供たちの憧れの昆虫の1つ。

なんとかこのカブト虫の幼虫たちを救えないか…

そんな思いで今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

今回のプロジェクトでは

次の３つのことを達成します。

 

①カブト虫の幼虫を取り出し命を救う。

②カブト虫の幼虫を販売してその作業の賃金を産み出す。その作業は職に就けない障害者の方に手伝っていただき、納税する障害者を１人でも増やすための貢献をする。

③幼虫を受け取った子供たちに自然の大切さ命の大切さを学んでもらう。

 

特に③では

子供たちにカブト虫の幼虫を成虫まで飼育してもらいその様子を観察して日記を書いていただきます。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

現代の子供たちは

ゲーム遊びが主流となり、自然と戯れたり、生き物と接する機会が激減しております。

そこで

カブト虫の幼虫を購入いただき、飼育していただきます。

またその経験したことを日記に書いていただき、メール(お子様が書かれた日記の写メ)にて提出していただきます。

生き物を飼育することによって

自然のことや命のことを考えるきっかけになっていただければと思います。

 

今後の流れ

■今回ご注文いただきますと6月にカブトムシの幼虫を4匹の引換券(有効期限6ヶ月)をお送りします。

2022年10月(生後2ヶ月の幼虫)

2022年11月(生後3ヶ月の幼虫)

2022年12月(生後4ヶ月の幼虫)

※引換券と幼虫を交換する際は持ち運びするときに必要な土と幼虫のみです。飼育するには、虫飼育用ケース、昆虫マット、霧吹き、餌やり用の木皿、昆虫ゼリー等は別途必要です。

■残念ながら生き物を配達することがradyfor様では禁止されているため、大阪までお引き取りに来ていただくか、私自身がお持ちする形になります。お持ちできる場所は、大阪府内、兵庫県内、京都府内、滋賀県内、奈良県内、和歌山県内に限らせて下さい。申し訳ありません。

■2023年7月頃、うまく成長させることが出来れば、さなぎとなり、成虫へと変態いたします。

■2023年11月30日までに観察日記を書いていただき、読めるように写真を撮ってメールにてお送りくださいませ。

メールアドレス

mouritoranosuke@gmail.com

■2023年12月20日、日記をお送りいただいたご家庭に1,000円分の図書カードを1枚発送いたします。幼虫1セットにつき図書カードは1枚となります。日記の提出がない場合、図書カードはお送り出来ません。頑張って日記、お書き下さい。

■天候の悪化、異常気象等によりカブト虫が激減したりした場合は、翌年に延期する場合がございます。また、万が一将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。

■ご支援いただいたものは、カブト虫の幼虫を助け出す作業、仕分け作業の費用として使わせていただきます。

 

 

※種の保存法その他の関係法令に抵触しないことを環境省野生生物課に確認済みです。