大変なお客様でした

クッキー君とユズ君

 

 

クッキー君は、娘のご近所で産まれてしまった雑種犬

ユズ君は、麻布獣医大で、払い下げられたビーグル犬

 

２匹とも可愛いのですが、

何と言ってもクッキー君が猫を見ると

追い掛けてしまう

 

２匹をみたら、猫達は、

一目散で居なくなってしまいました

おっとりアキちゃんも追い掛けられて、

こんなに早く走れるんだと思ったほど

 

10月には、娘と犬２匹、猫１匹が

来る事になっていましたが、

今の仕事の後継ぎがいなくて、

結局、来年の２月まで伸びてしまいました

 

絶対に10月には辞めると言っていたのは、

はったりだったのか～と思わずにいられない

なかなか、人材が確保出来ないようで、

ズルズルと伸びてしまいました

 

また、しばらく頑張るしかありません

秩父に来る話は、今年の４月から

あった話なのに、ズルズルとなりました

 

あれからあっという間に10月が過ぎて、

あっという間に２月になるのでしょう

日々、仕事に追われる事は、

こんなにも月日の訪れが早いです

 

ハルちゃんは、お外自由にしたら、

毎日、帰って来ます

以前より、ナデナデさせてくれて、

触らせてくれます

 

タッキー君と一緒に居るところが、

見れないので、解りません

 

黒猫のミミちゃんも姿を見せません

ご飯は無くなっているので、

食べてはいるのでしょう

 

 

日々、あの子をどこに移動しようか、

新しい子をどこに入って頂こうか、

移動するには、タワーを新調したり、

荷物を片付けたり、

本当に大変な１日が過ぎます

 

そして、寝る時、あの部屋は、

あれで良かったのか～、

移動して頂いてからの模様替えは、

出来ない

 

ゆっくりとテレビも見る暇もない

こんな人生で良かったのかと自問自答

 

いやいや、たくさんの猫さんを救っている

行き場のない猫さんを救っている

それが何よりの生きがいではないか

 

私の残りの人生を猫さんに

捧げてしまったのだから、

これで良いのだ～と自分に言い聞かせる