お米大国日本!!「もみ殻」で人と地球を元気にするプロジェクト

▼当プロジェクトについて

1. ゴミ扱いの「もみ殻」から天然由来「美のミネラル」の抽出精製に成功！
2. やっかい者が循環型社会のキープレイヤーへ
3. この新技術を実用化するための工場設立費用を募集

 

▼自己紹介

 

はじめまして。「もみ殻活用プロジェクト」のリーダーを務めます、ケイワート・サイエンス株式会社 代表取締役　前ノ園 晃と申します。

 

当プロジェクトページをご閲覧いただき、誠にありがとうございます。

はじめに少々自己紹介を。

 

私は幼いころから化学やものづくりに興味を持っていました。

小学生のころの「薬になる野草の植物採集」からはじまり、中学・高校では勉強そっちのけで岩石・化石採集、天文観測、電子工作、化学実験などを行っていました。

大学や大学院では工学や物理、化学などを学び、卒業後は化学系の会社に就職し、研究開発や、生産技術などに長く従事してきました。

 

祖父がコメ作りをやっていたことから、もともともみ殻にはなじみがあり、とあることをきっかけにコメのもみ殻が処分にも困る大量な未利用資源であることを知りました。

そのことがきっかけでもみ殻を深く研究するようになり、ついにもみ殻にすごいパワーが秘められていることを発見したのです。

さらにそのパワーが人だけでなく社会や環境にも良い効果をもたらすことが分かったことで、当プロジェクトが発足することとなりました。

 

 

▼日本のお米事情の裏側と、ある「気づき」

 

お米大国である日本。毎年お米がたくさん生産されるかたわら、必然的に「もみ殻」も大量に生まれ、そして捨てられています。

 

 

突然ですが、皆さまは1年間でもみ殻がどれ程廃棄されているかご存じでしょうか？

その量、国内だけでもおよそ200万トンにも及びます。量もさることながら、その廃棄には推定でなんと約50億円ものコストがかかっているのです。

 

農家の方にとって膨大な負担がかかってしまうもみ殻。

しかし先日、そのもみ殻に驚くべきパワーが秘められていることを発見したんです！

 

そのパワーを活用すると、

• 「Wellness」美容・健康・アンチエイジングに効果があります
• 「Organic」無農薬で良質なお花やお野菜を育てられます
• 「Recycle」循環型農業を実現します
• 「Benefit」農業や水産業の収穫量を向上・安定化させられます

と、さまざまな場面でたくさんの人に恩恵が！

 

とはいえ、「本当にそんな都合のいいことがあるの…？」と思われた方は少なくないことでしょう。

そこで、それぞれ詳しく説明しようと思います。

 

 

▼もみ殻の潜在的パワーの秘密

 

残念ながらもみ殻はそのままの状態ではパワーを発揮することができません。

結論から言ってしまうと、そのパワーの秘密はもみ殻の中にある「ケイ酸」という成分にあるのです。

 

ケイ酸とは、「ケイ素」という元素が水に溶けた状態のものを指します。

ではそのケイ素がいったい何なのかというと、水晶などの鉱物に由来するミネラルがその正体です。

実はそのケイ素、地球上で酸素に次いで2番目に多い元素であり、人にとっても大事な成分なんです。

 

 

たった今言いましたが、人にとって不可欠であるケイ素自体は地球上にたくさんあります。たとえば、海藻類や穀類、根菜類、イモ類にも豊富に含まれています。

 

「じゃあわざわざもみ殻をどうこうしなくてもいいのでは…」

 

ところがそうは問屋が卸さない、というのが実際のところ。

何が問題なのかというと、ケイ素は鉱物であり、その状態では体はその成分を吸収できないんです。

そこで、ケイ素が水に溶けた状態であるケイ酸が必要となるわけなのですが、このケイ酸、ケイ素とはうってかわって非常に希少。

 

その貴重なケイ酸が、未利用資源でかつ大量にあるもみ殻から取れるという発見は、とても有意義で画期的なわけなんです。

加えて、今回発見した方法で得られるケイ酸は天然由来であり、それが生き物にとって高い効果を発揮することも確認できました (*1)。

 

その上さらに、ケイ酸を取った後のもみ殻自体にも良いことが。

1つは、ケイ酸を分離したもみ殻を肥料や粗飼料に加工できるということ。

そしてもう1つ、もみ殻が天然エネルギーになる可能性があるんです！

 

もみ殻の廃棄に多大なコストがかかっているのは、実はケイ酸を含んでいることで燃やすことが難しいというのが原因なのですが、そのケイ酸を分離してしまうことで容易に燃やせるようになり、さらにこれをバイオマス燃料に使える可能性もあるのです！(現在絶賛開発中です)

 

そのままの状態では膨大なコストのかかるやっかいな廃棄物でしかないもみ殻は、ケイ酸と分離することで素晴らしく有用な資源へと生まれ変わることができるのです。

 

ここまででも、初めにお伝えした「もみ殻に秘められたパワー」の真意が少しお分かりいただけたのではないでしょうか？

では次に、そのケイ酸が私たちの体にどのような効果を与えてくれるのか、いくつか例をご紹介しましょう。

 

 

*1. 参考文献：

• 池田 丈. 生物工学会誌. 公益財団法人日本生物工学会. 2015, 93巻, 2号, p.95.
• 渡辺 和彦. 農耕と園芸. 誠文堂新光社. 2019, 2019年冬号.

(上記参考文献における当該成分の効果等につきましては、本プロジェクトのリターンにあるケイ酸水を利用した商品の効果効能を証するものではありません。)

 

 

▼私たちの体の中で活躍するケイ酸

 

「あのケイ酸ね。いつも摂取してるよ！」という人は果たしてどれ程いるでしょうか？

「聞き慣れないし、私にはあまり関係なさそう。」おそらくこちらが主な国民の声でしょう。

 

事実、現時点では遠く売れっ子とは言えない存在のケイ酸ですが、実は私たちにとても嬉しい効果をもたらしてくれるんです。

 

 

1. ミネラル、コラーゲンの力でアンチエイジング

 

人の体にも必要なケイ素のミネラル。しかし時代の変化とともに食生活も変わり、現代人の多くはケイ素が不足している状態にあります。

この状態が体にどのような影響を及ぼすのかというと、

• 髪が抜けやすい
• 白髪になりやすい
• 皮膚がたるむ
• シワができる　etc...

つまり、悲しいかな、、、ケイ素が不足することによって老化が促進してしまうのです！

 

さらにケイ素にはコラーゲンとも深い関係が。

美肌とコラーゲンが切っても切れない関係であることは誰もが知るところ。

しかしこのコラーゲン、実はそのものだけを摂取しても体には定着しないんです。

 

「じゃあどうすればいいのー？！」

 

と、ここで登場するのが、そう、ケイ素です！

ケイ素には接着剤のような働きがあり、それがあることによってコラーゲンは体に定着できるようになるのです。

 

ケイ素は「若さ」「美しさ」には欠かせない存在。

そして人が吸収できる水に溶けた状態のケイ素、つまりケイ酸は、まさに現代人におけるアンチエイジングの源なのです (*2)。

 

 

2. オステオカルシンで健康促進

 

「オステオカルシン」とは、骨芽細胞から出るメッセンジャー物質です。

2016年の実験で、ケイ素がオステオカルシンの合成に有効なことが分かりました。

 

「……いまいちよく分からない。」

ということで、オステオカルシンの効果を簡単にご説明しましょう。

 

オステオカルシンが体の部位に行き渡ることで、

• 認知機能・記憶力UP
• 筋力UP
• 免疫力UP
• 糖代謝をコントロール

などなど。

 

オステオカルシンとは、さまざまな面で健康促進や若返りに作用してくれる、とてもありがたい物質なのです (*3)。

 

 

3. しなやかな体、丈夫な骨でケガを予防

 

人の体でさまざまに活躍してくれるケイ素。その活躍は筋肉や血管にも及びます。

ケイ素には、筋肉や血管のしなやかさをつくり出してくれる効果があります (*4)。

 

筋肉や血管にしなやかさがないと、切れてしまったり動脈硬化を引き起こしたりと、ケガや病気の基になってしまうことも。

 

また先ほど、ケイ素はコラーゲンの吸着に大事な役割を果たしてくれるということをお伝えしました。

そのコラーゲン、美肌に効果があることは言うまでもないですが、それだけではないんです。

 

その効果はなんと骨にまで。

「骨はカルシウムでできている」というイメージが強いですが、実はカルシウムは主に骨の外側だけ。中身はコラーゲンでできているんです。

 

ケイ酸を摂取することは、しなやかな体や強く丈夫な骨をつくり、ケガや病気を予防することにもつながるのです (*5)。

 

 

*2,4,5. 参考文献：

• 山野井 昇. ケイ素でキレイになる！―海外セレブが愛用する「美のミネラル」. 現代書林. 2016.
• 山野井 昇. ケイ素の力. 秀和システム. 2016.
• 菅野 光男. 健康で美しくいたければ珪素をとりなさい！. bio books. 2018.

*3. 参考文献：

• 渡辺 和彦. 農耕と園芸. 誠文堂新光社. 2019, 2019年冬号.
• M.Dong. Biological Trace Element Research. 2016, vol.173, p.306-315. 

(上記参考文献における当該成分の効果等につきましては、本プロジェクトのリターンにあるケイ酸水を利用した商品の効果効能を証するものではありません。)

 

 

▼世の中で広く活躍するもみ殻とケイ酸

 

ケイ素やケイ酸がそのパワーを発揮するのは人に対してだけではありません。

お花や野菜・果物、さらにはお魚やヒヨコにいたるまで、そのパワーは広く効果を発揮し、その結果食に関する産業にも素晴らしい恩恵をもたらしてくれます。

 

 

1. 植物を健康で良質に

 

先ほどケイ素が人の筋肉や血管のしなやかさに影響する、ということをお伝えしましたが、植物に対しても同じような効果があります。

 

植物の場合はケイ素の働きによって、葉や茎がしなやかで丈夫になります。

葉や茎がしなやかで丈夫な植物は病気になりにくく、光合成も促進され大きく育ちます。

 

さらにケイ素には、過剰に撒かれた化学肥料や、地球温暖化による高温化・異常気象により植物が受けているさまざまなストレスを緩和してくれるという効果も。

 

ここで重要なのは、植物も人と同じように水に溶けた状態の成分しか吸収できないということ。

つまり、植物もケイ酸があることで大きく良質に育つのです。

 

もみ殻から取れたケイ酸という天然のミネラルを使用することで、化学肥料や農薬の使用量減少につながり人の健康だけでなく地球環境をも健全にする、循環型農業の実現にもなる、といった効果は、農業の国際会議でも認められている事実なのです。

 

 

2. 食を支える産業を活性化

 

先ほどもお伝えしたとおり、ケイ酸の効果によって植物が丈夫でストレスにも強くなることで農作物の大きさや品質が向上することはもちろん、収穫量も安定・向上するようになります。

加えてお米農家の場合、これまで負担となっていたもみ殻が収入源にもつながるという恩恵も。

 

というように、もみ殻やケイ酸が農業で活躍するのはイメージのしやすいところ。

ところがケイ酸が活躍するのは農業だけではないんです。

ではいったいどこで？その活躍の場はというと…なんと養殖業。

 

実は、とーっても小さい稚魚を飼育するのは想像以上の困難を極めるのです。

養殖業ひいては水産業にとって、稚魚の生存率は事業の命運を左右する、と言われるほど。

そこで現れたのが、このケイ酸です！水に溶けたミネラルが稚魚の貴重な栄養源となり、生存率UPにつながります。

 

また、成長したお魚のエサはケイ藻という小さな藻がベースとなっているのですが、このケイ藻の成長にももみ殻から取れる天然のケイ酸がとても有効なのです！

 

近年の不漁の影響は、皆さんも日々の生活の中で感じられることがあると思います。

そんな状況にある水産業にとって養殖業の発展は非常に重要な課題であり、ケイ酸は日本の水産業にとっての希望となり得る存在なのです。

 

さらに！もみ殻とケイ酸の勢いはまだ止まりません。その影響は畜産業にまでも。

 

動物の体にとっても人と同じくケイ素は大事な成分です。

牛豚の場合は母乳にケイ素が含まれているため赤ちゃんはその母乳からケイ素を摂取できるのですが、問題はヒヨコ。

 

ヒヨコは母乳で育たないため、健康を維持するために大量の抗生物質が含まれたエサを食べて育てられています。

(そして最終的にその環境で育ったニワトリの卵や鶏肉が市場に出回ります…！)

というわけで、ケイ酸はそんなヒヨコのエサの材料としてもうってつけなのです。

 

さらにさらに！ケイ酸と分離した後のもみ殻は、現在市場価格高騰中の牛豚の粗飼料にも加工することができるようになります。

ケイ酸は生き物にとって重要なミネラルなのですが、もみ殻はそのミネラルを多く含み過ぎてしまっているがために動物の胃では消化しきれず、今まではエサとして使うことができていなかったのです。

 

まさにケイ酸は産業にとっての救世主と言えましょう。

 

 

3. エネルギー問題解決の一端を担える可能性も

 

エネルギーともみ殻には、いったいどのような関係があるのでしょう？

 

先に少々触れましたが、もみ殻からケイ酸を分離することで、もみ殻がバイオマス燃料として発電などに使える可能性があります。

 

また、こちらも先ほどお話したケイ藻。このケイ藻も燃料の素になる可能性があるんです。

というのも、石油のもとが古代の生き物だということは多くの方がご存知のことと思いますが、これ、大量に発生したケイ藻が堆積して原油の一部になったと言われているんです。

 

このように、もみ殻やケイ酸は天然のエネルギーを生産できる可能性をも秘めているのです！

 

 

▼ケイ酸水を使用されているある農家さまの声

 

「弊園ではトマト、ミニトマトの栽培が始まりました。もちろんケイ酸水を活用しています。

定植後20日くらいで、株によっては着果が始まっていますがとてもキレイに発育しており、殺菌剤を使おうという気が起きないため、使用していません（笑）

ハウス内温度が45度になる日もありますが、全くへたりません。写真のように葉が立ってます。」

 

 

 

▼もみ殻プロジェクトの発足と皆さまへのお願い

 

今ご紹介したように、人や世の中のために素晴らしいポテンシャルを発揮してくれることがわかったこのもみ殻も、広く認知され活用されなくてはその力を十分に発揮することはできません。

そこで起ち上げたのが今回のプロジェクトです。

 

このプロジェクトは、

1. 未利用資源「もみ殻」の処理装置を開発・製造し、※要工場設立
2. 地域の農業や組合などにも、もみ殻処理装置を設置していただき、
3. 処理したもみ殻・ケイ酸を、発酵堆肥、粗飼料、稚魚のエサ、清涼飲料 (ハーブティーやスポーツドリンク 等)、サプリメント、化粧品、燃料 等に加工し、
4. 加工したものを各地域・方面へ浸透させ利用拡大することで、地域経済にも貢献しながら循環型社会の構築の構築をはかる

というプロジェクトです。

 

これまで、各専門技術を有した企業様にご協力いただき、もみ殻処理装置の開発や、発酵堆肥化・粗飼料化・飲料化、燃料化の研究・実証実験を行ってきました。

また、もみ殻処理装置を設置していただく農業⽣産法⼈や組合の方々、利用浸透のためにハブ拠点となっていただく農業⽣産者や農業⾼校・⼤学の方々との連携も強めてきています。

 

しかし問題なのが、もみ殻処理装置を製造するための工場の建設費用です。

工場の建設はこのプロジェクトを前進させるための第一歩であり、成功のカギを握る重要なポイントでもあります。 

 

ところが、私の力だけではどうしてもこの工場建設のための資金をつくり出すことはできません。

そこで、どうか皆さまにご助力をお願いできないかと思い、このクラウドファンディングという場でお声をかけさせていただいた次第です。

 

 

 

▼皆さまへの返礼品について

 

このプロジェクトに共感しご支援いただける皆さまに、共同開発いただいた企業さまにもご協力もいただき以下の返礼品をご用意いたしました。

 

＊　　＊　　＊　　＊　　＊

 

家庭菜園用ケイ酸水ボトル (弊社：ケイワート・サイエンス株式会社)

 

ご家庭の菜園や植木、鉢植えなどにお使いいただける、家庭菜園用ケイ酸水ボトル (500ml) をご用意いたしました！

 

そのまま霧吹きなどに移し替え、葉に散布してお使いいただけます。

天然のミネラルですので、お体に触れたり、ペット、お子様などにとっても安全です。

大規模な家庭菜園や本格的に農業でご使用をお考えの方におすすめです！

 

※飲料水ではありません

 

 

WABARA ミニ鉢植え、WABARA ROSE TEA (株式会社Rose Universe)

 

Rose Universeさまとは、共同でケイ酸水を使ったドリンクの開発を行っております。

WABARAの農園ではばらの栽培にケイ酸水も使用していただいています。

 

ばら作家の國枝啓司氏が生み出す「わばら」を栽培する琵琶湖畔のばら園さん。彼らしか持っていない「和」の雰囲気の "ばら" は、華やかでありながら「和」特有の繊細さと雅さを持った、心を惹きつけられる "ばら" を育てられています。

 

返礼品として、お部屋で育てて楽しむWABARAやケイ酸水を使用したWABARA ROSE TEAをご用意いたしました。

 

 

多肉植物 -チランジア- (株式会社ミレデザインズ)

 

ミレデザインズさまは、多肉植物の輸入を始め、環境素材や循環型素材を使ったアパレルブランドの企画展示などを手掛けられており、その多肉植物むけの環境適応水として、環境循環型であるケイ酸水を使用していただいています。

 

返礼品として、チランジア (エアプランツ) をご用意いたしました。

 

 

 

▼支援金の使い道について

 

当プロジェクトにて皆さまからご支援いただきました資金は、工場設立のための初期費用として大切に使わせていただきます。

 

 

▼人も社会も元気にしてくれるもみ殻活用プロジェクトを応援してください

 

ケイ酸水は私自身も日常に取り入れ、効果を実感しています。

また、知り合いの農家さまにもケイ酸水を試用していただいており、実際にその効果を感じていただいています。

 

今後さらに、もみ殻やケイ酸水を活用した循環型農業の取り組みを進めていければと思っています。

現在農家さまや国内小売業の仲間と協力し、循環型農業で生み出した野菜などのブランディングを進めており、お近くの小売店でお見掛けする日も遠くないと思います。

 

循環型の農業をはじめ、地球と生き物、人の健康、エネルギーまで循環型で作り出す、もみ殻という未開拓の資源の持つパワーを引き出し広めていければ、今よりももっと日本や世界をも元気にすることができると信じています。

 

どうか、この素晴らしい可能性を現実に変えられるよう、私たちのプロジェクトに加わっていただけませんでしょうか？

何卒、よろしくお願いいたします。