ご支援ありがとうございました!!!
暖かいご支援とご協力ありがとうございました。期限前に無事に目標を達成するだけでなく、目標額を超えて終了することができました。皆さまのご厚意に深く感謝いたします。
春学期を終えて夏季休暇に入り、今年度は久しぶりに留学も復活、インターンなどもあり、人数の揃わない練習も帰ってきました。ただ第七波など感染者数も増えつつあり全てが通常な状態に向かっているとは言えず、三年ぶりの合宿も女子だけで行いましたし、この先も慎重に過ごさねばならない時期は継続するでしょう。
予測としては今年いっぱいはなんらかの制限下での活動への覚悟が必要かと考えますが、その中での練習環境の維持にシューティングマシンは強い味方になることを感じています。試用する機会を頂いたデモ機で何度か練習してみたところ、シューティングだけでなくフィットネス面での負荷も高くできることがわかりました。少人数で短時間でのシューティングにフィットネスの強度も期待できるので、この厳しい時期を乗り切るだけでなくその後も我々の活動の強い味方となってくれることと思います。
スポーツの進化は近年ますますめざましく、データや映像の活用とも相まって技術や戦術が数年で陳腐化することさえある。選手よりも指導者の学びと成長がチームにもたらす影響が増大化しつつある。
さらに少子化など社会情勢だけでなく、コロナ禍など世界情勢やそれに伴う経済状況など、数年前には予想もつかない変化・変動が訪れています。厳しい大学サバイバルでもある中で、スポーツ推薦のない大学の運動部はどのような活動を目指したら時代に対応し、その価値を高められるのか、学生にとって魅力と可能性のある環境になるのか。そこに向き合って変化変容にいかに対応していくかが今後のバスケットボール部の課題だろうと考えています。
今後とも国際基督教大学バスケットボール部と国際基督教大学を暖かく見守って頂けたら幸いです。