守り伝えられる文化を未来へ 令和6年能登半島地震文化財復興緊急支援

守り伝えられる文化を未来へ 令和6年能登半島地震文化財復興緊急支援 4枚目
守り伝えられる文化を未来へ 令和6年能登半島地震文化財復興緊急支援
守り伝えられる文化を未来へ 令和6年能登半島地震文化財復興緊急支援 2枚目
守り伝えられる文化を未来へ 令和6年能登半島地震文化財復興緊急支援 3枚目
守り伝えられる文化を未来へ 令和6年能登半島地震文化財復興緊急支援 4枚目
守り伝えられる文化を未来へ 令和6年能登半島地震文化財復興緊急支援
守り伝えられる文化を未来へ 令和6年能登半島地震文化財復興緊急支援
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守り伝えられる文化を未来へ 令和6年能登半島地震文化財復興緊急支援 3枚目
守り伝えられる文化を未来へ 令和6年能登半島地震文化財復興緊急支援 4枚目
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります(All in 方式)。原則、寄付のキャンセルはできません。寄付募集は1月31日(金)午後11:00までです。

寄付総額

994,000

目標金額 10,000,000円

9%
寄付者
89人
残り
6日

応援コメント
yuyuyu
yuyuyu23時間前文化財を未来へ繋いでいく長い道のりに向けて、些少ながら応援しております。文化財を未来へ繋いでいく長い道のりに向けて、些少ながら応援しております。
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります(All in 方式)。原則、寄付のキャンセルはできません。寄付募集は1月31日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

能登地方で度重なる災害。

復興のキーアイテムは“文化財”。

 

2024年1月1日、石川県能登地方を震源とする強い地震が発生しました。

 

復興に向けて少しずつ歩みを進める最中、9月21日には豪雨が発生。

 

珠洲市、能登町、輪島市など二重被災した地域もあり、復興に向けては、より一層の継続的な支援が求められています。そしてそれは、被災地に所在する文化財の復旧・復興も例外ではありません。

 

令和6年能登半島地震による文化財の被害は、国宝・重要文化財(建造物)58件、国登録有形文化財(建造物)184件、そのほか国指定等文化財66件、地方指定・登録文化財121件の合計429件にものぼります。

 

地震だけではなく豪雨の被害を受けた珠洲市大谷地区にある国道249号線(2024年11月23日)

 

文化財は、単なる「過去の遺産」ではありません。

 

地域の絆の象徴であり、誇りであり、人々の心を支えるアイデンティティです。

 

--能登地方に所在する貴重な文化財を守り、後世に伝えていくために

--心のよりどころとなる場所やコミュニティの再建のために

 

人々の暮らしの中にある文化財の復旧・復興が不可欠です。

 

 

社会全体で文化財を次世代へーー

「文化財サポーター」として応援をお願いします。

 

※本事業は、税制優遇の対象になります。

 

本事業は、高齢化や過疎化で修理費用を賄うのが難しい所有者が多い現代の日本において、文化財を社会全体で支える仕組みをつくるため、文化庁と文化財保護・芸術研究助成財団などが、官民連携して実施する寄附に基づく助成プログラムです。

 

皆さんからの御寄附と、寄附をきっかけに生まれた「つながり」が、貴重な文化財を守り伝える原動力となるのです。

 

今回のプロジェクトでは、令和6年能登半島地震からの復旧と創造的復興に取り組み個人と文化財との新たな関係性をつくることを目指す意欲のある所有者の方々を支援します。

 

支援を希望する所有者の募集と審査を経て、3件(4文化財)を支援対象とすることになりました。

 

(上)珠洲市の復興のシンボル・コミュニティ再生と活性化の核として復活させたい(石川県珠洲市【国指定重要文化財】白山神社、【国指定重要文化財】黒丸家住宅)  (右下)職人のわざ・伝統文化・風習を体感できる交流拠点を再興したい(富山県射水市【国登録有形文化財 旧田中家住宅)  (左下)復旧後の活用方策をしっかり見定め、少しでも前進したい(石川県能登町【国指定重要文化財】中谷家住宅)

 

「寄附をゴールとするのではなく、寄附者と文化財とが新しいつながりを持つきっかけとする」という本事業の趣旨は、今回支援の対象となった所有者の皆さんとも共有し、御支援いただいた皆さんに、文化財を深く理解してもらい、あるいは実際に足を運んでもらい、もっと好きになってもらうことができるようなリターンを一緒に考えました。

 

ぜひ、あなたも「文化財サポーター」となって、御寄附をいただいた能登半島の文化財とのつながりを育んでいただければ幸いです。

 

 

支援先①白山神社+黒丸家住宅(珠洲市):

復興のシンボル・コミュニティ再生と活性化の核として復活させたい

 

【文化財】白山神社(石川県珠洲市)

 

白山神社は、重要文化財であると共に、市内の歴史を語るうえで欠くことのできない建造物です。

 

社伝によれば、白山神社は9世紀前半の承和年中に創建されたといわれています。現在の本殿の建物の形式、技法等から見て、室町末期を降らないものとみられています。江戸時代初期に全面的な修理が行われましたが古式な部分はよく残されています。昭和47(1972)年には根本的な解体修理が行われました。

 

お正月など氏子の皆さんが集う部屋は屋根が崩れたままです

 

今回の地震では、重要文化財に指定されている本殿の消防設備に甚大な被害が生じました。配管のズレや放水銃の基礎部の歪みにより、現在、消防設備が機能していない状態です。

 

文化財は、一度消失してしまえば、取り返しがつきません。

 

全国的にも、文化財が度重なる災害による被害を受けている昨今、今後の被害を最小限に留めるためには、平時から文化財の防火・防災設備を整備しておくことが必要です。今回のプロジェクトで、白山神社の防災設備を確実なものとし、平時から文化財の保全・管理を安心して行うことのできる環境を整えていきます。

 

文化財は珠洲市の人々にとって単なる建造物ではなく、それ以上に精神的な支柱となっています。

 

白山神社は、氏子の信仰の中心であり、祈念祭、春祭り、礼祭、新嘗祭などの伝統行事を通じて地域コミュニティの絆を育んできました。また、空海にゆかりの地との伝承があり、この精神文化を調べ伝える地域住民の自主的な活動も行われています。

 

この地区は地震の被害も大きく、現在、多くの氏子は遠くの仮設住宅や他の自治体での避難生活を強いられています。それでも神社の一日も早い復興を切望しているのは、この神社が集いの場所であり、よりどころであり、帰ってくる場所だからです。

 

■白山神社 代表役員 櫻井重伸さん

 

白山神社は法住寺の鎮守として存在し、崇敬を受けていました。建物自体も室町をくだらないかなり古い形式の建物で、国の重要文化財となっております。集落の誇りであり、守っていこうという強い思いが集落の方々にあります。

しかし震災以降、いままで課題でもあった高齢化、また限界集落を超え限界の状態となりつつあります。それでもこの歴史をちゃんと形に残していかねばならないと思っています。

その中で防災設備、防火設備等の設置しなければならないのですが金銭的負担を負うことがかなり苦しくなっております。お助けいただければ大変ありがたいです。

お宮さんは、今は冬囲いしていますけども、お参りいただくことももちろんできます。今回、白山神社の特別な御朱印をつくらせていただきます。珠洲市でお待ちしております。

 

 

 

【国指定重要文化財】黒丸家住宅(石川県珠洲市)

 

黒丸家住宅も白山神社と同様、珠洲市において、なくてはならない建造物です。

 

黒丸家の歴史を知る唯一の手がかりである過去帳には、明応9(1500)年など室町時代に始まって60人をこえる先祖が記してあり、古くから続く家であることを示しています。石川県下で最古の民家で、この地方の特色ある平面をもち、屋敷構えもよく残り、貴重な民家です。

 

石の上に乗っていたはずの柱が横にずれたため、家全体が傾く結果に。さらには9月21日の豪雨で山からの土砂が黒丸家住宅を襲いました。

 

黒丸家住宅は、今回の地震により、建物に多方面での被害が確認されています。

 

主屋は、柱が傾き、ホゾのずれによって建具の開閉が困難になっています。米蔵は、外壁の漆喰がはがれ、軒丸瓦の落下や下地の腐蝕が見られます。納屋は、基礎布石のズレが生じています。

 

また、建物だけではなく、消防設備にも大きな被害が生じました。

 

放水銃に通水する配管にズレが生じており、現在、消防設備は機能していません。専門家による調査では、配管の再設置及びそれに伴う放水銃や貯水槽の交換も必要との指摘がありました。

 

黒丸家住宅は、被災した現在においても所有者の住居となっています。建物・消防設備ともに早急な修繕が必要です。      

 

黒丸家住宅は、先代の御当主の時代から、能登に生きる営みを建物を通じて紡いできた文化財です。

 

現在も民家として実際に使用されており、かつては田植えが一段落した6月に「庭まつり」と呼ばれる田植えの直会も兼ねた収穫祭豊作祈願を行うなど、地域の暮らしと密接に結びついてきました

 

現在の御当主は文化財の価値を深く理解し、土砂災害で崩れた斜面の土砂を自ら取り除くなど、日々の暮らしの中で家を守り続けています。

 

被害にあった建物の案内をしながら「500年続いている家を残していきたい」と27代目の黒丸克長さんが語ってくれました。   

 

 

支援先②旧田中家住宅(射水市):

職人のわざ・伝統文化・風習を体感できる交流拠点を再興したい

 

【国登録有形文化財】旧田中家住宅(富山県射水市)

 

田中家は江戸時代から漁業を営み、地域の網元であったと伝えられえています。明治時代に北海道との交易をはじめ、漆器類の商いや金融業などで財を成しました。明治16(1883)年に母屋が、その後土蔵が建てられましたが、大正5(1916)年に母屋が焼失。地元の宮大工により翌年には再建されました。

 

昭和6(1931)年ごろから、母屋の南側半分を大改築したり、庭門が設けられたりするなどして、今の形となりました。母屋、離れ、北の土蔵と南の土蔵、庭門の4件が国登録有形文化財に登録されています。

 

代々の当主の多くが、「勘兵衛」を名乗っていた事から、NPO法人アポロンでは、「勘兵衛はうす」と名付け、活動拠点としています。

 

旧田中家住宅には、当時の生活を知る貴重な資料が保存、展示されています。職人の技の数々が建物のいたるところで見られ、震災前にはさまざまな展示や活動が行われていました。

 

今回の地震により、建物全体の各所にひびが入ったり、歪みが生じたりするなどの被害がありました。

 

特に被害が大きいのが北の土蔵・南の土蔵で、地盤の液状化、土台のひび割れ、壁の崩落、床の傾きがみられます。土蔵は、塩害を防ぐ為に壁を板壁で覆っています。しかし、崩落した土蔵の壁が板壁との間に溜まり、板壁が膨らんでいる状態です。板壁の膨らみは、時間の経過と共に、徐々にせり出してきています。

 

土蔵は、県道に面しているため、板壁が外れると道路側に瓦礫が散乱する可能性があり、危険な状況です。一刻も早く手を打ち、危険を取り除く必要があります。

 

管理者の野入さんは、旧田中家住宅を守り伝えることで、伝統的日本建築の良さ・日本が誇る職人の技術を後世に伝えていきたいという強い思いをもたれています。

 

震災前、旧田中家住宅では、年に数回、一般公開が行われており、多くの人に伝統技術の素晴らしさを伝えてきました。また、今回被害の大きかった土蔵を地域住民や創作活動の場を持たない作家等に活動の場として提供する取組等も行われていたほか、節句にちなんだイベントを定期的に開催するなど、昔ながらの風習を感じられる交流拠点としても機能してきました。  

 

建物を修繕し、震災前の元の姿に戻すことで、これまで行ってきた一般公開等を長く維持し、訪れる人々に日本のわざ・伝統文化・風習を伝え、感じてもらう活動を活発化させていきたいというのが、野入さんの願いです。

 

特定非営利活動法人アポロン 理事長 野入潤さん

 

以前、富山市民俗民芸村の博物館で仕事をしていた関係で、旧田中家住宅を見に来ました。

その時、建物の美しさ、宮大工の仕事の立派さに心を打たれ、建物のことを所有者の方にお尋ねしました。所有者の方は射水市を離れなければならず、これからの維持管理の難しさについてお話をされました。この建物を残すための議論を重ねた際、所有者の方から「NPOなどの受け皿があれば寄贈したい」というお話が出ました。そこで私はNPOを設立し、旧田中家住宅を維持し、広く活用することを決めました。 

 

国登録有形文化財となりましたが、この建物が文化財だということだけを知ってもらっても意味はないと思い、年に数日間だけでもと一般公開を始めました。旧田中家住宅は、明治・大正・昭和初期に渡る、時代を感じる建物です。また、日本の季節を忘れないでほしいと、雛祭りならお雛様、端午の節句なら武将ものや金太郎など、季節行事に応じて中の展示を変えています。 

 

明治から昭和初期の時代の雰囲気を感じられる建物はありそうでないものでしょうから、ぜひ足を運んでいただき、旧田中家住宅の魅力を感じてもらいたいです。心のふるさとに来たような気持ちになれるのではと思います。

 

震災前、和装で雛祭りの時の写真です 

 

 

支援先③中谷家住宅(能登町):

復旧後の活用方策をしっかり見定め、少しでも前進したい

 

【国指定重要文化財】中谷家住宅(石川県能登町)

 

中谷家住宅は、江戸時代に天領(幕府領)であった黒川の庄屋をつとめた中谷家の屋敷です。広大な敷地の正面に堀を構え、屋敷地側には高い石垣を築き、背後には屋敷林を有しています。奥能登を代表する大型民家で、歴史的・文化的に価値の高い建造物です。


享保6(1721)年に主屋が立てられ、その後座敷が増築されています。敷地内には離座敷、土蔵などがあります。いずれも質の高い建物として残されており、とりわけ黒と朱で塗り分けた塗蔵は見ごたえのあるものと評されています。

 

中谷家に向かう途中の道。がけ崩れのためトンネルが通行禁止に

 

しかし、今回の震災で通用門と東塀は倒壊し、主屋、離れ座敷、土蔵、奉公人部屋などは傾倒しました。甚大な被害を受けた中谷家住宅を復旧・復興するには、長い期間と多額の費用が必要になります。

 

震災前の中谷家の土蔵は、輪島塗の漆喰の壁が印象的でしたが、建物内部についても、漆喰の剥落や壁、襖・板戸などが破損しています。

 

震災前、中谷家住宅では、能登の里海里山に惹かれる都会人を能登人が招きもてなす「里山ヨバレ」を行っていました。過疎高齢化、伝統・文化の継承、地域資産の維持、そしてコミュニティの再生といった課題を抱える里山と、豊かな自然や人と人のつながり、新鮮で安全な食材、そして仕事以外での社会的貢献などを要望する都市部の人と、双方の課題を解決する取組といえます。

 

復旧した暁には、「里山ヨバレ」の復活や、中谷家住宅を文化財の被災経験や防災の大切さについて伝える活動の拠点とすることも考えています。

 

一方で、震災後、能登町や中谷家住宅が所在する黒川地区の人口減少は顕著で、これからも今まで以上に加速することも予想されます。

 

そんな中で中谷家住宅をどう守り、伝え、活用していくことができるのか。今回の支援は、中谷家住宅の地域・文化活動の復活や活用を促進するための計画づくり、及びその間の緊急性の高い箇所の応急補修工事等に充てる予定です。

 

「復興・復旧計画や活用計画を立てるのが困難な状態ですが、今回の事業を通して、少しでも保存修理や活用を前進させたいと考えている」と、申請をいただきました。

 

 

「文化財サポーター」になって、

文化財の復旧と創造的復興を応援していただけませんか

 

日本には、有名なものだけでなく、観光地ではない場所にあるために知られていないが、地元で大切にされている文化財がたくさんあります。今回の地震で被災したのも、多くはそうした文化財です。

 

国指定文化財の災害復旧には、国や所在自治体からの高率の補助制度もあります。しかし、文化財の修繕は、その価値を保持・継承するために、古材(修繕前から使用されていた部材)や伝統的な技法を用いることが求められ、通常の建造物の修繕よりも費用がかかります。

 

補助があってもなお、被災した所有者の皆さんにとって、自己負担すべき額は少なくないのです。

 

後世に守り伝えるために、所有者の皆さんは尽力されていますが、1人の人、1つの団体でできることには限界があります。

 

だからこそ、社会全体で文化財を支えることが必要です。

 

寄附の取組を通じて、各々が文化財について知り、その魅力に触れることで、次の世代へ受け継ぐための「支え手」を増やしていく。そんな取組が「文化財サポーターズ」です。

 

どうか、白山神社、黒丸家住宅、旧田中家住宅、そして中谷家住宅の復興にお力添えをお願いいたします。

 

もうすぐ能登地方には雪の季節がやってきます。私たちは、この支援事業が、能登の皆さんの勇気と希望になるよう力を尽くす所存です。

 

 

目標金額:1000万円
目標金額の使途および実施する内容:

2025年の、白山神社、黒丸家住宅、旧田中家住宅、中谷家住宅への助成金


※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。ご支援が1件でも集まった場合、集まった額に応じて助成を実施します。

※前回実施のプロジェクトでご寄付いただいた資金も、能登の文化財復興支援のため使わせていただきます。今回、追加で寄付金をいただくことで、さらに応援の輪を広げ、災害が頻発する能登での復興支援をより厚いものにしたく、今回のプロジェクトも立ち上げました。

※本プロジェクトにおいては、「公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団」より、珠洲市 白山神社/黒丸家住宅、能登町 中谷家住宅、射水市 旧田中家住宅に助成を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。

 

 

(!)本プロジェクトは、税制優遇の対象になります。  

税法上の優遇措置について当財団は、公益財団法人の認定を受けており、ご寄付には税法上の優遇措置が受けられます。

詳細はこちらをご確認ください。 

https://www.bunkazai.or.jp/05bokin/index.html#kifu

 

 

ご支援にあたっての注意事項

●本クラウドファンディングはALL-IN形式で行われます。目標金額に満たない場合もクラウドファンディングは成立となり、集まった金額に応じて当初プロジェクトに沿った内容にて実行いたします。

●目標金額を超えて集まった場合は別途活動報告などを通じて使途のご案内をいたします。

●事業の運営に必要な経費については、寄附の一部を充てさせていただきます。

●刻々と変わる状況に鑑みて、ページ内記載のプロジェクト内容が変更、遅延する場合もございますが、支援金の返金は行われませんのでご理解のほどお願い致します。一方で、被災地支援に充てられないものについては返金致します。

●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

●領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力したお届け先の宛名と住所となります。

●寄付の受領日(領収日):READYFORから実行者に入金された日(2025年3月10日予定/2025年分の控除対象)となります。

●領収書の発送日:2025年6月末までを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。

●なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。

●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

プロジェクト実行責任者:
澤 和樹(公益財団法人文化財保護・芸術研究助成財団)
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

令和6年能登半島地震で被災した文化財の復興のための助成支援。(官民連携による寄附促進事業「文化財サポーターズ」)

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ギフト

3,000+システム利用料


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【珠洲市 白山神社/黒丸家住宅応援コース】3,000円

・寄付領収証
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

5,000+システム利用料


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【珠洲市 白山神社/黒丸家住宅応援コース】5,000円

・寄付領収証
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。

申込数
17
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


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【珠洲市 白山神社/黒丸家住宅応援コース】10,000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

30,000+システム利用料


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【珠洲市 白山神社/黒丸家住宅応援コース】文化財サポーターズ限定 白山神社御朱印

・支援者限定デザインの白山神社の御朱印をお渡しします
・寄付領収証
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※御朱印は、郵送又は珠洲市の柳田神社でのお渡しとなります。ぜひ珠洲市に足をお運びいただければ幸いです。現地までの渡航費などの実費はご負担ください。

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

30,000+システム利用料


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【珠洲市 白山神社/黒丸家住宅応援コース】国指定重要文化財 黒丸家住宅オンラインツアー

・普段非公開の重要文化財建造物内部を、限定オンラインツアー動画でご覧いただけます
・寄付領収証
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

3,000+システム利用料


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【射水市 旧田中家住宅応援コース】3000円

・寄付領収証
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

5,000+システム利用料


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【射水市 旧田中家住宅応援コース】5000円

・寄付領収証
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


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【射水市 旧田中家住宅応援コース】10000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

30,000+システム利用料


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【射水市 旧田中家住宅応援コース】旧田中家勘兵衛はうすのご案内と一日貸し切り

・寄付領収証
・旧田中家の中をご案内
・旧田中家を一日貸切り
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※旧田中家住宅を、一日、自由にご利用いただけます(日程調整、利用用途の確認等は、別途、所有者と行っていただきます)
※現地までの渡航費などの実費はご負担ください。
※「ご案内」も「一日貸切り」も、有効期限はなく無期限です。ただし、将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

3,000+システム利用料


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【能登町 中谷家住宅応援コース】3000円

・寄付領収証
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

5,000+システム利用料


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【能登町 中谷家住宅応援コース】5000円

・寄付領収証
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


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【能登町 中谷家住宅応援コース】10000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

30,000+システム利用料


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【能登町 中谷家住宅応援コース】30000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

3,000+システム利用料


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【全部応援したいコース】3,000円

・寄付領収証
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

5,000+システム利用料


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【全部応援したいコース】5,000円

・寄付領収証
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。

申込数
15
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

10,000+システム利用料


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【全部応援したいコース】10,000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

30,000+システム利用料


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【全部応援したいコース】30,000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

50,000+システム利用料


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【全部応援したいコース】50,000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

100,000+システム利用料


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【全部応援したいコース】100,000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

100,000+システム利用料


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【全部応援したいコース】松井秀喜直筆サイン色紙つき

・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜直筆サイン色紙
・寄付領収証
・応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
1
在庫数
1
発送完了予定月
2025年6月

300,000+システム利用料


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【全部応援したいコース】300,000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

300,000+システム利用料


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【全部応援したいコース】松井秀喜直筆サインボールつき

・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜直筆サインボール
・寄付領収証
・応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
0
在庫数
5
発送完了予定月
2025年6月

500,000+システム利用料


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【全部応援したいコース】500,000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

1,000,000+システム利用料


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【全部応援したいコース】1,000,000円

・寄付領収証
・文化財サポーターズ応援団長・松井秀喜のサイン入り感謝状
・お礼のメール
・プロジェクト報告レポート(メールにて)

※複数個口でのご支援も歓迎です。
※本プロジェクトへのご寄付は、税制優遇対象となります。
※感謝状のサインは、直筆を印刷したものになります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

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