プロジェクト概要

子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、幅広い世代が集まって、東北の未来を語り合って、音楽とアートを楽しめる「寺フェス」を9/29(日)仙台で開催します!!

 

こんにちは!宮城県仙台市在住の工藤瑞穂と申します。東日本大震災以降わたしは、音楽、様々な社会問題をテーマにした学びと対話の場、ダンス、アート、フード、ものづくりワークショップなどの様々な要素をつめこんだイベントを企画・主催し、その収益を東北の復興支援をしている団体に寄付する活動をしています。人の集まる場のエネルギーを信じ、楽しみながらも社会に貢献できる場づくりをモットーにしてきました。

 

今まではギャラリーやカフェを借りて、1000円〜2000円ほどの参加費をいただいてそのようなイベントを実施してきましたが、場所の問題で若者の参加は多いのですがなかなか親子連れや40代以上の方に参加してもらうことができませんでした。そこで、もっと幅広い世代のたくさんの人に参加してもらうために、『お寺』という開けた場所で参加無料で『寺フェス』を開催したいと思います!
 

音楽ライブ、学びと対話の場(市民団体の皆さんの活動紹介等)、アート、キッズコーナー、フードコーナー、マルシェ、NPO・市民団体出展ブース、ものづくりワークショップなどのコンテンツ満載!
幅広い世代が無料参加できる「寺フェス」開催のため、ご協力して頂けないでしょうか。


(東北の未来について語り合う様子)

 

たくさんの人たちに、東北のよりよい未来について一緒に考えてもらいたい

 

震災のあった東北は、被災地復興のため、福島原発事故の被害にあった子供たちの保養のため、安全・安心の美味しい食べ物を届けるため、頑張っているNPOや市民団体の皆さんがたくさんいます。

 

震災から2年以上が過ぎ、どんどん震災や原発事故の記憶は薄れていきますが、まだまだ被災地では復興が進まず困難な生活を強いられていたり、福島では放射能への不安を抱えて暮らしているひとがいるのが現実です。それをなんとか助けたくてNPO・市民団体の皆さんは必死に活動していますが、活動資金の寄付もなかなか集まらず活動の継続が困難になっています。

 

(仙台市荒浜で被災し、現在は津波にあった荒浜の地にコットンを植え商品をつくっている「東北コットンプロジェクト」のキダじいさん)


そして私の周りには東北のため、よりよい社会をつくるために貢献したいと願うアーティストの友人たちがたくさんいるので、みんなで協力して音楽やアートやおいしい食べ物のある楽しくてワクワクする空間に、学びと対話の時間を融合したフェスを開催したいと考えました。


音楽やアート、美味しいご飯を楽しむことと、NPO・市民団体のみなさんが取り組んでいる課題について学び対話することが、同じことのようにできたらいいなあと思ったのです。アーティスト、NPO・市民団体の友人たちにこのアイデアを話してみたところ、「楽しそうだし、ぜひ参加したい!」と言って背中を押してくれ、フェスを開催しようと決めました。

 

(音楽も楽しめる学びと対話の場)

 

たくさんのひとたちに参加してもらうために、みんなが気軽に足を運びやすい場所を探していたところ、被災地復興や福島の子供たちの保養のために頑張っている住職さんがいるお寺を友人が紹介してくれました。日本人にはなじみがあり、老若男女誰でも足を運びやすい、そしてなんだかワクワクする場所。寺フェス企画の話をしてみたところ、「私の子供も参加させたいし、ぜひ自由につかってください」と快く開催を承諾してくださいました。


この寺フェスを「近所のお祭り」のように幅広い世代のたくさんの人に気軽に来てもらえるものにするために、入場料を無料にしたいと思っています!


入場無料のフェスティバルでは、通常その運営費用を出演者やブース出店者から参加費を徴収することで成り立っていますが、今回参加する少ない資金源で活動しているNPO・市民団体のみなさんを応援するために、参加費はいただかないことにしました。

 

(会場となる仙台の徳泉寺)

 

入場料無料のぶん、来場者の皆さんがNPO・市民団体のみなさんのチャリティーグッズを購入したり、マルシェで手作り品を購入していただけたらいいなと思っています。
そうなると、出店用のテントレンタル代や音響設備、チラシ代、備品など開催のための費用を負担する事ができません。

 

そこで、今回皆さんのご支援をお願いしたいと思っています。
 

自分たちの好きなことや得意なことを生かして、震災で苦しんでいるひとの力になりたい

 

わたしは中学の頃から趣味でストリートダンスを続けていることもあり、大学生のときから音楽/ダンスイベントを主催してきました。
 

2011年3月11日に東日本大震災が起こったあと、仙台中心部に住んでいるため大きな被害がなかったわたしは、沿岸部の津波被害を受けたみなさんのために何かできないかと考え、仲間と一緒にチャリティー音楽イベントを始めました。そしてチケット代やアーティストのチャリティーグッズ、チフードの収益を活動資金として、イベントを一緒にやってきた仲間たちと石巻・女川方面への支援をしてきました。

 

(石巻で炊き出しを行ったときの様子)

 

物資支援や炊き出しを続けていくうちに、避難所や仮設住宅のみなさんとどんどん仲が深まっていき、そのうち避難所や仮設住宅でライブやダンスを披露したり、キャンドルナイトやものづくりワークショップ等を開催させてもらえるようになりました。子供たちからおじいちゃんおばあちゃんまでがとても喜んでくれ、たくさんの笑顔と「ありがとう」という言葉をいただきました。

 

(仮設住宅の集会所でフラワーアレンジメント教室を行った際、作品が完成し微笑むおばあちゃんと男の子)

 
震災後は、音楽や芸術はとても無力なものに感じられ自信をなくしかけていましたが、「好きなことや得意なことを生かして、人に力になることができるんだ」と勇気をもらいました。

 

支援活動に必死になっていた2011年7月、わたしの福島の友人が原発事故後の放射能への不安から、生まれ故郷である福島を離れることになりました。思い悩み苦しんでいた友人の姿を見て、わたしはとてもショックを受けました。そして、わたしたちはエネルギーのことや福島の現状についてもっと知る必要があるし、福島のみなさんの力になりたいと思うようになりました。

 

(HaTiDORi開催の様子、熱心に「エネシフみやぎ」浦井さんの自然エネルギーのお話に耳を傾ける参加者のみなさん)

 

そこで『どんなに小さくても、私は私にできることを』という願いをこめた『HaTiDORi』というイベントを仲間たちとはじめました。音楽、アート、フードなどの要素を取り入れた、エネルギーや福島の現状、福島支援に取り組む団体さんの活動についての学びと対話の場です。


初めての試みで不安もありましたが、実際開催してみると、参加者同士の対話のなかで自分の意見や想いを言葉にして交し合ううちに、みなさんの目が生き生きと輝いていきました。最初来たときよりも自分に自信を持って帰っていく参加者のみなさんの姿を目の当たりにし、わたしはみんなが自分の思いを表現し合い協力してよりよい社会をつくっていくには、『学びと対話の場』が必要だと考えるようになりました。

 

(一緒にHaTiDORiを開催する仲間たちと)

 

人と人が出会いつながり、よりよい東北の未来を創造していけるような一日に。

 

アーティスト、NPO・市民団体の皆さんはじめ、私たち寺フェスに関わるメンバーはみんな、よりよい東北の未来をつくりたいという想いでつながっています。

音楽やアートにフード、トークなど表現する手段は違いますが、根っこの部分には同じ想いがあります。
これを来場者のみなさんと分かち合い、集まったひと同士でたくさんの出会いとつながりが生まれる実りある一日にしたいと思います。

様々な分野で活動するひとたちが出会う事で新しいコラボレーションが生まれたり、参加者のみなさんがその活動に協力してくれるようになったり、「東北のこれから」を紡いでいくつながりが生まれるといいなと思います。

 

東北のよりよい未来をつくる楽しい一日となるよう、みなさんのご支援をよろしくお願いします。

 

【寺フェス】

日時:2013年9月29日(日)

10:00〜18:00

場所:徳泉寺( 仙台市宮城野区榴岡3丁目10−3)

入場料:無料

 

〈ライブ〉

本堂にて東北のアーティストや、震災後被災地復興のために東北を訪れてくださったアーティストによるライブをします。

 

〈学びと対話の場〉

本堂にて東北の復興支援、福島の子供たちの保養などに取り組んでいるNPOや市民団体の皆さんに、その活動内容をお話ししてもらい、参加者と東北のよりよい未来をつくるにはどうしたらいいかを話し合います。

 

〈マルシェ〉

安全安心の美味しい有機野菜や加工品、心のこもったハンドクラフト品などを販売します。

 

(参加団体「カエルノワ」のブース)

 

〈NPO・市民団体ブース〉

被災地復興や福島支援のため活動している団体による、情報提供やチャリティーグッズ販売をします。

 

〈アートブース〉

仙台のアーティストの作品を展示したり、参加者みんなで大きなキャンバスに絵を描いてひとつの作品を作ります。

 

(子供も大人も参加できるアート)

 

〈ものづくりチャリティーワークショップ〉

収益が参加市民団体への寄付になる、キャンドル、ヘンプブレスレットなどのワークショップをします。

 

(今年のARABAKI ROCK FESTIVALでは「HaTiDORi」チャリティーキャンドルワークショップを実施、180名の方に参加していただきました)

 

〈キッズコーナー〉

子供たちが楽しめる無料のキッズコーナーをつくります。

 

〈人形劇〉

人形劇団「ポンコレラ」による子どもも大人も楽しめる人形劇。

【画像ポンコレラ】

 

〈フードコーナー〉

寺フェスに賛同してくれた仙台の飲食店、友人が営む沿岸部の海産物会社が美味しいフードを提供します。

 

【ご支援の使い道】

◆マルシェ、NPO・市民団体ブース、フードコーナーを開催するためのテント/椅子/テーブルレンタル代・運搬費

◆ライブ、トークのための音響設備レンタル代

◆チラシ、パンフレット作成費

◆県内外から集まるアーティスト、NPO・市民団体のみなさんの交通費

◆キッズコーナー、アートブース企画運営費

◆会場装飾費

 

【引換券について】

◯参加アーティスト(山田大輔、中川和寿)のポストカードによるサンクスレター

 

(仮設住宅の壁や公園のベンチに絵を描くプロジェクトに参加するアーティスト・山田大輔のポストカード)

 

◯参加団体「ちいさなたびジャパン」オリジナルチャリティーグッズ「ちいたび手ぬぐい」

 

(こちらの売上は、福島のお母さんと子供たちが放射線量の低い地域で保養合宿を行うための費用となります。)

http://www.chiitabi.com/

 

◯寺フェスオリジナルクッキー

 

(フードコーナーで参加するカフェ「cafe de miuex」の店長作のクッキー)

 

◯支援者様のお名前を刻んだ実行者作製オリジナルキャンドル

 

◯参加団体「東北コットンプロジェクト」ミニタオル

 

(津波被害で稲作ができなくなった農地にコットンを植え、東北コットンを使った新事業で被災地に雇用を生み出しています。)

http://www.tohokucotton.com/

 

◯参加団体「風土市」で販売する福島「LIFEKU」F-pins

 

(福島からの思いをかたちにしたピンバッチ、収益は福島から避難を余儀なくされている人々の支援として寄付されます。)

http://lifeku.jp/fpins/index.html

 

◯参加団体「風土市」で販売する気仙沼「PEACE JAM」

 

(気仙沼の子育てをするママさんたちの手作りジャムです。)

 

http://peacejam-shop.ocnk.net/

 

◯当日の様子を収めた手作りフォトアルバム

 

◯当日配布する寺フェスパンフレット

 

◯アートブースに「協賛者」としてお名前を掲示

 


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