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ペット飼育者をつなぐコミュニティアプリを多くの人に使ってもらいたい

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支援総額

55,000

目標金額 1,000,000円

支援者
4人
募集終了日
2022年5月27日

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プロジェクト本文

 

自己紹介

 

皆さん、はじめまして。

 

当プロジェクトリーダーを務めます株式会社TRAISE ONEの杉山と申します。

 

 

弊社は「ITの力でリアルをつなぐ」を企業理念として人と人を繋いで新しい出会いや価値観を生み出すソフトウェアサービスの開発・運営を目指し、日々活動しています。

 

代表の杉山はソフトウェアサービスの業界には15年ほど身を置き様々な業界のシステムの開発・運用に携わってまいりました。

 

特に直近10年間は、スマホ向けソーシャルゲームの開発に携わりDAU10万を超えるような大規模なプロジェクトの開発リーダーを務めたこともあります。

 

ソーシャルゲーム業界はソフトウェアエンターテイメントの最たるものでこの10年間、自身の開発スキルが磨かれたのはもちろんのこと、クリエイティブな想像力もかなり鍛えられたと思っております。

 

当時はプログラミングをする傍ら、どのようにしたらユーザーに楽しんで貰えるか、ドキドキワクワクさせられるかといったことを当たり前のように考える毎日であり、このような探求心は今後のエンターテイメント向けシステム開発にも大きく活かせると自負しております。

 

また実家では幼少期から猫を飼っていたこともあり、無類の猫好きです。猫とは思春期の多感で不安定な時期を一緒に過ごし、沢山の癒しを貰いながら一緒に成長していきました。

 

楽しい思い出と共に、まだ若かった私に命の大切さを学ばせて貰ったと思います。動物は人間に比べてはるかに短い年数しか生きられませんが、家族同然であり人間と同じ尊い命だと考えています。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

前述のとおり自分自身が猫好きであること、ソフトウェア開発経験が長いということからいつかはペットをテーマにしたソフトウェアサービスを作って世に出したいということは、数年前より何となくイメージしていました。

 

そのおぼろげな構想を温めている矢先に、背中を押されて実際に行動に移すきっかけとなった出来事が2つありました。

 

1つ目はたまたま目にしたネットニュースの記事でした。

 

昨今の新型コロナウィルスの影響で在宅時間が増え、癒しと寂しさを紛らす目的でペットを飼う方が急増し、ペット市場が急速に拡大している一方で動物飼育に関する実際の様々な問題や正しい知識を身につけないまま勢いで飼い始めたことにより飼育を放棄される人が増え、その結果、保護動物・殺処分の増加に繋がっている状況であるという内容でした。

 

コロナ禍にペットショップで動物を購入された方の中には1年以内で飼育放棄する人も多いそうです。外出の機会が減った昨今の状況下において人と接する機会が減り、動物飼育に関する情報を取り入れる機会が減ってしまっていることもこのような状況に陥る要因の一つになっていると考えました。

 

動物を飼う上で知るべき知識やリスク・問題点などを正しく身につけられる機会を提供するとともに、ペットを通じて人と人が繋がることができ、癒しや楽しみを与えられるようなサービスを作りたいという具体的なコンセプトイメージが沸いてきました。

 

※MOFFMEより引用(https://hoken-room.jp/pet/10423

 

 

2つ目は愛犬家の知人の方とたまたま食事に行ったときのこと。

 

「どんなアプリサービスがあったら使ってみたい?」と私が何気なく聞いた質問に対して「ペットを飼ってる人どうしが繋がれて、友達作りができるアプリがあったらやってみたい。ペットを飼っていると色々と悩み事や問題点があったりして、相談できる人ってなかなか周りにいなくて。投稿やペット自慢できるアプリはあってもペットを介して友達作りできるアプリってなかなかないんだよね。」という返答内容でした。

 

それはまさに、ネットニュースを見て沸いたサービスのコンセプトイメージに需要を確信した瞬間でした。

 

私は現在ペットを飼っておらず、ペット飼育者の立場であまり考えることが出来ていなかったのですが何気ない質問によりその愛犬家の方から背中を押される形になったのです。

 

最初の構想と偶然遭遇した2つの出来事が線でつながり、「人と人がつながる」「動物を通して楽しむ・癒される」「悩みや問題を相談できる」これらのアプリコンセプトをもとにサービスの企画・開発をスタートすることを決めました。

 

私はアイディアを思いつくとすぐに実行に移したい性格で1~2週間のうちに仕様や画面遷移をノートに書きなぐったのを覚えています。どうせ作るなら他社サービスの真似でなく、オンリーワンでオリジナリティのあるアプリを作りたいと思い色々と案を出してはメモを取る、を繰り返しました。

 

 

それゆえに対象のサービスは多機能で、あらゆるニーズに対応し、よりソーシャル性を追及した内容となっており、皆さまには大いに楽しんで頂けると自信を持っております。

 

 

 

chapetというアプリについて

 

 

chapetはペット飼育者・動物好きの方々同士が繋がることができるコミュニティアプリです。

 

ペットのかわいい写真・動画を皆でシェアすることはもちろん、悩み相談や気の合う友達作りにも利用できます。

 

当アプリは友達作り+写真投稿SNS+グループチャットといったサービス内容になっています。

 

また、何らかの事情でペットを飼えない方・動物好きの方も対象にサービスが作られているため、一緒に楽しむことができます。

 

サービス名は「chat」+「pet」を組み合わせて命名いたしました。

 

厳密にはチャットのみのサービスではありませんが、ペット(動物)を通じて人と人が広くコミュニケーションを取り合い、互いに繋がれること、という包括的な意味を込めております。

 

サービスのメインコンテンツは以下になります。

・投稿
・コミュニティ
・ご近所
・検索

 

それぞれの機能を簡単にご紹介します。

 

投稿

・日々のペットのかわいい日常の写真や動画を投稿し、シェアすることができます。

・ペットを飼っていない方も近所で見つけたお気に入りの動物の写真などを載せることも可能です。

・また投稿に対して、いいねやコメントを付けたり、ユーザーをフォローしたり、Twitterにシェアすることができます。

 

 

 

コミュニティ

・特定のカテゴリでグループを作り、その中で他のユーザーとチャットでコミュニケーションを取り合う事ができます。

・コミュニティ内のチャットルームでは同じ価値観の方々で盛り上がったり、悩み相談をしたり、ペット写真の紹介など様々なテーマで多くの方とコミュニケーションを取ってみましょう。

・コミュニティやチャットルームは新規で作成することも出来ますし、既存のコミュニティに参加することも可能です。

 

 

 

ご近所

・GPS機能を使い、自分と近隣の方々とチャットでコミュニケーションを取り合う事ができます。

・迷子のお知らせや里親募集、近所のペットカフェの情報などローカルならではの様々な用途でご活用頂けます。

 

 

 

検索

・たとえば同じ犬種・猫種を飼っている方と知り合いたい、年齢が近い方と友達になりたい、などそれぞれのニーズに合わせてユーザーやペットの属性を指定して検索をかけることができます。

 

 

 

その他

・DMや気に入ったペットを登録する機能、ユーザーのフォロー機能、見ず知らずの多くの方々とコミュニケーションを取り合う特性上ユーザー保護の機能にも十分配慮しております。

・非表示にしてメッセージ送信も制限されるブロック機能や、運営に報告することができる通報機能、迷惑行為者の利用や書き込みに一定期間(または無制限)制限を設けるといった対策などがあります。

 

・また各種SNSと連携できるのもchapetの特徴です。

・他の方の投稿メディアを自分のTwitterアカウント上でシェアすることができます。

・また自分の設定ページでTwitter・Instagramのアカウントと連携するとプロフィール上でリンクを設置することができ、各種SNSのアカウント宣伝に利用することもできます。

 

※サービスは当面の間、全て利用料無料で提供する予定です。

 

※現在アプリストアの審査を受けていない段階のため、その過程で仕様の変更や機能の削減が発生する可能性があります。

 

 

プロジェクトの内容

 

2021年の4月からプロジェクトをスタートし、2022年3月現在サービスの開発自体は8割方完了しています。

 

アプリのリリーススケジュールは

・2022年6月中 ベータ版テスト実施
・2022年7月末日 本番リリース

という予定となっております。

 

※アプリ審査の状況により変動する可能性があります。

 

開発費は自社で捻出いたしましたがサービスをより一層充実させるために想定より長期化し、費用がかさんだ結果他へ充てる費用の不足が発生してしまいました。

 

今回皆さまにご協力頂いた資金の使い道は、

・1年間の最低限のサービス運用費 700,000円
・デザインや素材等の外注費 100,000円
・広告宣伝費 ∞

に使用させていただきます。

 

差し当たり第一段階の目標として広告宣伝費は含めずに設定しておりますが、ここに関しましては際限なく支援を募集したいと考えています。最低限の諸経費の金額を超えた分に関しては基本的に全て広告宣伝費に充てさせて頂きます。(利用者が増えるとその分サーバー等インフラを増強する必要があるため一部運用費に充てる可能性があります)

 

通常アプリ開発のプロジェクトは、資金を調達してから開発会社に依頼して開発をスタートさせるのが定常かと思います。

 

当方の強みはプロジェクトの発足から企画・開発・運用を一括して弊社で行っている点です。開発費もその分抑えられ、本来その費用分も調達しなければならないところですが、こちらは全て自社で賄うことが出来ております。

 

開発費を極力抑えて、その分広告宣伝費に回せることは大きな意味があると思っています。このようにソーシャル性のあるサービスは利用者をどれだけ集められるかが鍵になります。

 

広告宣伝に費用をかけられない

利用者を集めることができない

コンテンツが充実しない

利用者が離脱する

 

という悪循環で採算が取れずにサービスがクローズに追い込まれることはよくあることです。実際に過去に弊社で提供したサービスもこの状況に陥ったことがありました。

 

クローズになれば1年間苦労して行った開発が全て無駄になってしまうため、このような失敗は絶対に避けたいと考えております。

 

プロジェクトの成功は、アプリのローンチではなく 1人でも多くの方にchapetを認知頂き、長期に渡ってサービスをご利用頂いて、生活の一部になって頂く事 です。

 

その目標を達成するには多くの方にchapetを知って頂くための資金すなわち広告宣伝費が欠かせませんし、多くのご支援が直接アプリの盛り上がりにつながることとなります。

 

プロジェクトにご賛同頂けました方々、ぜひご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

今後実装を検討している機能としてブログ機能があります。

 

こちらは文字通り、ペットに関するブログ記事を綴るものでペットの生い立ちや日々の生活から病気の治療過程まであらゆる内容を長文で発信できるコンテンツになります。

 

またブログ記事を投稿に紐づけることができれば、各々の投稿の詳細説明をブログで参照することもできてより幅が広がって面白いかなと考えております。

 

また定期的にゲーム要素を取り入れたイベントを実施して、動物好きの方々が皆で盛り上がれるコンテンツも企画していきたいと思っております。

 

chapetを通して多くの方がつながり、動物を飼うことの知識をしっかり身につけ飼育放棄・殺処分問題解決の一助になること、まだ先の見えないコロナ禍で閉鎖的な日常に楽しみや癒しを与えられること、このような目標のもと利用者の貴重な意見を取り入れながら今後も末永く活動していきたいと思っております。

 

 

SNSのご紹介

chapetではかわいいペットのご紹介や、ペットの豆知識、アプリの説明など各種SNSを運用中!

開発中にもかかわらず多くの方々にフォロー頂いております。

 

初めてご覧になる方はぜひフォローをよろしくお願いいたします!

 

■Twitter

https://twitter.com/chapetjp

 

■Instagram

https://www.instagram.com/chapetjp

 

 

プロジェクト実行責任者:
杉山 晃之(株式会社TRAISE ONE)
プロジェクト実施完了日:
2023年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

chapetのiOS版とAndroid版アプリの両方をリリースしてサービス開始する。 集まった資金は、1年間のサービス運用費に700,000円、デザインや素材等の外注費に100,000円、残りの全てを広告宣伝費に使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。万が一自己資金でも確保できなかった場合は、プロジェクトが大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金はいたしかねます。

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