地域を盛り上げ、更にアメフト普及に繋げるイベントを開催したい！

ご縁ある地域と共に

スポーツを通じてまちづくりへ

まさに共存共栄を形にしたい

だからこそアメフト競技ができること

私たちの存在意義そのものを

認めてくださるその街と地域の皆様へ恩返しを

 

日本国内ではまだまだ人気も認知すら低い

「アメリカンフットボール」

プライベートチームや同好会チームを含めて

競技競技人口全体で3万人を超えると言われるスポーツ※

 

どうしたら人気が出るのだろうか

そんな想いを募らせて2015年に誕生した私たち

「ZERO FIGHTERS」

 

「アメフトを通じて日本に元気をあたえよう」と

この純粋な想いから立ち上がりました。

ただアメフトだけをするチームではなく、

スポーツの発展となる活動や

子ども達の教育につながる支援にくわえ、

地域社会の貢献まで活動を広げ、

全力で実現に向け挑戦し続けました。

 

そんな私たちに光が射した2022年

アメフトを受け入れてくださった一つのまち。

「千葉県 袖ケ浦市」

 

2022年4月、初のホームゲームの実現を目指して

このクラウドファンディングに挑戦した末、

地元でアメフトをすることが叶いました。

 

「ここからが恩返し」

 

今回挑戦に至ったのは、

「ただアメフトをするチームではない」

ホームゲームの開催が再び訪れる今、

私たちにできる感謝の表現を

多くの方々に伝える方法はないだろうか。

 

そう考え抜いた矢先に出た答えが

地域おこしも兼ねたゼロファイターズにしかできない

大切なプロジェクト。

 

私たちはそこに挑戦します。

私たちのチーム名にある「ゼロ」には

過去の栄光も名誉もプライドも捨て、

唯一無二のチームになるという、

「覚悟」の意味が込められております。

 

その想いをお伝えし

皆さまにご協力をいただき

必ず成功させたいと思います。

 

どうかあたたかなご支援をよろしくお願いします。

 

※出典：笹川スポーツ財団「アメリカンフットボール」

 

▼自　己　紹　介　

 

はじめまして、ZERO FIGHTERS代表の伊是名 隼人（いぜな はやと）です。

1978年生まれ東京都世田谷区出身。地元の中学生までは野球とエレクトーンを9年ほど習い、駒場学園高校からアメフトをはじめました（３年次副将）。その後、日本体育大学（4年次主将）を卒業後、2001年からアサヒビールシルバースターに9年、東京ガスクリエイターズに2年、その間母校大学コーチを2年やらせていただき、2015年から現ZERO FIGHTERSを創設しました。

 

皆様に支えられて、どうにかこうにか９シーズン目を迎えることができました。

 

【昨年のクラウドファンディングを達成し、ホームゲーム開催が叶った写真】

　※ゼロファイターズ撮影写真

 

▼千葉県の社会人アメリカンフットボールチーム　ZERO FIGHTERS

 

私たちZERO FIGHTERSは、Xリーグ選手とスタッフ経験者らが、「アメフトを通じて日本に元気をあたえよう」という想いから立ち上がり、2015年に社会人アメリカンフットボール界のトップリーグ、通称「Xリーグ」の加盟を果たしました。 

 

私たちはただアメフトをしたいために存在している訳ではありません。スポーツの発展となる活動をはじめ、子どもたちの教育につながる支援や地域貢献まで広げ、これらの達成のためならどんな挑戦も本気で追い求むチームとして歩んでいます。 

 

今回は、昨年の成功から受け継いだ襷を未来へ繋げるためにも、『地元の魅力発信役として地域を盛り上げ、同時にアメフト普及イベント『ZEROフェス in SODEGAURA 2023』開催に向けたクラウドファンディングに挑戦することにいたしました。

 

【昨年の秋季リーグ最終戦の写真】

※ゼロファイターズ撮影写真

 

▼Jリーグ/Bリーグと異なり、地域密着が難しい「社会人アメフト」の現状

 

現在のXリーグでは、1部リーグ（X1）を含めてホーム＆アウェー形式の試合概念がなく、社会人チームが主体となるため、実業団チームをはじめ、クラブチームであっても元々の企業カラーが根強く残っていたり、また本社等を置く拠点（大都市圏中心）との関連から本当の意味で地域社会に密着するクラブ運営がなかなか難しいリーグとなっております。 

 

ではなぜ地域と繋がる必要があるのか。それはゼロのチーム理念の形成はもちろん当然なのですが、拠点地域との密着には、スポーツ特有の人を集める好循環をつくり出すことができます。さらには地元に住むライトファン層の新たな関係性づくりや高いエンゲージメントの構築が狙え、JリーグやBリーグといった地域密着型のクラブ運営こそが今後のアメフト界の発展に大きく繋がると確信しているからです。

 

だからこそ、今回のチャレンジもとても意義のある機会だと思っております。

 

【2023年3月に開催された袖ケ浦市ウォーキングフェスタ（10㎞）の様子】

※ゼロファイターズ撮影写真

 

▼ZEROフェス in SODEGAURA 2023

 

今年で2回目を迎えるホームゲームでは『ZERO FIGHTERS vs バーバリアン』公式戦をメインに置き、その前座として昨年範囲を拡大した地域の子ども達を招いて、「お家に帰るまで遠足」をコンセプトに各種イベントを準備しています。

 

グラウンド内においては『親子でかけっこ教室』をはじめ、アメフトの体育授業版『フラッグフットボール体験』や『キッズチア体験』を実施し、子どもたちに楽しんで身体を動かす機会や、スポーツに親しみを持っていただく場を創出します。さらにアメフト試合においては、ゴール（タッチダウン）の点数分（1回7点）抽選を引く「お菓子配布抽選会」や人気スポーツ解説者による「ハイテンションルール解説」等も予定するなど、観て触れて楽しめる一日を過ごすことができます。

 

またグラウンド外では、『巨大ふわふわガウラ』のお出迎えから『自衛隊・消防車輌の展示、制服試着撮影会』と『飲食屋台村』を企画しております。

※情勢により変更する場合があります

 

【巨大ふわふわガウラの写真】

※ガウラネットワーク様より許諾を得て掲載しています。

 

▼イベント内容について

 

【グラウンド内】①②or①③のスタンプラリーをクリアするとアメフト消ゴムを全員プレゼント！

①『親子でかけっこ教室』75分間の体験で必ず足が速くなります！by 走りの学校

　　足の速さは才能ではない。をコンセプトに親子で足が速くなる方法を教えます！（約75分）

②『フラッグフットボール体験』by NPO法人フラッグフットボール・マネジメント・ジャパン

　　アメフトを元に考えられた安全性に優れたフラッグフットボールを楽しもう！（約30分）

③『キッズチア体験』by リトルZERO Wings

　　ゼロファイターズ専属チアのキッズクラブのコーチが優しく丁寧に指導します。（約30分）

④『ZERO FIGHTERS vs バーバリアン』

　　メインプログラムとするゼロファイターズの公式試合をあの有名解説者からお楽しみください！

⑤『お楽しみにハーフタイム』&『ゴール』▶️ゴール（７点）する毎にお菓子配布抽選会（＠7回）

　　試合のハーフタイムとゴールが入る度にお菓子を配布する抽選会を実施します！

 

【グラウンド外】

①『巨大ふわふわガウラ』

　　高さが約10mほどある巨大ふわふわガウラの中で楽しめます！

②『自衛隊・消防車輌の展示、制服試着写真撮影会』

　　袖ケ浦市地域を守る消防車と自衛隊車輌が登場します！制服着せ替え記念撮影会も同時開催！

③『飲食屋台』

　　お腹が減っては戦はできません！地域の美味しい屋台の味を楽しむことができます！

④『ゼロフェス大抽選大会』

　　上記公式試合終了後も楽しむ抽選会を予定！また袖ケ浦に来たくなるプレミアム商品が当たる！

 

▼このイベントが本当の意味で今後の活動に重要な分岐点！

 

今後は、この袖ケ浦市を軸に地域の魅力を発信し、外部の皆さんを繋ぐハブの存在を目指します。

またアメフトや他スポーツとの交流を深める場所にしていきつつ、地域に住む皆さんが抱くお困りごとやできたらいいなというものをカタチにしたいとも思っています。

 

具体的には、下記の5点を模索しており、そのためにも今回のイベントも絶対に成功させることが下記の未来を創る上で超重要であると確信しています。

 

【袖ケ浦市ウォーキングフェスタ2023の出発前の様子／約1,000名の来場】

※ゼロファイターズ撮影写真

 

【今後の描いている未来】 

 

①次回9月9日（土）・10月14日（土）の開催予定「秋季リーグ戦」の確実なファンに繋げたい！　市民に愛されるチームづくりを推進することで、家族、町内、学校、会社、地域等、袖ケ浦市のハブとなる存在を構築していきます。

 

 ②市内のフラッグフットボールクラブの新規開設・小学校教員の指導者育成！　

現在1つのクラブから数を増やし、周辺地域の競技人口を増やしていく。また同時に市内の小学校教員に対し、フラッグフットボールの指導をできるような育成プログラムを図り、将来的に小学校対抗や小学校教員対抗試合の開催をめざします。 

 

③袖ケ浦市のイベントへ積極的に参加し、他スポーツ・他事業とのコラボで街の活性化に貢献！

アメフトに親しみを持っていただき、スポーツを「ささえる」人口を増やすために、積極的に他業種等のコミュニティと交流をはかり、市の活性化に貢献していきます。

 

 ④アメフト中学生クラブの開設に加速を！

袖ヶ浦市内や近隣地域でのアンダーカテゴリーの設置によりフラッグフットボール・アメフトの普及を確実に継続できる環境づくりへ積極的に動いてまいります。

 

⑤袖ケ浦市内に大型スポーツが行える多目的スポーツスタジアムの建設！　

サッカーが盛んな地域でもありますが、様々なスポーツやマイナースポーツなどクロス連携を基本とする大型スタジアム建設を最終的にはめざしたいと思います。

 

【アメフト「観戦」と「体験」だけじゃない。「袖ケ浦市地域の魅力」もあなたに伝えたい。だからこそのクラウドファンディングにチャレンジ】 

 

多くの袖ケ浦市民や周辺地域の子どもたちに「アメリカンフットボールの観戦」と「体験」を一度にする貴重な機会。今回はそれだけに限らず地元の魅力もしっかりと伝え、満足して帰っていただく今回のイベントです。ところが情けなくもその資金がありません。

 

なんとしてでも、多くの子どもたちにとって、地元の人たちにとっても最高の時間にかえて過ごしてもらいたいのです。そのための150万円の資金をなんとか集めたいと思います。

どうかこのこの想いのご理解とご支援、そしてあたたかいエールをよろしくお願いいたします。

 

▼資金使途

 

・袖ケ浦市陸上競技場使用料20,480円

・ふわふわガウラレンタル料100,000円

・走りの学校指導派遣料143,000円

・フラッグフットボール指導派遣料100,000円

・スタンプラリー参加記念品30,000円

・会場アナウンス実況解説派遣料100,000円

・抽選用お菓子・季節の野菜セット100,000円

・支援者リターン費300,000円

・告知チラシデザイン・印刷費130,000円

・チア音響設備費200,000円

・告知DM発送費100,000円

・READYFORへの手数料180,000円

 

▼プロジェクト運営元ZERO FIGHTERS（Zenkai Sports株式会社運営）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

▼イベント当日のタイムスケジュール

 

2023年5月3日（水祝）＠袖ケ浦市総合陸上運動場

9:00～子供たち受付

9:30～10:45　絶対速くなる！「親子でかけっこ教室」

10:45～11:15 フラッグフットボール or チア体験

12:00～アメフト試合観戦

【必読】お申し込みにあたって　※イベント当日が雨天の場合、中止となりアメフトの試合のみの実施となります。また更なる荒天の場合は試合中止となる場合もあります。また、開催中止となってしまった場合、すでに開催準備に費用が発生しているため、ご支援金を返金することができません。ご支援金は開催準備にかかる費用の一部として充てさせていただき、同様のイベントを開催する際に資金を使用させていただきます。

 

▼注意事項

 

▽クラウドファンディングでのご支援は、税制控除にはなりませんのでご注意ください。

 

▽支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

▽リターンの各種企画は、新型コロナウイルス感染症の影響により今年の実施などが難しい場合、翌年以降などに実施する場合もございます。予めご了承ください。

 

▽リターンの発送予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。

 

▽リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

 

▽リターンの性質などに鑑み当社の判断でご支援をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合、理由に関するお問い合わせには応じかねます。

 

▽リターンの転売は禁止させていただきます。

 

▽ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

 

プロジェクト実行責任者：伊是名　隼人（ZERO FIGHTERS代表 / 監督）

プロジェクト実施完了日：2023年5月31日