子どもたちを笑顔にして人の繋がりを広げたい！！

2022年7月12日追記

 

目標達成のお礼

 

5月29日に開始したプロジェクトは皆様のご協力のおかげで、7月12日に目標額に到達することが出来ました！　実行委員一同、心から感謝申し上げます。

 

プロジェクトのスタ－ト当初は地域の小さなお祭りに「どれくらい共感されて支援してもらえるのか？」という不安の気持ちでいっぱいでした。

 

しかし、このプロジェクトを行ったおかげで、多くの皆様から関心を持ってもらいクラウドファンディング内だけでなく、色々なところで支援や応援の言葉を沢山いただくことが出来ました。

 

このことで『みんなのまつり』は、多くの方に支えられて目標に向かって取り組めていることを改めて実感しているところです。

 

そして目標額に達しましたが、7月27日までのプロジェクト実行期間中挑戦を続けてまいります！

目標額を超えた支援金についても花火打ち上げ費用と、来年度以降の備品購入のための追加費用として大切に活用させていただきます。

 

皆様からの思いを無駄にしないよう努めてまいりますので残りの期間、引き続きのご支援とご協力、そして拡散・広報のご協力のを、どうぞよろしくお願い致します。

 

みんなのまつり実行委員一同

 

 

『まつりの始まり』

　

はじめまして！

実行委員の森龍一郎と申します。

簡単ですがこの祭りの始まりについてお話させてもらいます。

　

この祭りは小学校ＰＴＡ主催行事の校内キャンプで、保護者の中にいた花火師さんが子どもたちのためにと花火を打ち上げて下さったのが始まりです。

　

小学校の運動場で打ち上げ花火を間近に観て、大歓声が上がり子どもも保護者も夏休みの楽しい思い出が出来ました。

　　

その後、地域からの支援もあり校内キャンプ行事から、夏祭りを楽しむ内容に変わっていきました。そして「上官小夏祭り」として地域を巻き込んでのイベントとなったのです。

 

そして平成28年の学校再編で上官小学校が閉校するまでの10年間、小学校校区の祭りとして親しまれてきました。

 

学校再編後も地域交流の場として学校跡地を残し祭りも続けてもらいたい！

という声が沢山あったことを受け、歴代のＰＴＡが中心となって祭りを継続していくこととなりました。

 

そこで再編合併する旧上官、旧大牟田小学校校区がより良い一つの校区になることに願いを込めて祭りの名称を『上官小夏祭り』から『みんなのまつり』として現在に至っております。

 

 

 

『ファンデング事業を行おうとした理由』

　

コロナ禍の２年間、これまでの繰越金を使ってサプライズ花火を２回上げてきました。いよいよ資金の方も、次の花火を打ち上げるとなると底をついてくるところまで来ております。

 

そのため運営資金調達をしたいところですが、この祭りの財源は地元事業所・個人事業主様を中心に協賛金を集めてまいりました。しかし現在、長引くコロナやロシアのウクライナ侵攻等の影響でダメ－ジを受けている事業所・個人事業主様も少なくはないかと思います。また、集金に積極的に周るというのも今の状況下では如何なものだろうかと考えました。

　

何よりも祭り名称が『みんなのまつり』です。

個々の生活も決して楽な状況ではありませんが、事業所・個人事業主様に頼りっぱなしになるよりも、この祭りの趣旨に賛同してもらえる一人一人（みんな）の思いを支援に変えて頂き少しずつでも支援金が集まって祭りが開催された方が、このイベントに相応しいかと考えたところです。

 

 

『祭りで目指すもの』

 

目指すものは子どもたちを笑顔にしたい！!

　

それと、この祭りは地域の方々を中心とした祭りです。ですから祭りに来場される方、運営出店する側とも顔見知りが多いはずです。

 

だ・か・ら ...

 

顔を見たことがある方には会釈だけでもしてもらいたい！

 

会釈くらいしたことがある方には一言、二言でも声をかけてもらいたい！

 

今までよりも、この祭りを通して少しでも人の繋がりが広がってほしい！

　

繋がりが広がれば子どもたちや、お年寄りを見守る目も広がるかもしれないし、色々な面で地域にプラスになるんじゃ、ないかなぁ～。みたいな…

 

ささやかな願いで実行委員一同、楽しみながら頑張っております！

 

 

 

 

『今年度の計画と支援金の使途』

 

開催日時　　８月　２０日（土）　

予備日　　　８月　２７日（土）

 

　　　　　　※車での来場は出来ません。

　　　　　　※打ち上げ時間は5分程度となります。

 

まだまだコロナの影響があることを考えますと本年度は屋台や催し物ともに縮小し、時間も短縮して開催したいと考えております。

 

開催の判断基準は８月のコロナ感染状況や、色々なイベントの動向を見ながら決定したいと思います。コロナや荒天により予備日でも開催が出来なかった場合は、日程を再検討し年内開催を目指したいと思います。

 

それでも開催が出来なかった場合は来年度の開催費用として打ち上げ花火の費用に充てます。また、予想以上に集まった場合には花火のグレ－ドアップ及び備品購入に充てさせていただきます。

 

 

『フォトアルバム』