僧帽弁閉鎖不全となったチョコを助けて下さい

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。チョコの飼い主、白井と申します。

 

チョコは私が二十歳になった時、我が家に迎え入れたチワワの男の子です。今11歳になります。

体は小さくとも気は強く、娘が生まれてからは娘の兄として、また時には友として我が家で暮らしています。

 

 

 

 

11歳を迎えてすぐに、気管虚脱のせいで咳に悩まされていたのですが、更にその数ヶ月後、咳は気管虚脱のせいだけではなく僧帽弁閉鎖不全によるものと診断を受けました。

 

 

チョコは内服治療を行なっておりましたが、診断から3ヶ月保たずに肺水腫のため緊急入院をしました。

 

 

酸素投与や利尿薬、強心薬の投与、度重なる検査で元々小さかったチョコの体は更に小さくなってしまいました。更に退院から1週間後、2度目の肺水腫を起こし一度生死の境を彷徨うこととなりました。

 

治療を的確に行なって下さった先生のおかげで、一時は呼吸停止し挿管までしたチョコですが現在はどうにか退院しています。

 

ですが、もちろん今まで通りの生活が送れるわけもなく1日3度の内服をしています。

 

散歩やシャンプーも医師から止められているので、ドライシャンプーとタオルで体を拭いていますが毛並みはすっかり悪くなってきてしまいました。

 

またすぐに息が上がってしまうので、酸素室をレンタルし使用しています。

 

 

僧帽弁閉鎖不全に対しての内服治療は根治を目指すものではなく、あくまで進行を遅らせるものでしかありません。

 

3度目の肺水腫に、チョコはもう耐えられないかもしれない。

 

僧帽弁閉鎖不全に対し、手術を行ってくれる病院を探し受診しましたが、問題はその手術費用です。度重なる受診、入院、検査、薬の処方で既に2022年1月だけでも30万を超える出費となりました。

 

こちらは2度目の入院にかかった費用です。

 

 

手術費用をどうにか支払えないか考えましたが、今後も通院や治療費を賄わなければならない以上、まとまった金額が私では用意できません。

 

皆様の力を借りることが出来ないか考え、このようなお願いをすることとなりました。

 

 

その後JASMINどうぶつ循環器病センターを受診し、改めて精査しました。

手術をする際には追加で術前検査も行うことになりますがひとまず状態を把握するため受診し、手術による回復が見込めるとお話をして頂けました。

 

 

 

 

皆様から頂いた支援は『手術事前検査費用5万、手術費用140万、手術後の入院費用40〜50万（入院は1週間ほどとなる予定です）、その後の検査費用』として使わせて頂きます。

 

 

 

 

 

チョコは今11歳ですが、僧帽弁閉鎖不全に対する手術を行わない場合は余命1年以内といわれています。

 

手術による合併症を起こし、亡くなる可能性も5%あるそうですが今後肺水腫を起こすことなく、穏やかに老後を過ごせる可能性の方が遥かに高いです。

 

肺水腫を起こした場合、穏やかに亡くなることは安楽死以外ありません。溺れるようにして亡くなるチョコを、私はどうにか救ってあげたいです。

 

チョコは私たち家族の一員で、なくてはならない存在です。

 

私が落ち込んでいるときにはそっと側に来て、心配そうに私に擦り寄ってきて慰めてくれます。

 

夫が仕事で疲れている時には、元気にしっぽを振って笑顔を引き出してくれます。

 

娘にとっては良き兄であり、友人です。

 

体の小さなチョコにとって、手術は決して楽な選択肢ではないことは理解しています。

 

それでも私たちはチョコが手術を受け、これからも私たちと共に過ごせるよう祈っています。

 

どうか皆様のお力をお貸しください。

 

 

万が一、ご支援頂いたにもかかわらずチョコが亡くなってしまった場合には、頂いた費用はそれまでにかかった費用に補填させて頂きます。

 

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