成立

斜陽という曲を英語版Shayouとして外国歌手に歌ってもらい世界へ

流つよし

支援総額

1,007,000円

目標金額 1,000,000円

支援者: 43人

募集終了日: 2022年7月14日

プロジェクトは成立しました！

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プロジェクト本文

自己紹介

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

僕は東京都内でカラオケ喫茶を経営しながら、これまでカラオケ大会・発表会を200回も開催したり、2年前から「流のうたチャン」というカラオケに関する YouTube活動も精力的に続けています。シンガーソングライター（流つよし）としても、たくさんの曲を通信カラオケに配信しています。

歌うことの魅力は、生きていく上でのさまざまな考えを全ての人達と共有できるところです。

新曲「斜陽」について

〜誕生秘話〜

実は2年ほど前に、親しくしてた友人が突然「ガンで余命3ケ月」を宣告されました。友人の夢は歌手になることでした。可哀想なのでみんなで「一曲、彼のために作ってあげよう」ということになりました。

作詞は僕が担当し、作曲はその友人の歌の先生だった著名な若草恵さんが担当しました。

人はやがて皆、死んでいくけど人生の黄昏に自分の人生を振り返ってなにを想うだろうか？自分の人生に愛を持ちたいですね。友人は「毎朝、一度は斜陽を聞くようになったよ。気持ちが清々しくなるから」と言ってくれました。

友人はその曲を聴いて間もなく、亡くなりました。

＊＊＊

斜陽を出してから歌ってくださる皆さんから「いい曲だね」と言われてます。いままで色んな曲を出してきたけど、これは残る曲だなと実感できてます。最近は通信カラオケにも配信され、お客様がよく歌ってくれています。僕自身がこの斜陽を凄く気に入っており、いつも聴いてます。

この曲を聴くといつも、世界的な名曲『フランクシナトラのマイウェイ』が浮かんできます。外国人歌手がほんとに味わい深く歌ってくれたら、現代のマイウェイになれそうな気がします。

この新曲「斜陽」を、歌唱力のある外国人歌手に歌って欲しいと思うようになりました。

いままでの日本の歌謡界では『日本人の作った曲を外国人歌手が歌って世界に向けて発信』のようなケースはまれです。実現すれば間違いなく話題となり、僕としての二刀流が実現できそうです。コロナ禍で沈み切ってるいまの世界に歌の力で希望の灯りをともしたいです。

すでに僕自身で作った「英語版のShayou」が YouTubeにアップされてます。聴いてみてください。

日本に限らず今は世界共通で高齢者の方であふれてます。この斜陽という曲はまさに「人生の黄昏に人はなに想う・・・」という語りで始まる人生の経験豊かな方たちにぴったりの曲だと思うんです。

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2021年大リーグでの二刀流、大谷翔平選手の満票でのMVPには感激しました。大谷選手の活躍に僕も大いに刺激を受け、夢を見ました。

コロナ禍で歌の世界が沈滞してる中、シンガーソングライターとして僕にも「世界を明るくできる二刀流」はないのか…

そうだ！ひらめきました！

最近、発表した『斜陽』という曲は世界中の人々を激励するにはぴったりの曲じゃないか。

「斜陽」を日本版と英語版の二刀流にしたらどうだろうか

世界に向けて発信する！

現代のマイウェイにするんだ！夢を実現させるんだ！

これぞぼくにとっての二刀流ではないか。

さっそく、このアイデアをカラオケ雑誌の社長さんに相談してみたら「それは凄い考えだね、協力しましょう」と言ってくださいました。作曲家の若草恵先生も外国人歌手に歌ってもらう考えは素晴らしいと賛同していただきました。僕が作った「英語版のShayou」を上記のお二方も聴いてすごくいいねと言ってくださいました。