入学試験も突破し、学びたいのに大学に入れない。それってアリですか？

入学試験も突破し、学びたい気持ちがあるのに大学に入れない。それってアリですか？！  

 

サイバー大学に入学が決まったのに、授業料が払えなくて退学になりそうです！！

2022年春学期（半期）の学費：394,600円 ご支援よろしくお願いいたします！！

 

 

どうも。

1000日後に年収1億円になる駆け出しのエンジニア

まろき こと、大澤 基京です。

 

皆さま。本当にやばいです。

 

入試を突破し、４月１日から入学するサイバー大学を、

すぐ退学になりそうです！！！

 

 

 

 

このプロジェクトで解決したい課題は、２つあります。

 

①サイバー大学の授業料（春学期分）が払えない

②クラウドファンディングを奨学金として利用するケースモデルが少ない

 

という２つの課題です。

 

これらの課題の原因は、以下になります。

1. 社会的信用が足りず、奨学金の審査が通らなかった。
2. お金を借りられる親族がいない
3. 学費調達の選択肢にクラウドファンディングがない

私自身、就職したのが 2022/01 だったこともあり、社会的信用もありません。

また、私はクラウドファンディングで学費調達をしているプロジェクトを見たことがありませんし、聞いたこともありません。

 

この原因に至ったのは、私の境遇と現状が背景にあります。

 

まろきの背景

私は、決して裕福ではない宮崎県の家庭で生まれ育ちました。

部活動の関係で高校から寮生活を経験し、

バスケットで全国大会に出場するほどに努力してきました。

 

大学進学を機に、どうしても都会で新しいチャレンジをしたいと思い、

高校時代に培った学業の成績に助けられ、“指定校推薦”で日本大学経済学部に入学しました。

 

しかし、大学の学費は親では払えないという事情から

新聞配達員として、週６日、毎朝２時起きで働くことを条件に

学費を免除してもらいました。

 

どうにか、こうした現状を変えたいと思い、

お金を自分で稼ぐ力を身につけるために

２０１８年、大学２年生の時にビジネススクール（通称：F）に入ります。

 

絶対に稼げるという常套句を鵜呑みにし

死に物狂いで溜めた５０万円を投資しました。

 

しかし、入会してみると詐欺集団であったことが判明します。

 

ブログで稼げるからと勧められて入会したのに

入会してすぐに私のような新入会員を集める活動をさせられました。

 

１人を入会させることで％に応じた報酬がもらえるというものです。

 

自分の実績や名前までも偽り、

入会させるだけさせて、あとはほったらかしにする環境が嫌になり、

新規入会をまったく増やさず売上を立てない私は６ヶ月ほどでクビになりました。

 

ここで自分の行動理念である

「美しい稼ぎ方」がしたいが芽生えた瞬間でした。

 

そして、ビジネススクールを退会してからは、

応援メッセージに載せているCASSIこと柏原さん（私の１つ年上の先輩）に

支援してもらながら、新しい道を歩みました。

 

ですがここでもう１つの詐欺事件の被害者になります。

 

それは、CASSIさんに支援してもらった

７０万円でプログラミングスクールの詐欺にあったことです。

 

文系出身ですが、もともとプログラマーには興味があり

自分でアプリ開発をしたいという想いと人に誇れるように強みが欲しいと思ってたので

プログラミングスクールに入会してみました。

 

先ほどのビジネススクールの二の前にはならないと誓い

しっかりと調べてから入会をしてみましたが、またしても騙されました。

 

そのスクールは知名度も高く、

広告も打ち出し満足度も高いと評判だったのですが、

中に入ってみれば真実と異なった環境でした。

• 未経験のエンジニアが講師
  ＊大学受験でいえば入試を受けたことがない人が講師をしているイメージです。
• カリキュラム外の質問には答えない講師
• 企業からの第一印象が悪く、書類審査で落とされる
• 企業の面接担当者から、ポートフォリオが転職できるレベルにないと言われる
• 規定のスケジュールでは間に合わないと言われる

当然もっとよく調べなかった私に責任があります。

しかし、情弱の初心者では調べるにしても限界がありました。

 

そして、前述の通りスクールが推奨する就職先では、

スクールの条件で年収３００万円以上を希望してはダメだったので

CASSIさんにアドバイスをもらいながら、完全に独自で探した会社に就職することができました。

 

もちろん、スクールの紹介にはなかった会社です。

そこは、想いや情熱さえあれば、きちんと寄り添ってくれます。

例えば、やりたいことがありながら実力が伴っていない場合、力がつけやすい最適な環境で学ばせてもらえます。

また、初めての会議ですら意見の場が設けられており、理に適ったものであれば積極的に採用してもらえます。

 

三度目の正直でやっと自分が納得する場所にたどり着くことができました。

 

私が今頑張っていることは、３つあります。

1. 英語学習
2. IT資格の学習
3. 新規サービス、アプリ作成（独自のもの）

英語学習では、週１で英会話セッションをしながら文法と単語の勉強。

IT資格の学習では、基本情報技術者試験の取得。

新規サービス、アプリ作成では、CASSIさんと一緒に概要やデザイン作成、開発。

 

これらに真剣に取り組んでいます。

 

そして、日本大学経済学部も中退してしまったので

新しく会社員として働きながらオンラインで受講できる

大学を探しサイバー大学にたどり着きました。

 

当初は『奨学金』を借りる予定でしたが、

社会人としての実績がない私では（2022年2月からなので社会人２ヶ月）

奨学金申請が受理されず困っていたためにクラウドファンディングを実施しました。

 

これまでに利用した借金（国の制度）の額や

家賃滞納・CASSIからの投資２００万円など

波瀾万丈の学生時代を過ごしてきました。

 

これまでたくさんの人に迷惑をかけてきましたが、

今の会社員生活があるのもその人たちのおかげです。

 

しかし、あと一歩足りません。

サイバー大学の入試も突破し、

入学金も納めたのに、授業料が足りません。。。。

 

奨学金を借りるための審査が通過できませんでした。

資金調達の方法もわかりませんでした。

 

そして、私の周りでもちょうど親からの資金援助では学費を賄うことができず

奨学金審査も通らないために大学進学を諦めている女の子がいます。

 

こうした学びたい学生の『学び』を止めないことは

私も含めて日本全体で実施していかなといけないと思います。

 

しかし、まだクラウドファンディングを奨学金として利用することに抵抗があり、

また実現可能なのか不明なところであります。

 

なにせ、サービスであれば

プロトタイプを体験してもらい価値を感じてもらえますが、

私たちには実績がありません。

 

しかし、確かなビジョンを持っています。

どんなに口で主張しても信頼性は皆無ですが、

そんな実績のないの人の VISION に可能性を感じて

投資をしてくれる人がいる場所を作りたい、

いや未来の学生になる人のために作らなけらばならないと思いました。

 

輝きを放つ原石は泥の中からでも見つかることがあります。

つまり、優秀な能力や才能を持っている人に支援をして、

平凡な人に支援ができないのは可能性を潰しているのです。

 

 

《 VISON：理想とする未来 》

1. サイバー大学で無事に授業が受けられること
2. クラウドファンディングを用いて学費を集めるケースモデルになること

しかし、このような理想とする未来を叶えるには、

大きな壁 ＝ Bottle Neck が存在しています。

 

それは、

①お金

②ケースモデル（先駆者）

が不足していることです。

 

《 現状 》

 

私は現在、会社員として働いています。

特に、WordPress による Home-Page の実装や、既存デザインの改修をおこなったりしています。

将来は、『ITの力で日本と世界の不均衡をハックする』という VISION のもと、

今経験していることから活動の幅を広げていきたいと考えています。

その一歩として、サイバー大学で学びたいという気持ちが芽生えました。

 

《 Q＆A 》

 

Q.1：なぜ授業料が払えないのにサイバー大学に？？

A：エンジニアとして働いているからこそ、IT知識を学問として修めたいと考えたからです。

もとは文系だったので、この世界に一切関わりがありませんでした。

しかし、実際にIT分野での日本の立場や世界の動向を見たときに、日本の現状を打破し、もっと良くしたい！と強く思いました。

そのため、一から学問として学ぶことを決めました。

 

Q.2：そもそも大学になぜ行きたいの？

A：今まで詐欺に遭ってきた経験から、誰にでも誇れる強みを持ちたいと思ったからです。

大学卒業で得られる『学士』の称号も、その１つだと考えました。

また、プログラミングスクール等でも、プログラマーとしての素養は磨かれますが、

その働き方しかできません。

それは、私が求めるものとは違います。

 

Q.3：どうしてサイバー大学なんですか？他じゃダメなんですか？

A：ダメです。

まず、会社員として働きながらですので、オンラインで通えることが大前提です。

また、プログラミングスクール等と大学の違いは、学問として捉え、知識を身につけられることです。

つまり、信用のある論文やデータから物事を見たり、学ぶことができるため、ただ単にコードを書いて実装するのとは大きく異なります。

これにより、プログラマーとしてだけではなく、社会人として広い視野で学びが得られ、自分のキャリアの糧になると考えました。

 

 

元気ややる気、精神的な拠り所

＊僕よりも下はいない（20代の修羅場）

 

返せるリターンはほとんどありません。

ただ、このプロジェクトを達成することができれば、

いま経済的理由で大学へ行けない人や、途中で断念した人への

手助けとなるサービスを開発することを約束します。

 

 

柏原様

 

CASSIこと柏原です。

人生の価値は、二十代で経験した『修羅場の数』で決まる。

こんな言葉をまろきに伝えてから２年ほど支援をし、

総額２００万円ほどの出資をしてきました。

 

この２年間で彼は、当プロジェクトの『背景』にも記載したような

辛く、大変で困難な、まさに『修羅場』と言える状況を

たくさん経験してきました。

 

しかし、その中で彼は『自分で決めた行動』の結果

多くの失敗を経験し、学び、一人前の社会人へと成長しました。

 

２年前まで他人任せにし、自分で意思決定できなかった彼が、

23歳にしてやっと『自分で決める』ことができるようになり、

その彼が私に相談なしで勝手に決めたのがサイバー大学でした。

 

それまでは、あらゆる決め事で私に相談し、自分の意思が無いように思われましたが、

日本大学経済学部を中退し、再び自分のやりたい夢に向かって

サイバー大学で学びたいという想いに成長を感じました。

 

プログラミングスクールに通い詐欺被害に遭ったことで

自分の決定が失敗につながる不安からネガティブにならないか心配でしたが

杞憂だったようです。

 

人よりも多くの失敗を重ねた彼は

人一倍、才能がない・貧困な人の気持ちがわかります。

ゆえに彼を見て自信が持てたり、勇気が出たり精神的な拠り所になれる男です。

 

しかし、彼にまた『修羅場』が訪れています。

どうにかこの修羅場を乗り越えるためのご支援を皆さまからいただけないでしょうか。

 

確かに私、柏原も支援はできます。

しかし、これから世界に影響を与えるであろう

彼の素質や可能性をより多くの人の感じてもらいたいと思い、

今回はプロジェクトを金銭面以外で支えています。

 

大変身勝手で身分不相応かとも思います。

しかし、まろきだけではなく、彼のように

奨学金が借りられないことを理由に進学を断念する

学生は多いという現状を進学教育に携わる身として感じています。

 

今回のプロジェクトは決してまろき自身のためではなく、

彼の背後にいる無数の進学断念者の想いを背負っているのです。

 

今回のまろきのプロジェクトの成功をもって

より多くの夢を持つ学生が、夢を掴む「学び」を実現できるように

1人でも多くの支援者さまの共感いただけることを祈念しております。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

• 394,600円　学費（下記内訳）
• 47,352+α円　手数料（READYFORへ払われる金額 12％） ＋ 税金
  
  合計：500,000円

＊余剰金に関しては、秋学期の費用にいたします（後日報告）

 

 

• 2022年3月26日　プロジェクト開始
• 2022年4月5日　プロジェクト達成
• 2022年4月12日　《《入学金振り込み》》

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

私は、自分のやりたいことのため、皆様からのご支援を募らせていただきました。

 

たくさんの人から笑われるかもしれません。

それでもいいんです。そこまでしてやりたいことなんです。

やりたいことのために、お金が障害になってはいけない。

だからこそ、私はこうしてチャレンジしています。

 

私がこうしてチャレンジすることで、皆さまがチャレンジしやすい環境を作られたらと思います。

ぜひ、ご支援のほど、よろしくお願いいたします！