
支援総額
目標金額 850,000円
- 支援者
- 83人
- 募集終了日
- 2022年5月23日

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい

#医療・福祉
- 総計
- 175人

遍路宿を守れ!神峯寺麓の宿が消滅の危機!あなたの力を貸して下さい!

#地域文化
- 現在
- 516,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 54日

北海道の豪雪地帯から自然栽培のお米を届けたい!除雪機購入のご支援を

#フード
- 現在
- 175,000円
- 支援者
- 10人
- 残り
- 7日

両親を亡くし貯蓄が尽き大学の最後の1年に退学になりそうです

#子ども・教育
- 現在
- 279,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 29日

千葉の子ども食堂に通う子どもに味噌づくり体験の場を!

#子ども・教育
- 現在
- 65,000円
- 支援者
- 11人
- 残り
- 9日

第二章小さな農園の大きな挑戦!すだちで荒廃農地を生きた里山へ!

#地域文化
- 現在
- 398,000円
- 支援者
- 41人
- 残り
- 9日

甘くて美味しい安納芋を全国へ届けたい!種子島の70歳芋農家の挑戦!

#地域文化
- 現在
- 60,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
終了報告を読む
はじめまして。大島 瑠可と申します。
「教育」でも「保育」でも「福祉」でもなく0歳から年齢や障害を問わず、地域の人を安心して見守れる「居場所つくり」をプロジェクトしたいと思いクラウドファンディングを立ち上げました。
江戸川総合人生大学に入学(2015年9月)
私が介護士の資格を取りたいと思っていた時に、自身のかかりつけの理学療法士さんに「資格は取れないけれど、ここに行ってみたら?」と「江戸川総合人生大学」の案内をもらいました。
興味を持ってオープンキャンパスに行ってみたら、4学科全てに魅力を感じました。その中でも「国際コミュニティ学科」の授業が面白そうだなと思ったのですが、「子育て学科」にも興味があり悩みました。少しでも若い内に「国際コミュニティ学科」の勉強をして繋がりを持ちたいと思い「国際コミュニティ学科」12期に入学しました。
卒業後に「介護学科」を考えていましたが、自分自身の幼少期の経験や3人の子育て経験、シングルでの苦労、発達障害児の子育てなどから、「子どもの虐め、虐待、自殺などの支援体制や福祉施設、児童相談所」など、個人的に興味の大きい「子育て学科」に入りたいと思い4年後に再入学しました。(現在16期生)
そこで、江戸川区に既存している支援で知らないこともたくさんあることを知りました。江戸川区役所の各部所との繋がりも出来ました。そして、子どもから高齢者まで幅広い層で「居場所」を必要としていることを学びました。
心療内科デイケア時代
私の過去を辿ります。「江戸川総合人生大学」に入る前、更に家事代行サービスの会社を長期お休みする前、入社する前に心療内科のデイケアに通所していた経験があります。
長年通所した心療内科のデイケアは、ハンドメイド系、音楽系、心理系、スポーツ系等など、プログラムも充実していて講師の方も魅力的でしたが、更に「こんなことやって欲しい」と提案すると新しいプログラムも作ってくれました。それとは反対にプログラムに出たくない人はフリーの時間も過ごせるし、それも辛い時は和室で寝ることも出来て、何事も強制をされずとても楽しい日々を過ごし、少しずつ生活リズムを作り自立していくことが出来ました。
私は幼少時に虐待と虐めで育ち自己肯定感がとても低く、人前で話すことや、誰かのために何かをするといったことは出来ませんでした。それがこのデイケアの生活でプログラムの班長をやらせてもらったり、最後の夏祭りは私から「実行委員の副委員長をやらせて欲しい」とお願いし、皆さんにも賛同してもらい経験することが出来ました。
デイケアに通っているメンバーともいい距離感の関係性を持っていました。メンバーからも徐々に頼られる存在になっていきました。そこで学んだ多くのことが現在の性格や活動に繋がっていて、そこのデイケアにとても感謝をしていました。
しかし、その居場所が無くなってしまいました。
その時のデイケアスタッフの「あなたたちの居場所を守ってあげられなかった。」この言葉は今でもずっと忘れられず、心に引っかかっています。そう涙ながらに言うと「責任を取る」と病院を辞めてしまいました。スタッフも病院を辞めてしまったことでメンバーもバラバラになっていきました。
その後、数ヶ所のデイケアに出会いましたが、ひとつはすぐに無くなってしまい、2ヶ所目はプログラムやルールに満足できず、メンバーとも馴染めずに自身の「居場所」という感じになれませんでした。
未だに人前で話すことは緊張しますが、デイケア時代に自らプログラムを2つ企画しスタッフの協力で実現しました。「アロマテラピー検定」もデイケア時代に所得しました。
家事代行サービスに務めている時に「整理収納アドバイザー検定」も所得しました。
国際コミュニティ学科時代に「やさしい日本語」で在住外国人が医療にかかるための案内を作りました。
それを周りからも認めてもらえるようになりました。
「SDGsえどがわ」の立ち上げ
そんな中でSDGsのボランティア団体を立ち上げました。コロナ禍での苦戦がありましたが、少しずつ参加者が増えてくるようになり認知度も上がってきたところです。
そして現在は「SDGsえどがわ」として色々なイベントを企画しています。中でも「MAGIC PRIDE」は江戸川区のすくすくスクールでもオファーがたくさんありました。残念なことにコロナ禍とぶつかり今のところ1校しか行けていませんが、学童では2軒(3回)の実施をしました。
「SDGsえどがわ」立ち上げの時の説明会と映画上映会の様子(2019年8月)↓
「にっこりハウス」さんにてMAGIC PRIDEスタート(2020.2.6)↓
【台風19号から学んだ防災、避難対策を考えるワークショップ】(2020.2.8)↓
「NUKUNUKU」さんにて第2回MAGIC PRIDE(2020.2.15)↓
区内小学校の「すくすくスクール」にて第3回MAGIC PRIDE(2020.11.11)↓
私は元々、Twitterで50人くらいの医療従事者のフォローをしていて命の尊さやコロナ禍の医療の逼迫問題、医療従事者から見た社会問題の発信を毎日のように見ていました。
そのお知らせから「株式会社Ridilover」(※)のイベントに参加したのがきっかけで、いくつかのイベントに繰り返し参加していたら部員募集という機会に出会えました。とても興味があったので即入部しました。
昨年末に社会問題を考える「株式会社Ridilover」のリディ部の一員になり、社会に取り残されている多くの人たちの悩みをリアルに聞くことが出来ました。
入部後1ヶ月くらいで勉強会のパネリスト側になるとは思いませんでしたが、とても貴重な体験となりました。
※株式会社Ridiloverとは
安部敏樹さんを代表とし「『社会課題を、みんなのものに。』」をステートメントに掲げ、誰かの困りごとから「問題の発見」を行う事業、問題を「社会化」する事業、社会問題をみんなで解決すべき社会課題として「資源を投入」する事業に取り組み、社会課題の早期解決にチャレンジしています。(HPより抜粋)
社会課題
多くの人が抱える不安
⚫︎福祉サービスの居場所受け入れの定員がいっぱいで、居場所を無くしている人が居ます。
⚫︎心療内科・精神科のデイケアが少なかったり、無くなってしまったり、プログラムやルール に不満がある人も多く、行き場を無くしている人が居ます。
⚫︎心療内科に通院しない人たちも年齢や性別、障害などを問わず「居場所」を探している人が居ます。
⚫︎学校に通えず「居場所」を探す子どもも居ます。
⚫︎働きたくても保育園などの預かりサービスが充分に足りていなく、子どもを預けられず困っている保護者も居ます。
⚫︎仕事か育児か自分の人生か?とこの3つを天秤にかけて悩む人が居ます。
⚫︎「美容院に行きたい」「たまには1人で出かけたい」と思いながら、ひとりで育児をしている人も居ます。
⚫︎子育てや介護、セクシュアリティの悩みなどを抱えていても相談できない人も居ます。
⚫︎核家族やひとりっ子が多い現代では、昔のような「助け合い」「仲間作り」が出来なくなっています。
⚫︎小さな子どもと関わらないうちに大人になり、結婚し出産し育児となり、どう育てたらいいか分からなくなる人もたくさん居ます。
⚫︎朝、家を出て学校に行けなくなり自殺してしまう子どもも多いです。
⚫︎様々な理由でお風呂に入らない、入れない人も居ます。
一方で「赤ちゃんや子どものお世話をしたい」と思う人や「おじいちゃん、おばあちゃんと遊びたい。昔の話を聞きたい」と思っている子どもも居ます。
「友だちが欲しい」「学校に行けるようになりたい」と思っている子どもも居ます。
現状
⚫︎障害を持つ子どもは学校において、特別支援学級や特別支援学校に分けて育てられたりして「居ないこと」「見えないもの」にされている。更に障害ごとに分けられることも多い。
⚫︎老老介護、ヤングケアラーのように預かりシステムが充分に機能していない。
⚫︎子育て支援で行政では手が足りていない部分がある。
⚫︎虐待やDVなどの相談窓口に行けない人、一時避難所なども足りていない。
やりたいこと
行政のセーフティネットからこぼれてしまう人や、選択肢の少ない中から「居場所」を探す人の受け皿を作りたいと思っています。
⚫︎9月1日の中学生の自殺者などのデータから子どもたちを守りたい。
⚫︎居場所、逃げ場所として風俗など危ない場所に行ってしまう現状を変えたい。
⚫︎当事者同士の情報交換の場所が欲しい。
⚫︎商店街の一角やその動線上に居場所を作り、町の活性化を促し繋がりを作り、町の皆んなで見守る。
学校を出て社会に出れば、そこには様々な障害者が居る。様々な人が居る。一緒の空間で過ごすことで自然と「助け合う気持ち」が学べる。
上記のような現状と私がやりたい事を形にするには「富山型デイサービス」が理想と知ったので計画を立てました。
多文化共生は現代社会の課題でもあります。このような悩みを持つ人たちがひとりでも生きやすい世の中になるように「居場所」の提供をしたいと思います。
新型コロナウイルスの影響によりプロジェクトもしくはリターンが遅延する可能性もないとは言えませんが、新型コロナウイルスの影響で居場所を無くす人も多く、この間の小中学生の自殺率はかなり増加していることは文科省や厚労省のデータでも発表されていることです。このデータを考えると今だからこそ早急に対応したいと思っています。
『これは喫緊の課題だと言えます』
「富山型デイサービス」を基準としたプラスアルファの「居場所作り」を目指します。
初動として、私1人で8月までには江戸川区内で活動をスタートします。
横の繋がりの支援者さんは居ます。スタート時は小中学生を対象に午後から夕方の時間帯で始め、期間限定(夏休み、冬休み、春休みの始業式前後1週間)で朝7時からオープンし、学校に行きたくない子どもの保護場所にします。
オンライン相談を受ける中で必要と思われるものを徐々に取り入れます。
「初動の活動」(居場所の有効活用)
・デイサービス(1日、半日)スタートは13時~
基本月額4.5万円(週5日)月額3万円(週3日)
・別途、日別、時間預かりも可能
・駆け込み寺
・悩み相談(オンラインあり)
・情報交換の場
「初動の活動」(居場所の有効活用)のため以下の目標を設定させていただきました!
第1目標で集まった支援金を元に「居場所」の確保をします。
物件確保のための敷金礼金費用、家賃費用に使用させていただきます。(現在空いているところで平均20万円くらいの家賃で借りられるところを検討したいが、ほぼ4LDKなのでもう1部屋欲しいところです。更には商店街の一角もしくはその導線上が望ましいと思うので、そちらは今後各商店街を回っていく予定です。)
※現在は第一希望の場所として瑞江駅近隣をと思っていますが、第一希望の場合で物件が見つからない場合も、8月中旬までには江戸川区内のどこかには達成金額内で借りられる物件を探します。いずれは江戸川区内に何ヶ所か居場所」を作っていきたいと思っています。
第1目標を超えるご支援が集まった場合には次の目標を目指します!
第2の目標として快適な居場所にするための家具や家電などを買い揃えます。(「場所」が出来ただけでは救われません。第2の目標まで是非ともご支援をお願いいたします。)
第3の目標としては更にそれぞれが楽しめる空間にするために、ボードゲームなど大勢で遊べるものやおもちゃと書籍(障害者、外国ルーツの子、LGBTQなどの人権の差別をさせないために理解しやすい絵本や漫画など)を揃えます。児童に理解しやすい書籍であれば大人が読んでも伝わると思います。導入編としては的確かと思います。
これらの書籍を通して自然にあらゆるマイノリティのALLYが増えていけば更にマイノリティの人の居心地のいい場所にもなっていくと思います。もちろん、その他一般的な書籍も充実させていきたいです。(「居場所」がより楽しく快適な場所となりコミュニケーションも弾む居心地のいい場所となれるようご支援をお願いいたします。)
第4の目標としては更に過ごしやすくするためにWi-Fiの設置をします。安心して利用して頂くために損害保険にも加入します。スタッフの確保や宣伝広告費に使用します。(人員が不足していると満足な対応が出来ません。安心安全も守れません。契約してくれる顧客が集まらないと経営が成り立ちません。どちらにも有効に使えるよう宣伝広告費もご協力ください。)
第5の目標としては、より静かな空間、安心して休める空間を作るために賑やかな場とは別棟の部屋の確保を準備したいと思います。(静かに過ごしたい人、最初はたくさんの人のところへ行けない人が過ごせる場所も提供したいと思います。是非ともご協力をいただきたいです。)
「富山型デイサービス」とは?
・年齢、障害問わず受けられるデイサービス。
・赤ちゃんから、おじいちゃんおばあちゃんまで一緒に、核家族やひとりっ子では経験が出来ないことをお互いに助け合える。
・家庭や学校生活が円満になり、悩みが少なくなる。
・町の皆んなで見守ってもらえる心強さから、ひとりじゃないと思える。
既存の「富山型デイサービス」の福祉に拘らず、福祉サービスではない「誰もが安心して集える居場所」にしたいです。
今後の目標とする「プラスアルファのサービス」
・子ども食堂(保護者も)
・お風呂の利用(保護者も)
・不登校児の居場所に
・産前産後の休暇に
・産後の育児疲れのお昼寝に
・料理をしたりハンドメイドをしたりゲームをしたり楽しみ(生きがい)を作る
※オンライン相談などや利用者の意見などで需要があると感じたものを徐々に追加していきます。
土日にはイベントスペースとしての貸し出しもします!
会議室としての利用もクラス会などの利用もお料理教室にも使えます。
(江戸川区の施設は区民は安く借りられる利点がある一方で無機質だったり、飲食が禁止のお部屋が多いです。)※コロナ禍に於いては飲食をお断りすることもあります。
江戸川区の特色である在住外国人の受け入れも!
(日本語を教える教室で韓国の方が「子どもを預けるところがなく働けない」という話を聞きました。区の支援では対象とされていない方も居ます。)
今回の「居場所つくり」には既存の福祉施設や格安な「レンタルスペース」にはない"ぬくもり" "明るさ" "元気さ" をイメージし、基本のイメージカラーを黄色で統一していき、ビタミンカラーやパステルカラーを添えていこうと思っています。
私がデイケアに居た時、皆んなそれぞれがお気に入りの場所が何となく決まっていました。
椅子ひとつ取っても"硬さ" "触り心地" "大きさ"等など…それぞれ「居心地のいい」場所ってあるんだなと思いました。なので、私は椅子ひとつひとつにも拘っています。メーカーや価格に拘るということではなく、色々なパターンの"選択肢"を提供し、好きなものを使い好きなところで過ごす。
そんなイメージで1番中心となる「皆んなの居場所」を描いてみました。
既存の施設などは全体的に無機質だったり部屋が暗い、興味があっても立ち寄りにくいイメージがあります。セキュリティも考えながらも気軽に立ち寄れてリラックス出来る「居場所」をと考えています。
※画像はフリー素材のイメージ画像です。
私がこのプロジェクトを立ち上げるにあたって、江戸川区役所内数ヶ所の部所を回りました。
その時に「子育て支援課」の方に「保育をするんじゃなくて "見守り" や "預かり" をするんだよね?」と言われました。その時に「そうだ!福祉サービスや保育ではない。地域での "見守り" それを目指していたんだ!」と改めて自身がやりたかったことがはっきりしました。
⚫︎スタッフや資金に余裕が出来たら0歳児からの預かりも追加し、育児疲れ解消のための保護者の休める場所にもしていきたい。
少子化ではあるが少子化故に老老介護、ヤングケアラー、ひとりっ子も増えていて、高齢者の一人暮らしも増えている。これらは数十年は増加し減少するのは難しいと思われます。
⚫︎高齢者の孤独死の気付きを少しでも早くする必要もある。
⚫︎子どもを見守るための高齢者もいて欲しい。
⚫︎DV被害者などの一次シェルターなど寺子屋的な役割も作っていきたい。
※安全確保のため、この「居場所」の住所は江戸川区の児童相談所や福祉課など1部の専門の部所以外には公には致しません。連絡頂いた方に最寄り駅や最寄りバス停などまで来て頂きこちらが迎えに行く形で「居場所」の案内をします。
「富山型デイサービス」は多くの地域で広がっており、核家族の多い都心では特に重要視されています。子どもや若者の居場所、あらゆるマイノリティの居場所も求められる声が多く、多くの自治体も積極的に取り組んでいます。
様々な「居場所」の選択肢を増やしていくことが、少子高齢化社会において大切なことだと思います。早急に対応できる場所を増やしていかなければいけないと思います。
誰ひとり取り残さない社会というのは難しく、誰かをフォローしたら誰かを取りこぼしてしまうことはあると思います。周りの人皆んなで見守ることで、そこに気付き助け合え、想いを共有できることが出来る「自分ごとに出来る社会」を作る「居場所」になることが理想です。
行政のサービス拡充を望みたいが行政にも資源があり、たくさんの声がないと届かずに実現までには時間がかかってしまうのが現状です。既存のサービスにも気づけない人も多いので、まずは相談事に耳を傾け、既存のサービスや施設に繋げて行きながら、そこに届かない人を一時的に支援していく(一部の人は長期になるかもしれない)
江戸時代から昭和初期のご近所さんの「おせっかい」が今はない社会になっています。江戸川総合人生大学の北野大学長も「おせっかい」が大事だと毎年仰っています。
私の実体験として昔ながらの平屋の公営住宅に住んでいた伯父は、伯母の急死後に新築された高層階の公営住宅に移り、近所との交流がなくなり、生き甲斐も食欲もなくなり、まだ50代だったため受け入れ施設がなく、精神科病院に入院中に亡くなりました。従兄弟は20代で両親を亡くしたことになります。これは受け入れ先があったり、近所の声掛けがあれば、防げたことだと思っています。
私が色々と調べていたところ、「富山型デイサービス」を知り、これをベースにして発展させれば「居場所つくり」のヒントになると思いました。
誰もが健康で生きがいのある、住み続けられる街づくり、誰ひとり取り残すことない不平等のない街づくりを江戸川区内に広めていくことは人口の多い江戸川区に欠かせないことだと思っています。
今回のチャレンジは、All or Nothingで、目標金額を達成しなければ1円すら手にできません。 それでもたとえ達成できそうになくても「お互いに困ったら助け合って挑戦する!」というリディ部のビジョンに支えられ、更にとある有名な小児科医に「江戸川区の今年の9月1日の自殺者を0にする!」と宣言したところ「頑張ってください!!」と後押ししていただきここまで来ました。
有言実行がモットーです。
初めてのクラウドファンディングをどうかご支援をお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 大島瑠可
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年7月25日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
物件探し。敷金礼金費用、家賃費用、家電、家具などインテリアの購入。遊具や書籍の購入。損害保険料。Wi-Fi環境の準備。スタッフの確保。宣伝費用。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 不動産屋と交渉中。空き家、空き店舗なども検討中。遅くとも8月中旬には決定予定。 物件が見つからない場合は実施が難しくなる場合があります。 クラウドファンディングが達成した場合は、第一希望の場所以外であっても江戸川区内のどこかに借りられる金額の範囲内の物件を探します。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 物件を探しているところですが、物件が見つからない場合は実施が難しくなります。 また、物件が見つかっても人が集まらない場合に「お礼の手紙」の実施が遅くなることもあります。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 各種助成金の申請をしていきます。
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プロフィール
自身や息子が障害当事者であったり、幼児期や思春期に虐待やイジメにあったり、様々なマイノリティーの交差性を持っています。 どこに行っても自分の「居場所」がない… 自分が自分らしく居られる場所は?と模索してきました。 一時期はいい仲間に恵まれていたものの、その後また何年も自分の居場所を探しました。 やっと今、全てを話さなくても悟ってもらえるような方たちと出会うことが出来ました。 そして同じような悩みを持つ方の悩みを聞いてきました。 自身では何も出来ないですが、今まで周りから頂いた「気持ち」を困っている方たちにバトンして行きたいと思っています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

3000円のご支援
・お礼のメール(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
5,000円+システム利用料

5000円のご支援
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
・お礼の手紙を送ります。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料

3000円のご支援
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- 42
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- 2022年8月
5,000円+システム利用料

5000円のご支援
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
・お礼の手紙を送ります。
- 申込数
- 23
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
自身や息子が障害当事者であったり、幼児期や思春期に虐待やイジメにあったり、様々なマイノリティーの交差性を持っています。 どこに行っても自分の「居場所」がない… 自分が自分らしく居られる場所は?と模索してきました。 一時期はいい仲間に恵まれていたものの、その後また何年も自分の居場所を探しました。 やっと今、全てを話さなくても悟ってもらえるような方たちと出会うことが出来ました。 そして同じような悩みを持つ方の悩みを聞いてきました。 自身では何も出来ないですが、今まで周りから頂いた「気持ち」を困っている方たちにバトンして行きたいと思っています。