生後3ヶ月でFIPを発症したベルを助けて頂けませんか。

▼自己紹介

初めまして「元保護猫ベル♂（約４ヵ月）」の飼い主の佐藤と申します。

数多くあるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。

 

我が家には先住猫の「凛♀（3歳）」が一匹いて鬼ごっこや隠れんぼが大好きなのでお友達がいたら嬉しいのではと思い、もし兄弟のいない保護猫がいたら迎え入れたいと以前から家族で話していました。

 

そして出会ったのが「ベル」です。

ベルは民家の庭先で産まれ他の兄弟達は里親が見つかり一匹残った猫で保護猫活動している方が面倒を見ていてくれました。保護した時から猫風邪を患っており何度も通院していたようです。保護主さんの懸命な看病のおかげで状態が落ち着きトライアルを始める事にしました。

 

ベルが我が家に来たのは昨年の12月２５日。クリスマスの日。

迎え入れたとき生後約2ヵ月でしたが見た目でもかなり痩せてるのが分かり背中を撫でると背骨の感触ばかりで鳴き声もか細く、ほぼ聞き取れなかったので何かあった時のために鈴付きの首輪をすぐに買い動きを察知出来る様にしました。

 

我が家に来た日から先住猫に猫風邪がうつらない様、部屋を別にし除菌もしていました。治って来たと思っているとまた酷くなり病院へ行き、その間も気をつけていましたが先住猫に猫風邪がうつり軽い結膜炎になってしまいました。（目薬を処方してもらい幸いすぐに良くなりました。）

 

ベルと凛が会えない日が続きました…

１か月近くなかなか良くならずに目ヤニや結膜炎で目が開けにくくなった事もありましたが懸命にお世話をした甲斐もあり猫風邪も良くなりゲージ越しに会わせ始めました。

ベルは凛を見ると「クルックー」と鳩の様な鳴き方をしたり手を伸ばして「遊ぼ～」と誘っている様に見えました。その光景を家族で微笑ましく見ながら「早く二匹が仲良くなるといいなぁ」と思いを馳せ徐々に先住猫と会わせ初めた頃です…

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

目が離せない程やんちゃで手がかかる所も愛おしくて仕方なかったベルが突然遊ばなくなり、ずっと寝ている日が続きました。

猫風邪が治ったばかりなので体力を回復しているのかと思っていたのですが、ベルの右目が何となく濁っている気がしたので少し様子を見てから病院に行こうと思っていたら１日経たないで右目が全体的に赤くなり病院へ行きました。

 

２月6日

体重1.42㎏、体温40.3度、暫定のドライタイプ中後期と診断されました。

目の異変が無ければ1週間後に病院に行く予定だったのですが、もし1週間後だったら危険な状態だったと先生に言われました。

 

▼初日の治療費です。

ほぼFIPで間違いないので外部検査の結果が出る前に投薬を始めたほうが良いと言われ、病院から帰ったその日から投薬を開始しました。

少しでも早く効果が表れればと思っていたら、その日の夜にベルが走り回ったんです！！

数日間明らかに元気がなく全く動こうとしなかったのに、その時は本当に安心しました。

迎え入れた時の様に元気いっぱい走り回るベルを見ることが出来て、沈んでいた家族に笑顔が戻りました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

ネットやSNSを色々調べたところ国内未承認ですがFIPに高い効果のある薬を見つけましたがとても高額で担当医からは100万円から200万円は覚悟しておいて下さい。と言われましたがそれでも助けたいと言う思いは変わりません。

 

【未認可治療薬の投与方法】

①毎日同じ時間に投与。（投与前2時間、投与後1時間は絶食）

②体重の増加と共に投与量も増やす。その為毎日体重を量り、体温も測る。

（体重0.25㎏増加ごとに投与量50㎎増加）

③これらを84日間続けること。

 

ベルは体重1.42㎏だったので初めは300㎎の投与です。

投与開始時から1週間で1.51㎏に増え現在成長期なので今後も確実に投与量は増えていきます。

 

▼2月6日の明細書です。

 

▼2月13日の明細書です。

 

▼2月20日の明細書です。

 

 

今までの病院代（薬代含む）と毎週100ｇずつ増えていくと想定した薬代がおよそ110万円

今後の検査代が30万円

総額で140万円になると思います。

（薬代は50㎎1400円、100㎎2700円、200㎎5300円）

 

そこで今回皆様にご支援をお願いしたい金額は80万円です。

その内クラウドファンディング手数料12％＋税を差し引かれた金額694400円をベルの治療費として大切に使わせて頂きたいと思います

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

何事もなく無事に84日間の投薬を完了しFIP寛解を目指します！！

皆様から頂いた支援金は全てベルの為に大切に使わさせて頂きます。

 

考えたくは無いですが万が一があった場合、頂いた支援金はそれまでに掛かった治療費に充てさせて頂きます。

 

 

【最後に】

まだベルと凛はゲージ越しで少しの時間しか会った事が無く

先生にも念の為、隔離した方がいいと言われ

ベルに会ったら着替えと除菌の毎日です。

寛解した後二匹が仲良くしてくれる日が待ち遠しいです。

 

最後まで目を通して頂き本当にありがとうございます。

長文で拙い文章ですが自分なりに精一杯の事を書いたつもりです。

ベルの為にどうか皆様のご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

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本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

 

連絡先：https://www.instagram.com/xoxorinx0420/

 

 

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）
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