ダンゴ君、ビックリでした

昨夜、捕獲して個室に入れたダンゴ君

今朝は、ほとんど食べていません

三ツ星グルメが少し散らかっています

 

何とかチュールでも食べてくれないか

試しました

何と、威嚇三昧

 

 

シャーの連発して居た時、発見

歯がほとんどない

さらに口臭もしている

 

これは、10歳以上の歯でしょう

もっと、若いと思っていました

秩父市内の犬を飼われているお宅に

遺棄された子

 

たぶん、室内飼いだったのでしょう

このお宅に飛び込んで来たそうです

お外に出されて、びっくりして･･････

 

でもあまり懐いてなく、

可愛がられていたとは、思えません

2021年７月に来ました

 

尻尾がほとんどない為に、

ダンゴと命名したそうです

エイズ陽性でした

 

捨てられて怖かったのでしょう

何とかして上げたい

何とか仲良くなりたい

 

そんな思いで４年も過ぎました

ドライフードしか食べないので、

とても困っていました

 

子猫の時にドライフードだげで

育ったのでしょう

チュールを口に付けようとすると、

思いっ切りシャー

 

今週、一度ステロイドの注射を

お願いしようと思います

ステロイドの注射は、

続けると糖尿病になります

 

その為に、懐いていない猫は、

一度だけ注射して頂いて、

その間に投薬の方法を模索します

 

ステロイドの注射は、飼い主にとって、

便利ですが、必ず先生は、

糖尿病のリスクをお話すると思います

 

ダンゴ君、何歳なのでしょうね

高齢です

そんな捨てられた子ばかりで、

哀れです