レイクフィッシュ日本上陸！海を守る心を子どもたちに繋ぎたい

この度は気仙沼、大島で開かれたアイランドフンェスに参加してきました。

運よく天候に恵まれまして、海で遊ぶのには最高に気持ちいいコンディションでした。様々なイベントが重なったため子供たちの人数が予測より少なかったですが、地元、そして本土から来た子供たち、親御さんたちと触れ合い、ワークショップを行うことができました。

 

 

スタンドアップ体験をして海を堪能した後の地元の子供たち、海の楽しさを知っている子供たちは吸収が早いです！

 

 

東京、気仙沼市内からきた子供たちも熱心に話を聞いてくれました。

この小さい女の子たちはこの後海ごみを３回持ってきてくれました。このアクションの早さは子供ならではです！

 

 

中学生ともなると生物の多様性、食物連鎖に影響する海ごみの話をすぐに理解してくれました。やはり海遊びはとても楽しい、とのこと、最高です。

オーガニックコットンのTシャツ、是非オーガニックコットンについて興味を持ってもらい、心地よい肌触り、耐久性、農薬を使用しない商品が作られるまでの過程を知ってもらえたら普段の生活と環境が身近になることを期待しています。女の子にはグレーが人気でした。

 

 

お父さん、お母さんも一緒に参加してくれました。この本土から来た男の子はこの後２回海ごみを拾ってきてくれました。大事なのは海、自然で遊び、楽しさを経験すること、ちょっとした現状を伝えるだけですぐに理解してくれます。

 

 

地元の島の子供たち、魚は見るのも食べるのも大好き、とのことです。

海ごみで年間100万匹以上に影響がでていることはさすがに知りませんでした。この暑い中でも元気に参加してくれました。

 

 

今回のフェスを支え、運営してくれた島の方々、本土からの応援できてくれた方々、誠にありがとうございました。