FIPとたたかう野良猫すずめを支えてくださいませんか?

ご支援者の皆様へ

 

いつもお見守りくださり、ありがとうございます。

プロジェクトの募集も、あと10日となりました。

あっという間に過ぎ去りました、終了日もきっとすぐにやってくるはずです。

どんな結果になるかはわかりませんが、成立させていただいたこと本当に感謝しています。

さっそくすずめの様子からお届けします。

 

2022  8月1日　投薬直後のすずめ。

なにされたのぉ～～～Σ(￣□￣|||)

って顔ですが・・・

 

2022  8月4日　体重測定前のすずめ。

 

初めての自撮り(*´ω｀)

抱っこされてるうちは安心してくれているのか、頭突きをしたり、背中ごしにじっと見つめてきたりします。

 

投薬については、誰かの導きがなければ私は一歩も進めない手探り状態で、誰の言うことをどこまで信じればいいのか、でも医療の現場では100％こうと言い切れないことや望まない結果になることもあり、それは信じる信じないとか関係ないわけです。

数多くの猫の保護と治療を経験してこられたアドバイザーさんの言葉に、違和感や矛盾がないかを確かめながらついていくつもりではありながら、医者ではないので初めて聞くことばかりで、違和感とかより頭がパンクしてます。

 

7月31日、再度血液検査をした結果、A/G値が0.6であれば投薬をやめられるはずだったのですが、アルブミンは2.5に上がったもののTP値も7.3に上がり、結局A/G値は0.52で、期待とは逆の結果となりました。

この数値で心配な点は、グロブリン値が上昇＝FIP再発の可能性があるから、でもグロブリン値は他の要因でも上がる可能性がある、FIPが原因で上がるのはガンマグロブリンなので、それを調べればいいやん、という流れになりかけたところ、しかしまだ検査を受けてない今の段階で、では薬をどうしましょうという話になり、ウイルスに耐性ができる可能性も考え、別のタイプの薬剤に変えて、二週間続けることになりました。

 

がんばれすずめ、なんでアルブミンが上がらないんだい??

4.2㎏、むっちり身の詰まったすずめ、再発の兆候としては痩せるといいます。

そんなことってあるのだろうか、寛解する子がたくさんいるのに。

再発なんて絶対嫌だ。

あと二週間のがんばりで防げるなら、やりましょうとも。

がんばれすずめ、きっと大丈夫だよ。

 

いかにも冷静でない走り書きの文章で、申し訳ないです。

ご拝読ありがとうございました。