昨夜は、感動の夜でした

ハルちゃんが戻って来たのです

１日の最後のご飯の片付けが９時、

その足音を聞き付けたのでしょう

 

ご飯場所にえっと思う猫がいる

誰～と声掛けたら、逃げた

 

でも鳴き声がしています

ミケだ

もしかして、ハルちゃん？？

 

さらに大きな声で鳴きました

「チュールだよ～」

と何度も声掛け

 

寄って来ました

ハルちゃんだ～

でもあの長毛が短くなっている

 

毛が外生活で抜けたのか、

ストレスで抜けたのか定かではないけど、

とてもゴージャスな長毛は何処に

 

 

トイレと猫コタツ、毛布を

洗濯したり、片付けていたので、

慌てて取りに行って、戻ってきたら、

何と、部屋の中に入っていたのです

扉を思いっきり閉めましたが、

飛び出る様子はありません

 

ハルちゃんは、この部屋を気に入ってくれていた

工事の大変な音で怖かったのだと解りました

天国のおきよさん、心配でしたでしょう

 

工事が終わったら、戻って来てくれた

感動で涙が出てしまいました

触っても以前のように嫌がりません

 

 

寂しかったのでしょう

チュールもご飯もウニャウニャと

声出して食べていました

 

居なくなってからは、

何も食べていなかったのでしょう

頭を撫でたり、喉を撫でたり、

触り放題でした

 

良かった～、良かった

この部屋は、２匹を入れる予定に

していたけど、入る前で良かった

 

やっぱりハルちゃんの部屋です

８畳で１匹はもったいないと思って、

欲が出ました

 

もう12歳のハルちゃんだけに、

天寿をまっとうしてくれるので、

この部屋を大切にして上げたい

 

と、ここまだ書いて爆睡

 

朝になりました

何と、ハルちゃんの大きな鳴き声

「出せ～、出せ～！！」

 

なんだ、戻りたかったのではないのか、

スタッフさんが来るまで、

鳴き続けました

 

スタッフさんもこんなにハルちゃんが

鳴いたの初めて聞いたと言うほどでした

 

もう決心、ドアーをオープン、

思いっきり、外に飛び出して行きました

道路を一目散に楽しそうに走っていた

 

ハルちゃんにとって、これが幸せなんだ～

ご飯のある場所は解っている

空家ばかりで住み心地は、最高でしょう

 

タッキー君との一緒に居られる

そう思うと、帰って来たのではなく、

ご飯を食べに来ただけだった

思い過ごしに残念！！

 

 

ヤスコちゃんの退院

 

次のブログに掲載します

日々、大変な事が多くて、

読んでいて、疲れが伝わる～と

言われました

 

なので、明日はヤスコちゃんです