湘南発・こども食堂の進化版「赤ちゃん食堂」と産後ケアで新子育て支援

湘南発・こども食堂の進化版「赤ちゃん食堂」と産後ケアで新子育て支援

支援総額

1,585,000

目標金額 1,300,000円

支援者
112人
募集終了日
2022年5月2日

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プロジェクト本文

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ご支援への御礼とネクストゴールへの挑戦!

 

皆様の温かいご支援のおかげで、目標の130万円に到達することができました!本当にありがとうございます!

 

このページには2000名以上の方が訪れてくださいました。


たくさんの応援メッセージで力強く背中を押していただき、明日、自信を持ってオープンを迎えられます。

 

本当に多くの方に支えられていることを実感し、これからもこのご縁を大切にしていきたいと思っています。

 

温かい応援と励ましのお言葉を活動のエネルギーにして赤ちゃんとママをサポートすべく、

次の目標としてプラス100万円の230万円を目指します!

 

頂いた支援金は、困窮世帯に無償提供するオムツやミルクの購入や地域の方とつながる体験イベント費・感染対策や広告費などの運営費として大切に活用させて頂きます。

 

皆様から頂いている応援や期待に応えられるよう、応援してきてよかったと思っていただけるよう、全力で走り続けていきます。

 

そして孤独で子育てしているママ達が1人でも多く「子育てって楽しいな!」と感じながら子育てできるようサポートしていきたいと思っています。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合でも、自己資金で実施はさせていただく予定ですが、みなさまからご支援いただけますと幸いです。

 

残りの期間も、引き続きご支援のほど、どうぞ宜しくお願い致します。

 

2022年4月18日追記

助産院mamana.house

代表 菊地愛美

 

 

 

— こども食堂の赤ちゃん版—

全国に先駆けた取り組み「赤ちゃん食堂」と
産後ケアで母子支援をする
湘南・寒川町で唯一となる助産院の開業にご協力を!

 

初めまして。湘南エリアにある神奈川県・寒川町で子育てサポートハウス/助産院mamana.house 代表の菊地愛美です。

 

私はこれまで助産師として400件以上のお産、200件以上の母乳育児サポートをしてきました。

 

コロナの影響で里帰りを断念しての出産や家族の立ち会いができないお産。そして引きこもりがちな育児で子どもの泣き声が辛くなり、思わず顔にビニールをかぶせてしまったママ。赤ちゃんの呼吸が止まってしまうんじゃないかと不安になって食事もせず、トイレにも行かずに傍を離れられないママなど、不安やうつを抱えながら子育てするママ達が増えていますが、支えることができないもどかしさを感じ続けていました。

 

(※2022年1月時点 神奈川県助産師会 https://www.kanagawa-josanshi.com/institution_list.html?id=11

 

 

経済的に厳しく、ミルクを薄めて子どもに飲ませ、母親は食事もとらず飴をなめて1日を過ごすこともある家庭。保育園に持って行くオムツを準備するのがやっとで、家ではオムツなしでおもらしさせざるを得ない家庭を目の当たりにする中で、産後と乳幼児のママをサポートする施設として、町で唯一となるお産をしない助産院mamana.houseを開業することにしました。

 

主に産後1年以内のママをサポートする取り組みは、大きくは以下の3つです。

 

--- 実現したい ---
ママをサポートする取り組み

 

 

①全国に先駆け こども食堂の赤ちゃん版「赤ちゃん食堂」のオープン

 

全国でも珍しい離乳食を無料で提供し、乳幼児のママ達の駆け込み寺となる食堂を

2022年4月20日にオープンします。

 

 

赤ちゃん食堂は、離乳食期の子どもとママが食事をして孤立しない居場所です。

 

そして、困窮世帯(生活保護・住民税非課税世帯・コロナ禍での生活困窮者)には、無料での利用はもちろん、オムツやミルクといった必需品の無償提供。ベビー服・用品のリユースなどの支援を行います。地域の力で支える食堂としてmamana.houseだけでなく興全寺や集会所などをお借りして、地元ボランティアや学生、農家さんの協力を得て運営していきます。

 

 

 

 

子ども食堂が全国的に広がり、小学生など学齢期の子ども達への支援に注目が集まっていますが、貧困は赤ちゃんの頃からすでに始まっています。

 

特に乳幼児期は喜怒哀楽といった感情や意欲などの発達を形成していく大事な時期です。人との信頼を築く土台をつくり、成長や健全な情緒を育むには、赤ちゃんの時期からの支援が不可欠です。そして、ママには経済的な貧困だけでなく、人との関わりや情報・経験の支援もする必要があります。

 

だからこそ、赤ちゃん食堂を地域一体となって運営し、ひとりで抱え込まずに自信をもって子育てしていけるママを増やします。

 

 

赤ちゃん食堂の開設: 毎月第1・3水曜 10:00~13:30

参加費:大人400円 小学生以下100円 2歳未満無料

※新型コロナウイルス感染拡大のため、当面は予約のみ。

 

 

②全てのママに産後ケアを!産後ケアギフトを広める

 

命がけで新しい命を産み落とした産後の体は、ママの想像以上に思うように体が動かず、精神的にも不安定になっています。そんな体で休むことなく迷いや戸惑いを感じながら育児と向き合うママ達。どんなに自立して気丈な女性でも、産後の育児期間には休息と支援が必要です。

 

国も2021年から「産後ケア」を法制化し、利用を促していますが認知度が低く、知らない人が多いのが実情です。

 

産後ケアでは、産後1年のお母さんを対象に、託児・睡眠・食事・体と心のケアを行って、休息させ、授乳や沐浴といった子育て技術を身につける練習をすることで、育児をスムーズに行えるように支援します。

 

 

しかしながら、「子どもを預けて休むなんて考えられない」「自分のために時間を使うことに後ろめたさがある」など産後1年のママが休むことにマイナスな印象を持つ女性が多くいます。

 

そんなママ達が産後ケアを利用しやすくするためには、本気で支えよう、応援しようという社会の空気がもっともっと必要です。そこで、“産後ケアギフト”を広めたいと考えています。

 

産後ケアギフトは、パパやご両親・友人・職場から出産したママへ、産後ケア利用チケットのプレゼントです。お産を乗り越えたママへの感謝や育児の労いに身近な人からプレゼントとしてもらうことで、24時間張り詰めた育児から離れ、必要な休息をとって自分の体や自分自身を取り戻す時間をつくりやすくなります。

 

全てのママが産後ケアを受けるのが当たり前。その意識が根付くことが、産後うつ予防と虐待を未然に防ぐことにつながると確信しています。

 

 

産後ケアギフト

内容:

・産後ケアショートプラン 9:30-13:30 13,500円

・産後ケアロングプラン 9:30-16:30  18,000円

 

 

③孤立するママ達の新たな居場所づくり!令和時代の助産院

 

寒川町は神奈川県の湘南エリアにある人口4万8千人以上いる町ですが、助産院が1つもありません。近隣の市で出産し、退院して自宅に戻られます。入院期間も短いため、十分なケアを受けられずに母乳や育児についてどうすればいいのか、1人で迷っているママが相談する場所がない状況です。

(※2022年1月時点 神奈川県助産師会 https://www.kanagawa-josanshi.com/institution_list.html?id=11)

 

助産院はお産をするだけの場所では、ありません。病院で出産予定や産後ママの相談・子どもができずに悩む女性の支援を行うところです。

 

令和時代となり、助産院と自宅で生まれる赤ちゃんは、全出生数の0.7%。こうした現状から、お産をしない産前産後のママを100%サポートする助産院を開業し、産後ケアとママ達の相談が気軽にできる場所をつくることにしました。

 

初めての育児で直面する壁の1つが離乳食。そこで、フリースペースを利用しながらママと離乳食期の赤ちゃんが食事ができる食堂(mamana食堂)をオープンさせます。手作り離乳食が食べられて、専門職や先輩ママに気軽に相談できる全国でも珍しい食堂です。食事は産後ケアで提供するランチ。常駐する産後ケアのスタッフが兼任するからこそ、手間が必要な離乳食の提供ができます。

 

 

離乳食や育児の不安を解消する駆け込み寺として、母子の居場所として、開放された新しい助産院をつくります。

 

 

 

mamana食堂の開設:2022年4月19日

火木曜と第2・4・5水曜 10:00~13:30

 

料金:大人1,500円(フリードリンク付き)、小学生低学年以下400円、離乳食300円(初期・中期・後期から選択)

 

※人数制限のため完全予約制

 

 

 

 

クラウドファンディングのご支援が必要な理由

 

「赤ちゃん食堂」では形や色が不揃いで出荷できない野菜や果物など、まだ食べられるのに処分されてしまうような規格外の食材を地元農家さんにご提供いただいたり、地元ボランティアさんや学生らの力を借りて運営していきます。

 

 

 

しかしながら、ボランティアベースでは運営がたちいかなくなる恐れがあるため、助産院mamana.houseの資金を使い、スタッフも活動に参加することで継続につなげますが、それだけでは十分ではないのが実情です。

 

託児や万一のアレルギー対応を行う看護スタッフの人件費や食材の仕入れ。離乳食用の食器などを買い揃えたり、困窮世帯を支援し続けるための費用を確保する必要があります。

 

また、産後ケアを行い開放された居場所となる助産院の新規開業には、利用できる助成金や補助金がありません。建築費用を抑えるため、元々は食堂だった居抜き店舗を改装してオープンさせますが、トイレにおむつ替えができるボードの設置や塗装・扉の取り換えなどの改装費用がかかります。

 

 

 

貧困、産後うつ、虐待が多くあるのは、サポートできる場所が少ないことが原因の1つではないでしょうか。

 

これらの解決すべき課題に挑戦するmamana.houseには、みなさまのチカラが必要不可欠です。ご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 

 

ママが欲しかった子育て支援を!
地元ママと助産師で開業

 

助産院mamana.house代表の助産師・菊地愛美は、14歳・5歳・4歳・0歳の4児の母です。中卒で働き大検を取得。その後、長男を育てながら慶応義塾大学看護医療学部、神奈川県立衛生看護専門学校助産師学科を卒業。10年間勤務助産師として働いてきました。

 

若年出産、年の差・年子育児、男の子女の子育児、ワーママライフと様々な育児経験をする中で、助産師としてママや子ども達を守りたいという使命感が強くなりました。

 

そんな中、仲間と家族の後押しもあり、0歳育児の真っ最中ではありますが開業を決意しました。

 

8人の子育て中の地元ママと一緒に、欲しかった子育て支援を行っていきます。

 

 

※寒川町とその近隣地域に住む乳幼児を育てるママ825世帯に、紙面・インターネットによるアンケートをmamana.houseで実施  (調査期間:2021年7月1日~9月17日)

 

  一部抜粋

 

 

・寄せられたコメント

  実家が頼れずゴハンが1番大変だった

メール等で24時間受付可能にしてほしい

小さな悩み事でも話を聞いてアドバイスをくれる存在がいたら心強かった。

  利用するには罪悪感があってハードルが高い。子どもと一緒に利用できるのがいい

など

 

 

ご支援くださる方へメッセージ

 

赤ちゃんが生まれた瞬間365日24時間“ママ”の生活が始まります。

 

赤ちゃんは愛おしく、かけがえのない存在。けれど、そこから逃げ出せない2人きりの時間。

 

パパの帰りが待ち遠しい日々。少しでいいから、赤ちゃんから離れたい。誰かに育児を手伝ってほしい。ママから「私」にかえる時間が欲しいと思うのは、ママであれば誰もが感じるものです。

 

虐待が社会問題になっていますが、誰もがその引き金を握っていて、周囲のサポートがなければ育児は辛く苦しいものになってしまいます。育児は過ぎてしまえば、思い出。しかし、育児真っただ中の時は、1日1日が必死で今日1日、数時間を助けてほしいのです。

 

コロナ禍の今だからこそ、地域のつながりを見直し、地域のチカラで子育てする環境を作りたい。ママであるスタッフたちが欲しかったサービスを形にして、地域に必要とされる子育ての伴走者を目指して、走りだします。

 

離れた場所に住んでいても、社会のために役に立ちたい、子育てするママ・子ども達の未来を応援したい支援者の方の気持ちとともに、活動していきます。応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

応援メッセージ

 

       

ママほぐ 代表

高村 えり子様

愛美さんが赤ちゃんを抱えながら、助産院開設に向けて、心強い仲間たちと、時に悔し涙を流し、色んなハードルを越えていこうとする姿をみてきました。

 

昨今のコロナ感染症拡大前と今とで、子育て中のお母さんたちに、どんな心の変化があったかご存じでしょうか。お母さんが求める支援が『ひとりで休める場所』から『赤ちゃんと一緒に安心して過ごせる場所』へと変化しているのです。(もちろんひとりで休むことも大切。)

 

いま愛美さんが仲間たちと作り上げている「助産院mamana.house」は、お母さんの求める支援そのもの。今はまだ助産院のない寒川のお母さんにとって、mamana.houseが第二の実家のような、安心して赤ちゃんと過ごせる居場所になることは、お母さん、そして地域社会にとって大きな希望の光です。       

 

     

寒川農園

関口 三男様

菊地さんより、「コロナ禍の今だからこそ、地域で子育てする力を取り戻したい」とお話を頂いただき、その熱い想いに共感し、私にできることが少しでもあるのならばと農家として協力することにしました。お母さんと赤ちゃんに優しい環境をつくることは、すなわちこどもを産み育てやすい環境なのであり、少子化の今、大変重要なことなのだと思います。寒川でネギ、キャベツ、玉ねぎ、芋など様々な野菜を作っており、若い世代の人たちに食べてもらうのはこの上ない幸せです。地産地消の新鮮野菜で健やかな子育て支援ができるよう、丹精こめて美味しい野菜を届けます!たくさんの方から支援の輪が広がることを願っています。

 

 

助産院 こもれび家 代表 

高木 静様

私は「ママの笑顔と子ども達の未来のために」2020年9月に東京都昭島市に産前産後ケアに特化した、地域コミュニティ助産院を開院しました。

 

ママの笑顔は家庭の太陽。mamana代表の菊地さんも、同じ想いを持っており、ついにいよいよ、その熱い熱い想いを形にし、寒川にもママのための場所ができるのです!この場所は、これからのたくさんのママの笑顔と子ども達の未来を紡ぎます。寒川は子育てに優しい町になること、間違いありません。それほどまでに、とても大切な場所。心から心から応援しています。

 

 

寒川柔友会 代表

三谷 健様

助産院mamana.house代表の菊地愛美さんは、寒川柔友会では子ども達に柔道を指導する先生でもあります。昨年、柔道も弐段に昇段し、また全日本柔道連盟指導者ライセンスも取得した、勉強家で向上心のある方です。妊娠中も、そして出産後は0歳児をおんぶしながらも、指導者として柔道着で道場に立つ、責任感と子ども達への愛情ある姿勢には、感心・感謝でしかありません。自身4人の子どもの育児経験、また助産師として多くの出産に携わってきた経験をフルに活用し、ここ湘南の地・寒川町のママ達に必要となるであろう助産院mamama.houseをオープンさせ、ママ達のお役に立ちたいという熱い想いを、私も応援したいと思います。

 

 

助産院LunaLuna 代表

山西 朋子様

菊地さんとは、病院勤務時代に、助産師学生さんで実習に来られていたご縁があります。学生時代から、とても熱心で、落ち着いた雰囲気、実習グループを引っ張っていけるリーダー性があるな~と思っていました。その後、またこうして再会したときに、寒川町でももっと産後ケアが受けられるようにしたいという熱い想いを聞いて、学生時代からの熱心さは変わらす続いているのが嬉しいと感じました。実際に、お母さん800人以上の声を集めたり!その行動には圧巻です。助産師としての経験、母としての経験から、皆さんを包み込んでくれること間違いなしです。地域に密着した活動、浸透していきますように。応援しています!

 

 

助産院太陽と月 代表

大滝 綾乃様

助産師学校の時からみんなをまとめてリーダー的存在だったまなみん、あの頃から相手のために自分のエネルギーを全力で注げるかっこいい人でした。新しいチャレンジには向かい風なこともたくさんあったと思うけど、諦めないその姿本当に応援しています!赤ちゃんとママたちとの未来のために地域で子育てできる未来を心から楽しみにしています。

 

 

うみの陽助産院 代表

武田 あつみ様

昔から何事も一所懸命!努力の塊のようなまなみん。子育てしながら助産師学校に通い、家族にも愛を注ぎながら、夢に向かって努力を惜しまない姿はいつもみんなにパワーを与えてくれました。どんな状況でも光を見つけて導いてくれるまなみん。これからはたくさんのお母さんと赤ちゃんの光となり、ニコニコ笑顔で子育てができる素敵な場所ができるのを楽しみにしています。まなみんの愛が形になり、スクスクと発展していく未来を応援しています!

 

 

しらさぎふれあい助産院院長

木村 恵子様

代表の愛美さんとは、ママで看護学生をしていたときからのお付き合いです。自分達の助産師としての未来を語り合いましたね。その後、4人の母になっても、そのエネルギーは、さらに増しています。

 

自分の経験から、産後のママを何とかしたい!という思い、自分自身が周りにお世話になったことで、今度はこれからの人に恩返しをしたいという思い、もっとこういうものがあればいいのに!を形にして、ママ達をサポートしたい思い、思いは同じです。是非、そんな助産院が「町に一つの助産院」となるくらい全国に増えますように!

 

「幸せな産前・お産・産後が地球を救う!」全国に優しい助産院が増えてほしい。そして、公費で助産院が設立できるようになることを願いつつ。私はmamana.houseを全力で応援します。

 

 

松ヶ丘助産院院長

宗 祥子様

私は東京中野区で24年前から松が丘助産院を開設運営しています。地域の中で、自然の出産を扱うだけでなく、出産直後のお母さんたちを産後ケア事業で支えています。

 

助産院は出産したばかりのお母さんに寄り添い、子育てが軌道に乗るまでサポートする大切な場所です。特に初めて出産したお母さんは赤ちゃんの扱いもわからず途方にくれ、このコロナ禍の中で家族からのサポートも得られず、友人に聞くのもためらわれ、孤立しているお母さん方がたくさんいらっしゃいます。そんなお母さんを地域で支える大切な存在が助産院です。

 

現在、国は母子保健法により産後ケアの重要性をやっと謳っています。しかし各自治体が、この制度を利用する気持ちがなければ全く役に立ちません。新たな助産院mamana.houseが成功することで、行政の働きも活性化してくることを信じています。

 

少子化を食い止めるには、今子育てしているお母さんたちをサポートし、さらに子供を産みたい社会を作ることが最も近道です。助産院mamanaができることで、寒川町で子育てがしやすくなり、さらに赤ちゃんを産もうと思うお母さんたちが増えてくると思います。どうぞ多くの方々の支援で、寒川町で唯一となる助産院を成功させてください。応援しています。

 

 

寺子屋しもふだ代表/おしゃべりサロンあゆみ主宰

助産師 大庭美代子 様

子どもの貧困は6人に1人と言われますが、貧困は突然起きるのではなく、子どもが生まれ育つ家庭にすでに存在していて。お母さん達は、妊娠期や赤ちゃんの子育て期から、そのことを抱えています。

 

また、物理的な貧困だけでなく、情報も人との繋がりも少なくなる傾向があり、孤立してしまうことも大きな問題だと実感しています。

 

家庭内で抱えきれない問題を地域社会で支えていくことが、子ども達の未来につながる。だからこそ、困りごとを抱えたお母さん達や子ども達が、すぐに歩いていける身近なところに、気軽に遊びに行ける、誰かと繋がれる場所があることは、とても大切だと感じています。

 

今回、まなみちゃんがそんな場を作る!ということを聞いて、自分に起きることのように胸をワクワクさせています。

 

きっと地域のママや子ども達の、心の拠り所になるに違いないと思います。応援しています。

 

プロジェクト実行責任者:
菊地愛美(助産院mamana.house)
プロジェクト実施完了日:
2022年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった資金は運営費30万、赤ちゃん食堂と産後ケア設備の備品購入費50万、改装費50万に使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。

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プロフィール

2022年4月19日、神奈川県寒川町に“子育てサポートハウス 助産院ママナハウス”として開業いたします。地域の力で、「おかえり」といえる場所を。をキャッチフレーズに、コロナ禍の今だからこそ、地域コミュニティの力をもう一度取り戻し、地域と産前産後の母子をつなげる拠点をつくります。助産院mamana.houseをつくるのは、助産師だけでなく地域のこどもを抱えるママ達や、子育てを終えた大先輩のママさん、地元農家さん、企業。皆のチカラの結集です。

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リターン

5,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

◆感謝のメールを心を込めてお送りします。
※いただいた支援金は運営費として大切に使用させていただきます。

支援者
46人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

10,000+システム利用料


mamana応援コース

mamana応援コース

◆感謝のメールを心を込めてお送りします
◆活動報告(PDF)をメールにてお送りいたします。
※いただいた支援金は運営費として大切に使用させていただきます。

支援者
36人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

10,000+システム利用料


【女性限定】mamana食堂利用券

【女性限定】mamana食堂利用券

◆産後ママが食べる湘南野菜たっぷりランチと離乳食の食事券です。親子でフリースペースを利用しながらゆったりと食事ができる女性限定コース。(お子さんは2人まで同伴OK。小学生以下のお子さんをお連れの方は、お子様ランチもご準備いたします。)

※開設日の10:00~13:30にご参加できます。ホームページからご予約の上、ご参加ください。

※男性の方はプレゼントとしてご購入いただけます。

※有効期限:発行日から6ヶ月内でご予約の上、来所のみ利用可となります。

※食事の提供は保健所から許可を得ています。

◆感謝のメールを心を込めてお送りいたします。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

10,000+システム利用料


alt

【プレママ/プレパパ限定】プレママ&パパのオンラインお茶会コース

◆助産師と一緒に産後の生活について学ぶオンラインお茶会にご参加いただくコースです。

産後に撮影した動画「産後リアル24時」を視聴し、産後の生活を具体的にイメージして頂き、夫婦でお互いに感じることなどをディスカッションします。夫婦で産後の心構えをもって、これから始まる赤ちゃんとの生活に備えます。

※5/28土曜日13:00~15:00にzoomにて開催予定。

※オンラインお茶会の詳細はプロジェクト終了後、REDYFORのメッセージ機能を通じてご連絡致します。(ご案内がくるまで、READYFORのユーザー登録を退会しないようお気をつけくださいませ。)

◆感謝のメールを心を込めてお送りします

◆活動報告(PDF)をメールにてお送りいたします。

※いただいた支援金は運営費として大切に使用させていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

10,000+システム利用料


alt

【ママ限定】ママのオンラインお茶会コース

◆4児ママ助産師と一緒にお話しするオンラインお茶会にご参加いただくコースです。

4人の子どもを産んだ助産師だからこそわかる育児の大変さや楽しさ。助産師のリアル育児もシェアしながら、子育ての悩みや知りたいことなどの質問をお受けする場です。

※5/30月曜日10:00~11:30にzoomにて開催予定。

※オンラインお茶会の詳細はプロジェクト終了後、REDYFORのメッセージ機能を通じてご連絡致します。(ご案内がくるまで、READYFORのユーザー登録を退会しないようお気をつけくださいませ。)

◆感謝のメールを心を込めてお送りします

◆活動報告(PDF)をメールにてお送りいたします。

※いただいた支援金は運営費として大切に使用させていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

20,000+システム利用料


【ギフト用】産後ケアチケット(1回券)

【ギフト用】産後ケアチケット(1回券)

◆命がけでお産してくれた大切な方へプレゼントするギフト用の産後ケアチケット(1回分)です。パパやご両親、友人、職場からのプレゼントにいかがでしょうか?ラッピングをしてメッセージカードを同封いたします。

※有効期限:発行日から6ヶ月内でご予約の上、来所のみ利用可となります。
※ロングプラン9:30~16:30となります。

◆感謝のメールを心を込めてお送りいたします。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

30,000+システム利用料


mamana全力応援コース

mamana全力応援コース

◆感謝のメールを心を込めてお送りします
◆活動報告(PDF)をメールにてお送りいたします。
※いただいた支援金は運営費として大切に使用させていただきます。

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

50,000+システム利用料


mamana本気で全力応援

mamana本気で全力応援

◆ホームページにお名前(小サイズ)を掲載させていただきます(希望制)
す。
※字数18文字までで、イニシャルやニックネーム・ロゴも可能です。
※掲載するHPのURL:https://www.mamana-house.com

◆感謝のメールを心を込めてお送りいたします。
◆活動報告(PDF)をメールにてお送りいたします。

※いただいた支援金は運営費として大切に使用させていただきます。
※注意事項:お名前掲載を希望される方は、以下のリンク先のご確認をお願いいたします。
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

100,000+システム利用料


mamana感謝の全力応援

mamana感謝の全力応援

◆ホームページにお名前(中サイズ)を掲載させていただきます(希望制)
す。
※字数18文字までで、イニシャルやニックネーム・ロゴも可能です。
※掲載するHPのURL:https://www.mamana-house.com

◆感謝のメールを心を込めてお送りいたします。
◆活動報告(PDF)をメールにてお送りいたします。

※いただいた支援金は運営費として大切に使用させていただきます。
※注意事項:お名前掲載を希望される方は、以下のリンク先のご確認をお願いいたします。
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

500,000+システム利用料


mamana涙で感謝の全力応援

mamana涙で感謝の全力応援

◆ホームページにお名前(大サイズ)を掲載させていただきます(希望制)
す。
※字数18文字までで、イニシャルやニックネーム・ロゴも可能です。
※掲載するHPのURL:https://www.mamana-house.com

◆感謝のメールを心を込めてお送りいたします。
◆活動報告(PDF)をメールにてお送りいたします。

※いただいた支援金は運営費として大切に使用させていただきます。
※注意事項:お名前掲載を希望される方は、以下のリンク先のご確認をお願いいたします。
(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年4月

プロフィール

2022年4月19日、神奈川県寒川町に“子育てサポートハウス 助産院ママナハウス”として開業いたします。地域の力で、「おかえり」といえる場所を。をキャッチフレーズに、コロナ禍の今だからこそ、地域コミュニティの力をもう一度取り戻し、地域と産前産後の母子をつなげる拠点をつくります。助産院mamana.houseをつくるのは、助産師だけでなく地域のこどもを抱えるママ達や、子育てを終えた大先輩のママさん、地元農家さん、企業。皆のチカラの結集です。

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