支援総額
目標金額 680,000円
- 支援者
- 46人
- 募集終了日
- 2022年4月7日
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- 5,559,000円
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- 222人
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- 2,775,000円
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- 残り
- 31日
プロジェクト本文
▼自己紹介
こんにちは!
東京大学一年の煙山拓と申します。
今年の8月からアメリカのミネルバ大学への進学を予定しています。
僕は、高校2年生の時に学校が提供してくれたシリコンバレー研修で、日本人の在校生にスタンフォード大学を案内していただきました。大学での話を在校生から直接聞き、実際にキャンパスを一緒に歩く中で、次第にスタンフォード大学に魅了されていきました。それまで日本の大学しか選択肢になかった僕は、それを機に米国大学を目指すようになりました。
また、シリコンバレーで自分の好きなことに没頭し、日々挑戦している大人達と接したことで、チャレンジすることの大切さを学び、自分の好きなことや将来について考えるきっかけにもなりました。
僕の人生はシリコンバレー研修で劇的に変わりました。
ただ、現状ではそのような機会に恵まれている人はごく一握りだと思います。実際にアメリカの大学を見学できる機会やアメリカで働く社会人の方とお話しできる機会はそう多くはありません。昨今のコロナ禍で特に、そのような機会が減ってきているのも現実です。
このような事から、僕はアメリカで学ぶことや働くことが多くの人にとって少しでも身近な選択肢になるように、実際に渡米して西から東までアメリカ各地の教育機関や企業などをYoutubeで紹介する活動を行うことを決意しました。今まで自分は環境に恵まれていた分、そうした機会に恵まれてこなかった人たちに自らの挑戦を持って、少しでも何か還元していきたいと思っています。
また、日本を飛び出してアメリカで学ぶ学生や働く社会人の方々にインタビューを行い、動画で紹介することで、日本の中高生や大学生、社会人が、何かに挑戦したり将来について考えたりするためのきっかけを作りたいと思っています。
この活動の目標は、日本の若者に新しい世界・キャリア・選択肢を提示することで、更なる挑戦を促し、この国をもっと明るくすることです。より多くの方々に、この活動にご協力していただきたく、クラウドファンディングを立ち上げさせていただきました。
底力ある日本の若者が羽ばたく未来のために、どうかご支援よろしくお願い致します。
シリコンバレー研修でアポを取ってAirbnbの本社を訪問した時の写真
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「海外大学進学という選択肢を知らない人がほとんど。」
これは僕が東京大学に入学して感じたことです。
研修でアメリカの大学を訪問し実際に受験した僕にとっては、目の前にあったその選択肢も、他の人にとっては全く当たり前ではありませんでした。特に、大学生になり、地方の中高生と話していて、そのギャップを強く突きつけられています。
そこで、海外大学への挑戦をより身近な選択肢にしてもらうために、まず初めにアメリカの大学について発信していこうと思います。海の向こうにも魅力的な大学はたくさんあります。幸いにも、現地にはこの活動の意義に共感しインタビューに協力してくれる仲間もいます。海外大学が身近な選択肢として存在しない環境にいる日本の中高生に、アメリカの大学をより身近に感じてもらう動画を届けたいと思っています。また、大学院や二年制大学を紹介する動画も作ります。
このように、アメリカの教育機関を日本の中高生や大学生、社会人に向けて発信することで、各々が自分に合った進路を選択するための手助けになることを祈っています。今までは、アメリカの教育機関を在校生の視点も交えながら紹介している動画はあまりありませんでした。そこで、キャンパスを歩きながら現地で学んでいる学生にインタビューを行うことで、現地のよりリアルな雰囲気を届けたいと思っています。そうすることで、アメリカの大学や大学院に少しでも興味を持っている人やすでに目指し始めている人、実際に訪れたくても訪れられない人に実体験に近い感覚を味わってもらい、アメリカで学ぶことをより身近な選択肢にしてもらいたいです。
また、アメリカの教育機関を紹介すると決めた時、企業やNPOなどで働く社会人の方々も紹介したいと思いました。高二でシリコンバレー研修に行った際、僕はそこで日々好きなことに夢中になり、何事にもチャレンジしている社会人の方々に出会いました。僕の目には、自分の好きなことについて笑顔で話す社会人の方々が輝いて映りました。挑戦することの大切さを学び、将来について考えるきっかけにもなりました。
最近、日本では「将来好きなことをやれ」と耳にすることが多くなってきていると思います。しかし、今までの教育制度や学生の人生の経験値では、どうしても自分の身の回りの外の世界を知ることは難しく、将来何をやりたいか分からない人が多くいると思います。
わざわざ日本を飛び出してアメリカで働いている社会人の方々にインタビューを行い、彼らの今までのキャリアや現在の思い、これからのビジョンなどを尋ねることで、視聴者と一緒に将来について考えていける動画を作りたいと思っています。中高生や大学生、社会人が何かに挑戦しようと思えるきっかけとなる動画になればと思っています。
スタンフォード大学で憧れの先輩と撮った写真
▼プロジェクトの内容
アメリカの教育機関や企業などを実際に現地に行って紹介し、そこで活躍している方々にインタビューを行うことで、アメリカで学ぶことや働くことをより身近な選択肢にしていきます。また、日本にいる意欲の高い若者に新しい世界を見せることで刺激を与え、自分の将来やりたいことについて考えるきっかけを作りたいです。僕自身も将来何をしたいのかまだ不確かであるため、視聴者と同じ視点に立ち、インタビューを通して一緒に将来について考えながら情報発信をしていきます。
アメリカは世界経済の中心であり、大学においても資金面、人材面、環境面で優れた、世界の最先端を走る国であることから、日本の意欲ある若者のインスピレーションになりやすいと考えました。僕が高校2年生の頃に参加したアメリカのシリコンバレー研修もそのうちの一つです。
今回は実際に渡米して、西はカルフォルニア、東はボストンまで、現地の学生や社会人の方々にインタビューしていきます。YouTubeやTwitterなどのSNSを通して、世界最先端のビジネスや研究、それに関わる人々のリアルをお届けします。また、研究やビジネスに限らず、自らの好きなことを突き詰めて、アメリカに渡り挑戦を続ける社会人の方々についても発信していく予定です。発信する内容は大きく分けて以下の3つのジャンルを考えています。
・アメリカの大学、大学院、二年制大学などの教育機関で学ぶ学生
・アメリカの企業やNPO法人などで働く社会人
・渡航者自身のアメリカでの旅人生活やアメリカに暮らす人々の私生活
アメリカでの滞在期間は4月中旬からの約1か月で、大まかにはサンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、ヒューストン、ニューヨーク、ボストンの順に西から東へ移動していきます。SNSについては、アメリカに渡航した日から継続的に更新し続け、インタビュー内容は4月から8月あたりにかけてYouTubeで配信していきます。アメリカの教育機関や企業の情報を一つのYouTubeチャンネルでまとめて発信できることに価値があると考えています。
現時点ですでに現地の学生とコンタクトを取り、取材をすることが決まっている学生がいる大学と大学院は以下の通りです。今後更に訪問する大学を増やしていく予定です。
・Harvard University
・Pomona College
・Princeton University
・Stanford University
・Swarthmore College
・University of California, Berkeley
・University of California, Los Angeles
・University of Pennsylvania
社会人に関しては、現時点では既に数名の方々に取材許可を頂いており、これからさらに増やしていく予定です。
シリコンバレーの街中でアメリカ人へインタビューを行った時の写真
▼プロジェクトの展望・ビジョン
このプロジェクトを通して、日本の中高生や大学生にとって、アメリカで学ぶことや働くことがより身近な選択肢となるように発信していきます。
もちろん、日本とアメリカの大学や企業でどちらがいいかということについては簡単に優劣をつけられるものではなく、どちらが合うのかも実際人によって異なると思います。
しかし、色々な世界や選択肢を知ることに意味があると思っています。僕は、シリコンバレー研修に行ったことで、日本の外にある世界に目を向けることができ、最終的に海外大学を受験することにもつながりました。同じような経験をもっと多くの日本の若者に、動画発信という形で共有していきたいです。
僕は、この活動を中高生や大学生など、まだ社会に出ていない人に限らず、若い社会人などにも届けることで、全ての若者が自分の好きな事を見つけてそれに向かって挑戦できるきっかけを作りたいです。もちろん、僕自身も動画を見てくださる視聴者の方々と一緒に成長していきたいと思っています。日本の若者が様々なことに挑戦し成長していけば、日本はもっと明るい社会になると信じています。
僕が8月から進学予定のミネルバ大学は4年間かけて7カ国を旅する大学です。生徒はアメリカ、韓国、インド、ドイツ、アルゼンチン、イギリス、台湾を4年間かけて巡り、現地でオンライン授業を受けます。
もしこのアメリカでのプロジェクトが成功すれば、将来的には上に挙げた7つの国々で同じようにインタビューをして回り、世界各国の教育機関で学ぶ学生や企業などで働く社会人の方々についても取り上げることで、より多様な選択肢を提示していきたいと思っています。
僕のYouTubeチャンネルを通して、世界各地の新しい、刺激的な世界を皆様にお届けしていきます。
どうかご支援よろしくお願い致します。
シリコンバレーを一望できる丘で、仲間と一緒に撮った写真
- プロジェクト実行責任者:
- 煙山 拓
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年8月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
4月から5月にかけて渡米して、アメリカ各地の教育機関で学ぶ学生や企業などで働く社会人を紹介する動画を撮ります。そして、4月から8月にかけて撮影した内容を編集して、YouTubeで配信していく予定です。 資金用途は 移動費34万円、 宿泊費1泊約7千円×22日=約15万4千円(宿泊費を抑えるために学生や社会人の方の家に泊まれるか交渉中で、5日分の宿泊は確保できている。これからも交渉は続けていく予定)、 食費1日3千円×32日=約9万6千円。 よって、合計で59万円かかる計算です。 手数料と税を考慮して、目標金額は68万円に設定させていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 4月から5月にかけて渡米して、アメリカ各地の教育機関で学ぶ学生や企業などで働く社会人を紹介する動画を撮る予定です。そして、4月から8月にかけて撮影した内容を編集して、YouTubeで配信していく予定です。ただ、新型コロナウイルスやその他のやむを得ない事情によっては渡航が出来なくなる可能性がございます。その場合は、ミネルバ大学入学以降の取材や動画発信における費用に充てさせていただきます。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差異は自己負担で補填します。
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プロフィール
聖光学院高校出身の、東京大学一年生です。 8月からミネルバ大学に進学する予定です。 今年の4月中旬から渡米して、1ヶ月かけてアメリカ各地の教育機関や企業などを紹介するYoutube活動を行います。 西はサンフランシスコ、南はヒューストン、東はボストンまで。 どうかよろしくお願い致します。
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールを送らせていただきます!
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
10,000円+システム利用料
感謝のメール+写真①
感謝のメールと現地で撮った写真を送らせていただきます!
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
3,000円+システム利用料
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- 2022年6月
プロフィール
聖光学院高校出身の、東京大学一年生です。 8月からミネルバ大学に進学する予定です。 今年の4月中旬から渡米して、1ヶ月かけてアメリカ各地の教育機関や企業などを紹介するYoutube活動を行います。 西はサンフランシスコ、南はヒューストン、東はボストンまで。 どうかよろしくお願い致します。