地域活性化憩いの場、コンテナハウス、命を守る家

自己紹介

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

実は、コンテナハウスは地球温暖化対策になるのです。

コンテナというと「倉庫」をイメージされる方も多いと思いますが、コンテナハウスは十分な立派な家です。耐用年数は、40年以上とも言われています。

（引用元：https://containerworks.jp/containerhouse/taiyounensuu.html）

「家」は古くなると、建て替え工事・解体などが必要になります。しかし、耐用年数が長いコンテナハウスは廃材などが少なくて済み、火災時にも燃焼しないためCO2排出量を防ぐことにも繋がります。

低価格予算でコンテナハウスを建築し、皆さまの「お家作り」に少しでもお役に立てれば嬉しいです。

・価格：1000万円前後

・工期：約3ヶ月間

・工法：鉄骨及びアルミステン

　コンテナハウスの住人

「普通の家とシェアハウスのちょうど間」

コンテナの活用は、ホテルや店だけではない。 大阪・豊中市にあるシェアハウス 一つ一つが独立した、あわせて8つのコンテナが組み合わさった集合住宅で、2020年にオープンし、既に全部屋満室だそうだ。

オーナーのAさん夫妻も、ここで暮らしている。

オーナーのAさん： 12平米ぐらいで、窓など、どこを開口部にするかとかは結構自由に決める事が出来ます。ワンルームなのに戸建てに住んでるような気分にはなりますね。壁をお隣さんと共有してないので、音の問題とかは結構気楽です。

それぞれが独立しているので、隣の音が気になる事もない。 基礎に杭を打ち込み、風や耐震性も、普通の家と変わらないそうだ。 他にも、住人たちが自由に使えるシェアキッチンや、中庭にはバーベキューなどが楽しめる空間も。そして2階にあがると…

Bキャスター：ずいぶん違いますね、屋根がないと。すごく開放的。コンテナに住むとなると閉鎖的な暗いイメージがありましたけど、見え方違いますね、全く。

2021年9月からコンテナハウスで暮らしている女子大学生は…

女子大学生：シャワーとトイレはちょっと変わった感じではあるんですけど、それ以外は普通の家と変わらない感じで快適な住み心地です。他のシェアハウスよりも、パーソナルスペースが確保しやすいような感じだったのでいいなと思って。 キッチンに行ったら誰かと会えたり交流があるので、本当にちょうど間みたいな感じで、私にとってはすごい居心地がいいですね。

Bキャスター：コンテナっていう感覚は全くないような感じです。

オーナーのAさん： 案外住んでみると普通の空間ですね。

コンテナで暮らすという新しい生活。今後も、さらに人気が広がるかもしれない。

（関西テレビ「報道ランナー」2022年3月1日放送）

プロジェクトの内容

今回のプロジェクトで集まった支援金を元に、全国展開にてコンテナハウスのモデルルームを作りたいと思います。実物を実際に見て、触っていただくことで、たくさんの方々にコンテナハウスの魅力を知っていただきたいです。

2021年4月〜弊社ではお得なキャンペーンを行なっています。この「￥1000万前後で15坪の平屋コンテナハウスを購入できる」プランは大変ご好評いただき、現在お問い合わせが殺到している状況です。

「耐久性」が高く「災害・塩害に強い」ことが重要なため、どちらも兼ね備えた「コンテナハウス」に高い関心をお持ちいただいているようです。

店舗・コロナ患者様の収容施設・工場などの社宅、コンテナアパートなど、多目的に使用いただくことが可能です。

「コンテナハウス」は、今後も需要が増えていくと思っています。モデルルームを作ることで多くの方々に来店していただき、地域活性化にも繋げていきたいと考えています。

プロジェクトの展望・ビジョン