ダンゴ君とゴードン君の病院搬送

日々、みんなの様子を観察しています

そんな中、ゴードン君がウェットを

あんなに食べていたのに、

食べない

 

ウェットをデリバリーすると

逃げる

食べたくないのか、

口が痛くて食べられないのか

 

ついに病院搬送する事にしました

が、

病院内診察室で逃げる

 

先生、必死で捕まえて頂きました

さらに爪切りもお願いしました

採血の結果

 

多少白血球が少なくなっていました

たぶん、口臭がしているので、

食べなかった時があったのでしょう

 

使いたくないけど、

投薬が出来ないので、

長期型ステロイドの注射をお願いしました

 

１回だけは、仕方ないと

２週間の間、様子をみながら

今度は、麻酔を掛けて抜歯ですね

と言われました

 

浅見宅から引き取り依頼の子です

浅見宅に捨てられた子なのですが、

浅見さんの後ろをくっついて、

うるさくて仕方ないから

連れて行って欲しいとの依頼

 

その時は、今の半分の体重でした

大きくなる過程で

浅見さんにご飯の催促だったのでしょう

 

引き取ってからは、倍の体重になるほど、

食べていました

 

 

状態の悪いのは、ダンゴ君でした

７月26日にコンべニアの注射を

して頂きましたが、風邪引きではなかった

 

何と、大変な貧血でした

先生に

「戸口さん、連れて来るのが遅い」

と怒られてから、

日々の管理を大切にしています

 

１週間に３回の点滴、

食欲増進剤を耳に塗布

さらに、３週間毎週、増血剤の注射でした

 

 

３週間、通わなければいけません

命を救うのは、お金だけでなく、

労力も大変です

 

２匹の診察代だけでも

30,000円が超えました

 

不幸なダンゴ君だけに

頑張るぞ～！！

 

 

私の部屋、子猫部屋なのですが、

入口が右側でドアではなく、窓です

この窓にこんなたくさんの子が

へばりついています

 

 

上から、ツバサ君、ユズ君、リュウタロウ君、

フウタ君、ノリカちゃん、リョウ君でした

 

掻き分けて、入ります

暑さはいつまでなのでしょうね

不幸な猫達の為に、頑張りましょう～！！