ショックでした、ヤスコちゃんの入院

ナナセちゃんの不妊手術は、

無事終わり、ウィルスも陰性

また、預かりさん宅にお届けしました

 

 

ショックだったのは、ヤスコちゃん

去年、可愛い４匹の仔猫を産んでくれたヤスコちゃん

歯がボロボロで、９本は抜歯して頂いたものの、

歯肉炎が癒着してて、とてもひどい状況でした

 

 

ついでだからと採血をお願いしたら、

何と黄疸だったのです

今朝は、マナちゃんも具合が悪く、

急いでいたので、投薬もままならず、

病院に急ぎました

 

そんな状況の中でのヤスコちゃんの黄疸！！

ショックでした

先生にとてもうちでは面倒見切れないので、

入院をお願いしました

 

人に懐いていない子のシェルターでの治療は、

とても難しい

ダンゴ君のように、

多少は、触れる子ならともかく、

捕獲しなければいけない子は出来ない

 

先生は、肝臓だけなので、

黄疸さえ良くなれば、

食べるようになるかもと

言われましたが、

でも歯肉炎がびどいので、

すぐには良くならないとの事

 

木曜日の11日には、

ホクちゃんの増血注射なので、

その時、マナちゃんも搬送します

 

明日は、マナちゃんがすごい毛玉なので、

少しは、毛繕いが出来るかどうか、

そして、投薬ができるかどうか･･････

 

攻撃がないものの、威嚇がすごくて、

噛み付かれないようにするのに必死

投薬に手袋も出来ないし･･････

 

マナちゃんも入院になるかもしれません

そんな中、武蔵村山市内で次の引き取り猫の依頼

今は、そんな事を考える余裕が無くて、

すみません