ミャンマーの子供達を救うための日本語学校設立

 

 

ページを見ていただきありがとうございます。クレイン協同組合の大鶴哲朗と申します。

 

外国人技能実習生の国内受け入れ機関として、協同組合を立ち上げました。

 

外国人の技能実習生の監理団体に許可を令和４年４月２８日に頂きました。

 

今年中に約１５名に実習生の受け入れ予定です。

 

組合の構成メンバーは異業種の集まりになっており、主に建築関係業種です。

 

『困窮国家の民族を金銭的に裏方援助』

 

安い授業料で日本語を覚え、日本国で技能を覚え国内で真に使える技術の習得をめざしております。

 

 

 

 

外国人技能実習生の国内での日本語学校が以前から少なく、学費も高いため、社会貢献・国際貢献ができないかと考えました。

 

コロナになる前(5年前)から知り合いのミャンマー人に日本語学校の立ち上げを相談しており、現地調査にも行きましたが、コロナ禍になり計画が中座してしまいました。

 

現地で「一生懸命日本語を勉強し、日本に行きミャンマーに戻り技術を使いお金を稼ぎたい。」と話をしてくれた生徒の言葉が心に響ました。

 

現地の学校はバラック作りの学校で、安い設備費で建築できるため、初期投資も安くできます。

 

仕事が無い生活困窮者への日本語援助。

 

面接をしっかりやり、奨学金制度等費用の援助も考えています。

 

 

 

 

受け入れ企業の負担軽減のため、日本語学校を立ち上げ、快適・廉価・安心な学校運営をめざす。

 

貧しいが故、勉学できない子供たちを救援し、時間がかかっても日本に行ける程度の教育をしたいと思います。

 

 

第一目標として、100万円の目標金額を設定させていただきます。

 

今回のクラウドファンディングを通して、現地で日本の皆様の支援にて運営してる旨を伝えたいです。

 

 

 

 

コロナ禍の終息も見えだし、今後日本企業の景気の上昇に相まって発展途上国への技術支援が行われ、益々外国人技能実習生の為の日本語学校は必要不可欠となり、もっと利便性のいい学校が求められます。

 

「お金を稼ぎたい」、「将来の技術を身に着けたい」そんな子達を支援したい。

 

「絵にかいた餅」理想で終わらないようにプロジェクトを立ち上げ、将来は生活困窮国ラオス等も支援したいと思います。