経済的困難下の女性へフェムケア化粧品をプレゼントしたい!
支援総額
目標金額 440,000円
- 支援者
- 13人
- 募集終了日
- 2022年4月8日
ペットロスに一石を。*tricot-parrots.com*
#地域文化
- 現在
- 5,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 40日
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 6,136,000円
- 支援者
- 302人
- 残り
- 19日
世界遺産の島で「五島焼」を復活させ、陶芸工房をつくる
#地域文化
- 現在
- 2,508,000円
- 支援者
- 134人
- 残り
- 21日
【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 33人
みんなの声を文字化する音声認識システムを難聴の子どもたちに届けたい
#子ども・教育
- 現在
- 718,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 20日
時を刻む永遠の美・伝統技術が生んだ『Sランク』職人の未来の為に
#地域文化
- 現在
- 243,870円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 25日
子供たちの明日に、あなたの想いを託してください。
#子ども・教育
- 総計
- 2人
プロジェクト本文
最近よく聞く「フェムケア」「フェムテック」。
あなたやすべての女性にとって、大事なものであることを知っていますか?
3/8の国際女性デーに合わせ、プロジェクトを公開いたしました。
1904年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定されました。
※フェムテック、フェムケアとは?
フェムテックとは、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)を掛け合わせた造語。
「女性が抱える健康問題をテクノロジーで解決するサービス」や「女性特有の悩みの解決」。
生理、PMS、妊活、更年期、閉経後などホルモンバランスで常にゆらぎがちな女性の健康や生活の質向上を目的とした技術を指します。
その中でもフェムケアは主にデリケートゾーンケアのことを指します。
■なぜ特別なケアが必要なのか?
・まぶたより皮膚が薄い
・粘膜に近く、ほかの部位とはpHが異なる
・物理的にこすれやすく、ムレやすい(高温多湿な環境)
※ショーツややストッキングの着用
※生理中はナプキンの使用などでダメージを受けやすい
・恥垢という膣まわり特有の汚れがたまりやすく、きちんとケアができていないとニオイやかゆみの原因に
■デリケートゾーンのケアのタイミング
・入浴時間が一番適している
・デリケートゾーンを含む骨盤周辺は、女性にとって大切な臓器が集まったところです。
この部分の血流が悪いと、さまざまな不調を引き起こすきっかけに。
・入浴による血行促進が重要で、温浴で血流が促されることで、代謝アップ、ホルモンバランスが
整うきっかけに。
・アラフォーになると低下するといわれるデリケートゾーンの自浄作用も回復傾向に
・老廃物も流れやすくなる
▼プロジェクトの内容
コロナ禍の社会問題の一つとして、女性の貧困の深刻化が上がっています。
生理用品だけでなく、化粧品も女性にとって生活必需品にも関わらず、購入を諦めざるを得ない声もあります。
デリケートゾーンケア化粧品は美容や健康に大事である前に、経済的理由など様々な事情で手にできない方もいらっしゃると思います。
ゆらぎがちな女性にとって、日々仕事に家事に子育てに頑張ってしまい、ついつい自分のことを疎かになりがちです。 心身が不調であっては前向きに取り組むことさえも難しくなってしまいます。
微力ながら、弊社商品のデリケートゾーン化粧品を寄贈したいと考えています。
またご賛同いただいた方へもリターンとして弊社商品をお届けします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
■資金の使い道
一般社団法人バンクフォースマイルズ様に100個の商品を寄付と運営費5万円を寄贈します。
資金は、商品代と寄付金に充てさせていただきます。
<資金>
・製品代: 100個×3,850円=385,000円
・協賛企業運営費: 1口×5万円 = 50,000円
・合計: 435,000円
※「一般社団法人バンクフォースマイルズ」より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
▼自己紹介
初めまして。
株式会社FESTEEM(フェスティーム)の齋藤と申します。
自身が化粧品で自己肯定感が上がったことから、化粧品の持つパワーに感動し世の中に広めたいと考え、Female(女性の)+ ESTEEM(自己肯定感)という意味の造語を会社名にしました。
小さい頃に分厚いメガネと癖毛で、外観コンプレックスがあったのですが、スキンケアやメイクのおかげで自信を取り戻し、化粧品は女性に勇気をくれるものだと思ってから大手、中小の化粧品メーカーで15年以上商品企画をなどを経験してきました。
そんな美容オタクだった自分にも関わらずデリケートゾーンケアのリテラシーは全くなく、大切さに気づいたのは自身の婦人科系の不調から。
アラフォーになり生理周期が不規則になったり、デリケートゾーンの謎の痛みで寝れなくなることが増えてきました。最初は何の知識もなく、しっかり洗えば問題ないと思い、ボディソープで丁寧に洗ったところ、逆にヒリヒリしみてしまいました。
痛みに耐えきれず病院に行くと、先生から「ただしっかり洗うことがいいわけではない」ということを教えてもらったのです。
そこでとにかく、様々な洗うものや保湿ケア製品を試し、自分の肌に合ったものを見つけたことで、快適に過ごすことができました。
このような経験や、また知り合いにも膀胱炎や膣カンジダ、子宮筋腫など、オープンに話さないだけで人知れず不調を抱えながら働いている現実に、何か化粧品で助けることはできないか考えるきっかけになりました。
そしてゆらぎがちな女性が日々仕事や子育て、介護など様々な役割を持ちながら頑張っている日本の女性が、負担にならず簡単に使える製品を提案したいと思いました。これまで国内の大手化粧品メーカーなどで10年以上、スキンケアやボディケアなど様々な商品企画やブランドの立ち上げなどを経験してきまして女性ならではの肌悩みに寄り添った化粧品を作ってきた実績を持っています。
この経験を活かし今回も悩みに寄り添い、さまざまな方にご協力を頂きながら、モニターや試作を重ねてこだわった製品が完成しました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
■コロナで生きづらい女性を取り巻く環境
・2019年1月以降の就業者数の推移では、緊急事態宣言が発出された2020年4月に前の月と比べて大幅に減少しており,女性は70万人の減少,男性は39万人の減少と,女性の減少幅の方が大きくなっています。
・2020年の自殺者数では男性は減少傾向ですが、女性は935人増加しています。
※参照:男女共同参画局「第1節 コロナ下で顕在化した男女共同参画の課題~就業面~」「第2節 コロナ下で顕在化した男女共同参画の課題~生活面~」
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r03/zentai/html/honpen/b1_s00_00.html
・特にシングルマザーの現状は深刻で、就労するシングルマザーは半数以上が非正規雇用、平均就労収入が200万円という厳しい状況に、コロナ禍での失業や収入減が追い打ちをかけています。
※参照:全国保険医新聞2021年12月25日号
https://hodanren.doc-net.or.jp/news/teigen/211225_shucho.html
■突然起きるデリケートゾーントラブル
あれは、ある日叔母と街を歩いているときのことでした。
横にいた叔母が急に「痛い!」と叫ぶとともに、うずくまってしまったのです。
そして続けて、「何か飛び出してきてる!」と。私は戸惑いました。
それでも激痛にゆがむ叔母が病院に行くと、そこで下された診断が『子宮脱』。
叔母が「何か飛び出してくる!」と言っていた「何か」とは、子宮そのものだったのです。
子宮が飛び出す。こんな怖いことがあるんだとびっくりしました。
あとで調べてみると、この『子宮脱』を始めとした骨盤臓器脱の罹患率、日本は定かではありませんが欧米では40%がかかる病気であると言われています。
※参照:社会医療法人 蘇西厚生会 松波総合病院ホームページ
https://www.matsunami-hsp.or.jp/iryou_jyohou/info/kotsuban/
こんなにも怖い病気がこんなにも高確率で!?
しかもそんなメジャーな病気なのに、まったく知られていないことに恐怖しました。
また、友人の話ですが、その方は仕事の忙しさにかまけて生理不順を無視した結果、子どもを産めない体になってしまったのです。
これは働く女性にとって、誰もが当てはまるかもかもしれないこと。そこからデリケートゾーンケアに興味を持ち、こう考えるようになりました。毎日の健康な生活と自分の体への心配りで何かが変わるかもしれない。
より女性らしい生活を送る手助けをしたいと。
■自社商品「EAZY(イージー)オールインワンウォッシュ」について
1. デリケートゾーンケア、ボディソープ、洗顔料、ハンドソープがこれ1本。
2.ゆらぎがちな女性のことを想ったローズマリー、マンダリン、オレンジのアロマ精油の香り
3.肌に優しい使用感にこだわった洗浄剤やpH値を採用
4.使うほどに自分の肌が好きになってほしいから。植物由来の保湿成分や整肌成分を贅沢に配合
5.泡で出てくるフォームタイプ。洗いたい部位をプッシュ回数で調整
6.従来のフェムケアのイメージを変えたスタイリッシュなデザイン。
7.これまで大手化粧品メーカーなどでスキンケアブランドを手がけ、立ち上げまで行った化粧品
の専門家であり、オタクの代表が試作を繰り返して作り上げたプロダクト
■デリケートゾーンの洗い方
泡で優しく手で洗い、ニオイやかゆみのもとを取り除きましょう。
清潔のためとはいえ、洗い方を間違うと逆効果。「デリケートゾーンには乳酸菌などの良性の細菌が存在し、バリアとなって雑菌の繁殖を防いでいます。
それらの細菌を洗い流してしまうと、炎症やニオイなどのトラブルのリスクになりますので、専用ソープを使用。刺激を防ぐためによく泡立て、こすらず素手でなで洗いを。
また、膣の中は自浄作用があるので、お湯で流すだけで十分です。
■最後に
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
今回チャレンジしているコスメの寄付は、私一人ではまだまだできることが少ないです。
貧困に直面し、自殺を考えるほどに過酷な環境に直面している日本の女性に、化粧品が持つ癒しの力、またフェムケアで日々の生活を少しでも豊かで心地よいものにするお手伝いをしたいと考えています。
その実現のため、クラウドファンディングでのご協力をどうか、よろしくお願い申し上げます。
- プロジェクト実行責任者:
- 齋藤早紀子(株式会社FESTEEM)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年4月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般社団法人バンクフォースマイルズ様の協力企業として100個の商品提供と運営費の寄付金5万円に充てる予定です。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて補填いたします。万が一、自己資金でも補填できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小した対応にして返金はしかねます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,850円+システム利用料
製品1本+感謝の手紙
フェムケア製品と、コスメ寄付した際の報告、感謝の手紙をお届けいたします。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
6,500円+システム利用料
製品2本セット+感謝の手紙
お得な2本セット15%割引限定価格。
定価 7,700円(税込)→15%OFFの 6,545円(税込)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2022年5月
3,850円+システム利用料
製品1本+感謝の手紙
フェムケア製品と、コスメ寄付した際の報告、感謝の手紙をお届けいたします。
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
6,500円+システム利用料
製品2本セット+感謝の手紙
お得な2本セット15%割引限定価格。
定価 7,700円(税込)→15%OFFの 6,545円(税込)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 17
- 発送完了予定月
- 2022年5月