プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

〜障がいに対する思い込みや偏見等の、様々な壁を感じずに、

心から楽しめるエンタテインメントを創りたい〜

 

今年7月21日~24日に、ダウン症のある方々と共に創る

第三回演劇公演を開催します!

 

はじめまして、sweet factoryの瀬戸山京子と申します。sweet factoryは、エレメンツグループのCSR活動として、ダウン症の方々と様々なモノやコトを共創するために1年前に結成され、昨年7月に、ダウン症の方がメインキャストに出演する第一回の演劇公演の上演を行いました。

 

​本番までの半年間、出演者の日々の練習に付き添う親御さんや、この公演について知った方からは「そんなことは出来ないのではないか。」という意見がほとんどでした。しかし、「出来ないと思いこまない。」という信念で、「障がいに対する思い込みや、偏見などの様々な壁を感じずに楽しんでもらえるエンタテインメントを創ること」を目標に、挑戦を続けました。
 
結果、第一回公演は連日満員の大成功で終えることができました。残念ながらご覧頂けなかった方々が多かった中、再演を希望される反響を数多くいただきました。出演者からも、「ぜひもう一度挑戦したい」という強い願いがあり、今回、中野の劇場で再演を行うこととなりました。

 

しかし、舞台製作費の一部である60万円の工面が難しく、皆様のご支援を必要としています。皆様、どうかご支援をお願いいたします!

 

昨年7月の公演の動画(ショートカット版)です。

 

昨年7月の公演の様子です。

 

昨年7月の公演の様子です。

 

 

ただひたすらまっすぐに、表現と挑戦を楽しみ、純粋に向かっていく彼らと接する機会があり、「表現をするのに壁なんて無い。」ーこれこそが社会やエンタテインメントの純粋な原点なのだと感じました。

 

 日本ダウン症協会主催イベントの演出やポスター制作協力、NPO法人トイボックスの劇団の殺陣指導等を行ってきたエレメンツグループに所属させて頂き、イベントなどのお手伝いをさせて頂く中で、ダウン症のある方々との交流や、ダウン症のある方々と共に様々な活動をしている皆さんとの出会いがありました。

 

 同時に、たとえ表現したいことや本気で挑戦したいことが生まれたとしても、「ダウン症のある方々が自分のやりたいことに挑戦できる場」があまりにも少ないことにも気付きました。そうであれば私たちが、ダウン症のある方々や、その周囲の方々の笑顔と感動の生まれる場所をつくり、「彼らの表現したい事の可能性を広げられる挑戦の場を創りたい」と思ったのです。

 

 それは楽器を奏でることかもしれないですし、ものを書くことかもしれません。演じること、あるいは誰かを笑わせること、料理やスポーツ、歌やアートかもしれない。たとえそれが何であれ、自分や社会との壁・偏見や思い込みの壁といった全ての制限を超えて、「ダウン症のある方々が自分の興味のある事に対してさらなる挑戦ができる場所を創り続ける」。そう決心して、プロジェクトを立ち上げました。

 

今年6月:日々の舞台稽古での一コマです。

 

 

「出来ないと思いこまない」という信念を胸に、頑張る姿を見せるのではなく「何の壁もなく楽しんでもらえるエンタテインメントを創ること」を目標に、挑戦を続けました。
 
 今回行う演劇公演は、昨年7月に行った演劇公演の再演となります。オーディションによって選ばれたダウン症のある方々3人を主役に、5人をサブキャストに迎え、普段舞台などで活躍されている役者さんたちと共に、約2時間の本格的な舞台を上演しました。

 

 上演本番までの半年間は長時間の稽古をこなし、長いセリフを覚えたり、狭い舞台を駆け回ったりしながら、アクション活劇をつくってきました。当初、ダウン症をもつキャストの練習に付き添う親御さんや、この公演の詳細を耳にした方からは「そんなことは出来ないのではないか。」という意見がほとんどでした。
 
 しかし、私たちは「出来ないと思いこまない。」という信念を胸に、頑張る姿を見せるのではなく「何の壁もなく楽しんでもらえるエンタテインメントを創ること」を目標に、キャストもスタッフも一丸となって全身全霊で舞台稽古に取り組み、2時間超もの間、舞台上で「役者」としていられるように挑戦を続けました。
 

(公演に向けて練習中の様子)

 

 

「キャストとスタッフ全員の本気の挑戦」から、舞台を観てくださった方だけでなく、出演者の心にも再演を望む気持ちが芽生えました。


 結果、第一回公演は連日満員の大成功で終えることができました。残念ながらご覧頂けなかった方が多かった中で、「こんなに長時間難しい台詞を覚えてアクションをこなすなんて、すごい!」「彼らのひたむきな姿に胸を打たれた」「再演してほしい」というお言葉を沢山いただきました。

 

 出演者からも、「最初の稽古の時、果たして本当にできるのか不安があったが、ダウン症を抱える彼らのひたむきな姿と明るい心に、こちらも学ぶことが多くある舞台だった。この活動は一度きりで終わってしまってはいけない。ぜひもう一度挑戦したい」という強い願いを公演終了後に伝えられ、今回、再演を行うこととなりました。
 

今年6月17日の舞台稽古の様子です。

 

 

公演の内容について

 

今年8月に、カンフーを題材に師匠と弟子・家族との絆や、仲間との友情、そして若者たちの成長を描いた演劇公演を中野区の劇場で再演します。
 
今回は総勢20名のキャストで、ダウン症のある方々3名を主役に、5名をサブキャストに迎え、舞台を中心に活躍する役者の方と共に中国拳法や芝居の基礎を学び、本格的なカンフーアクションに挑戦します。また、最初は何もできず自身がなかった若者が尊敬する師匠や信頼しあえる仲間と出会い、成長していくストーリーも見どころです。
 
■あらすじ
山奥の寺院。 そこには日々修行を繰り返す一人の老僧がいた。 名を劉(リュウ)老師。 武とは暴力を止める力であり自分を律する心が無ければその力の向きを誤るもの。 ただ一人の弟子であるシウロンに厳しく心を磨くことを教える。
 
しかし、シウロンは強さを求めて技に溺れ、ある日師に反目して寺を飛び出してしまう。 酷く落ち込む師匠はシウロンを探して人里に降りたつ。
 
そこで出会う3人の若者。それぞれに個性が強く、半端者である若者たちによって傷ついた心を癒されていく老師。しかし、悲劇の波はそんな穏やかな寺をも巻き込んで大きなうねりを見せるのであった。老師から受け継がれる想いの襷(たすき)は兄弟子から新たな師匠を経て一人の若者 へと継承される。若者は想いを胸に、哀しみを拳に、今立ち上がる!

 

昨年7月の公演の様子です。

 

昨年7月の公演の様子です。

 

ダウン症のある方々と共に創るプロジェクトsweet factory

第三回演劇公演「継承~the succession~」について

 

◇ 公演日程 : 2016年7月21日~24日  全5公演
◇ 劇場 : 中野ザ・ポケット(東京都中野区中野3-22-8)

◇プロデューサー:野村昌史・浅沼知子
◇ 脚 本 ・ 演 出 : 町田誠也
◇ アクション指導 : 藤田信宏(日中韓太極拳交流大会 銀メダル)
◇ 主 催 : 有限会社 エレメンツ 株式会社エクシタン

◇ 後 援 : 公益財団法人 日本ダウン症協会

◇チケット:前売り 4000円、当日 4500円

 

■公演に関するお問合せ
株式会社エクシタン 03‐6455-3932(平日12:00‐18:00)
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皆様からお寄せ頂いたご支援は全て、舞台製作費600,000円に充てさせて頂きます。

 

誰もが笑顔になれる場所。感動できる場所。誰もが笑顔を表現できる場所。感動を発信できる場所。そんな「笑顔と感動の生まれる場所」を提供し続けることが、私たちの目指す「未来への役割」です。

 

今は小さな入口ではございますが、いずれは大きな、そして様々な形の「笑顔と感動の生まれる場所」が出来るように。より多くの皆さまと共に創り、共に伝えていけるプロジェクトでありたいと考えています。

 

 

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ご支援くださった皆様へは、お礼のご連絡はもちろん、SWEET FACTORYの限定グッズや舞台のお写真等をお送りします!

 


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