ボランティアで光触媒コーティングをしたい

▼自己紹介

熊本市で、フランチャイズのおそうじ本舗熊本植木店を経営している白石雄一郎と言います。

出身は宮崎出身です。熊本は、大学卒業してから今までずっと住んでいる第2の故郷です。

おそうじ本舗始めたきっかけは、これから高齢者の方々がお部屋のクリーニングを必要とされる社会になる思い、少しでも地域に必要とされる仕事をしたいと決意した事がきっかけです。

店舗の経営理念として、「地域に必要とされる人を目指し、社会に必要とされる店舗を目指す」

この理念を掲げて日々営業努力しております。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

コロナが長期化している状況で、様々なお仕事をして色々な方々と出会いがありました。その中で、一般家庭の主婦の方と世間話をしている中で、

「幼稚園と小学校に通っている子供がいるんだけどいつコロナに感染するか分からないから怖い！何かいい感染対策はないんですかねぇ？！」

という何気ない会話がありました。それから、数日後に幼稚園でエアコンクリーニングのお仕事があり、園長の方とお話ししている中で、

「光触媒コーティングを企業の展示会で見て、是非したいけど費用が100万円以上してしたくても出来ない！他の幼稚園の園長さんもしたいけど高すぎて諦めていたよ」

という会話がありました。自分なりに整理して、おそうじ本舗のメニューに光触媒コーティングがあり、ボランティア活動で社会問題になっている幼稚園などの施設のクラスター発生を少しでも抑制出来ないかと発想した事がきっかけでした。

▼プロジェクトの内容

《寄贈対象について》

・対象:幼稚園、保育園、小中高、介護施設

・対象数:目標金額150万円達成した場合、幼稚園等施設5箇所と小中高1箇所を施工予定

・決定方法:ヒアリングにより光触媒コーティングを必要としている施設判断した場所から対応したいと考えています。

また、目標金額達成した場合にはヒアリングと同時進行にて地方自治体に声掛けを行い、光触媒コーティングを必要としている施設を幅広く選定していく予定です。

小中高の施設には、自店の顧客に熊本市の教育委員会にお勤めのお客様がいます。現在、そのお客様には私の活動の説明を行なっており、見事クラウドファンディングが成功した場合にはご協力頂いて熊本市内で必要としている小中高をしっかりと選定していく予定です。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

現状は、熊本という枠内で光触媒コーティングの活動をしていきますが、今後は九州内に活動の枠を広げて、最終的には全国まで枠広げて活動をしていきたいと考えています。