門脈体循環シャント手術でシェリーを助けてください　お願いします

皆様の温かい支えがあり今の私達があります。

残りのお時間シェリーの為に一緒に歩んで頂けたら嬉しいです🙇‍♀️

 

 

プロジェクトの本文🗒

 

⭐︎自己紹介⭐︎

 

▼はじめまして。

シェリーの飼い主の清水と申します。

数あるクラウドファンディングの中からこちらのページをご覧くださりありがとうございます。

 

ヨークシャーテリア

女の子・【現在2022年04月6日】

生後1年9か月(2020年06月25日生まれ)

シェリーの飼い主でございます。

 

シェリーとの出逢い

去年の3月に県内保護犬の場所でシェリーと出会いました。シェリーはとっても小さくてその可愛い眼差しで「連れて帰って…」と言っている様でした。

【うちの子にしてあげたい！！絶対に幸せにしてあげる】と思い連れて帰ってきました。 

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

愛犬シェリーが今年の4月6日急に倒れ

 

4月6日血液検査・超音波エコー・緊急処置

 

4月20日CT全身麻酔検査で

 

先天性門脈体循環シャントと診断されました。

シェリーは、凄く複雑な手術との事

シャントの太い血管が２本あった事

 

 

4月6日

朝からシェリーが急に嘔吐し急に倒れて意識がなくなってしまいました。

私は凄く焦りました。まだ寝ていた息子と娘を起こして震える手でシェリーを抱きながら

すぐに近くの病院に走って行きました。

まだ病院もやっていない時間だったのですがたまたま外にいたスタッフさんに

泣きながら助けを求めました。

 

【シェリーが息をしてないです。助けてください。急に倒れちゃって】

 

本当に訳が分からなかったです。

 

【誰かシェリーを助けて…シェリーを…】

 

昨日の夜まで元気だったシェリーが急に倒れて頭の中が凄く真っ白でした。震える手で受付表を書いていたら

スタッフさんが

【シェリーちゃん、自分で息をして意識が戻ってきました。もう少しお待ち下さい】

って伝えてくださいました。

 

【シェリー‥‥頑張ったんだね‥】

 

先生から説明との事で

別室で

【今点滴をしてシェリーちゃん持ち直しました。本日シェリーちゃん詳しく原因を検査をするのでご家族の方は一度お家に帰って16時30分に又来てください】

との事でした。帰ってからもソワソワソワ時間が凄く長く感じてました。16時になりシェリーの待つ病院に行きました。先生から詳しい説明との事で呼ばれ先生の口から

シェリーちゃんは産まれ持った先天性による【門脈体循環シャント】

と診断されました。

先生から、

【手術をしないと治りません！これは、産まれ待った病気なのです。体が他の子より凄く小さいのもこの病気のせいだという事！肝臓が先天性門脈シャントの子の中でも凄くペラペラなシェリーちゃんの命はこれから、１年元気でいれるか分からないとの診断でした。手術をすれば体ももう少しふっくらし、普通の子と同じ寿命・元気に走り回ってシェリーちゃんにとって、明るい暮らしが出来る子にはなるとの事・全身麻酔をし、CTを撮ってシャント血管の状況を確認しましょう。】

との事でした。

 

頭が真っ白でした…

元気だったのは無理をしていたんだと…

 

先生の説明で思いました。

 

ご飯を食べた後寝ている事がおおかったりなかった？

【ありました。】

フラフラすることなかった？

【ありました。】

寝惚けているのかと思っていました‥‥

 

えっ！シェリー！無理をしていたんだねっ！

シェリーゴメンね！ゴメンね…

ママ分かってあげてなかった…

 

手術をさせてあげたい…

 

 

でも、

 

この門脈シャント手術にかかる費用は退院までの概算で、検査・手術代（入院治療費含む）外算約85万円以上の高額な医療費がかかります。との事でした…２回の手術だともう少しかかるとの事

本来であれば私たちが…

 

お恥ずかしい事ですが私たち家族の現在の収入での生計が苦しい状況である為すぐに数十万との医療費をすぐに準備しシェリーに手術…出来ないのが現状です。

ですが、

私たちにすぐ出来ることがないのかと諦めずに探し続けました。

そして、このクラウドファンディングのサイトを見つけました。

甘い考え！お恥かしい事！厳しいご意見！

もあるかと思いますが、

どうか私たちの思い。。

この病気の事を一人でも多くの方に伝わりますように！

なんとか皆様からの温かいお力添えを頂きたく、

このプロジェクトを始めることに致しました。

もし、先生とお話をし一刻でもシェリーに手術が必要となった際はどうにか無理な借り入れをしてでも手術をしてあげたいとの思いです。

 

 

手術をしてシェリーを助けたい…

 

元気な子にしてあげたい…

 

好きな物を沢山食べさせてあげたい…

 

私にとったら可愛い娘

子供たちにとったら妹同然です…

 

ずっとそばにいてほしい…

 

シェリーの命を繋いでください…

 

助けてください…

 

お願いです…

 

 

クラウドファンディングの条件

 

目標の設定金額に満たさない場合にはせっかくご支援いただいた支援金を全く受け取ることが出来ないシステムであり、

もしも支援金が集まらずに失敗で終わった時の不安もありましたので目標金額を低くしなければと設定金額にとても悩みました。

世の中がコロナ禍で皆様が大変な思いをされている方が多い中このご時世に我が家の愛犬シェリーの治療費のお願いで、あまりの高額な目標金額を掲げることは、とても心苦しい思いもありました。そして、クラウドファンディングのプロジェクトも私たちだけでどこまで出来るのだろうなどとても不安でもあります。

 

シェリーを助けたいの一心でお願いします。

 

シェリーがこれから大きく元気に成長出来て

病気も完全に回復して、元気いっぱいに走り回れるように普通の子と同じようにご飯も沢山食べれるようになれるまで・・なってからも、

私たちは決してシェリーのために

諦めずに頑張ります！！！

どうか皆様お願いです。

 

私たちにお力をお貸しください。

皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願い致します。

皆様への恩返しは、

何よりシェリーが元気になれたことのご報告と、またシェリーのクラウドが終わっても、このクラウドをきっかけに、温かい皆様からの支援の輪が広がるように、同じような病で苦しむ犬や猫の事をたくさんの人に知ってもらえるように。。

そして、小さな命に光を当て繋げていけるように、そしてそのご家族のお役に少しでも立てるように私たちに出来ることを精一杯努力していきたいと思っております。

 

 

◯門脈体循環シャントとは

 

本来肝臓に入るべき胃腸からの血液が、「シャント」と呼ばれる異常な血管を経由して、解毒を受けないまま全身を巡ってしまうことです。胃腸からの血液には、アンモニア、メルカプトン、短鎖脂肪酸など数多くの毒素が含まれており、適切な解毒を受けなければ体に害を及ぼしてしまいます。この解毒業務を受け持っているのが肝臓です。正常であれば、胃腸からの血液は門脈（もんみゃく）と呼ばれる専用の血管を通じて肝臓内に入り、そこで解毒を受けて全身を巡る血液循環、すなわち「体循環」に合流します。しかしシャントにおいては、門脈から体循環につながる血管に近道ができてしまっているため、解毒を受けていない血液がそのまま体循環に混入してしまいます。その結果、有害な物質が体の各所に届くようになり、様々な弊害を生み出すと同時に、肝臓が栄養失調に陥って小さく萎縮してしまいます。この状態が「門脈体循環シャント」です。

 『https://ozuanimal.com/.guide/shunt/_』参照

www.cc.miyazaki-u.ac.jp参照

 

◯症状

門脈シャントを持つ犬は、シャント血管の場所や太さによって様々な症状を示します。先天的な異常であるため、子犬の時から同腹の子と比較して体格が異常に小さく、体重増加が見られないなどの発育障害をおこします。重症の場合は成長できずに死ぬこともあります。また食欲不振、うつ、下痢や嘔吐、多飲多尿などもみられます。また、門シャンが原因の尿石症で血尿や排尿困難を呈する場合や、肝臓による解毒が出来ないためにおこる運動失調、昏迷、脱力、円運動、こん睡などの神経症状を認められます。

◯治療法

 

↓この診察内容で門脈体循環シャントを

先生が発見して下さいました。

※病院名と獣医師名は個人情報保護のため以後も伏せさせて頂きます。

※病院名と獣医師名は個人情報保護のため以後も伏せさせて頂きます。

○↑に載せてある診療明細書の腹部超音波エコー・x線検査の結果

 

 

4月20日

小さな体で全身麻酔を12時〜CT検査18時45分にお迎えに行きました。

受付を済ませて先生のお話を聞きに別室へ

【もしかしたら、CTの結果シェリーちゃんは、先天性門脈シャントではなかったと先生の口から出てくれる事を願っていました…】

ですが、結果は先天性門脈シャント

シェリーの場合は、

太いシャント血管ぎ２本あったとの事でした。

複雑な手術になり２回に分けての手術になってしまう可能性がある事・・

本当に可哀想でこんなに小さな体に・・

泣いても結果は変わらないのに

辛いのはシェリーなのに

本当にごめんねシェリー

どおか助けてあげたい・・・

 

↓CTの結果です

 

○↑に載せてある全身麻酔によるCT検査CTで２本の太いシャント血管があった事 

 

 ※病院名と獣医師名は個人情報保護のため以後も伏せさせて頂きます。 

○CTの診療明細書↓

 

 

 

シェリーの場合はシャント血管２本見つかりました。手術１回の可能性５０%２回以上の可能性５０%との事でした。

 

 

※病院名と獣医師名は個人情報保護のため以後も伏せさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

これを早く手術して治さないといつ発作が起きるのかもわからず、

万が一…の事もあるかもしれないとの事

 

●プロジェクトの内容

 

シェリーの手術費用のご支援をお願い致します。

 

 

病院での血液検査の結果です。

【結果の内容などは病院の方で

許可を取って載せさせていただいています。】

先天性門脈体循環シャント手術が必要

○血液検査の結果肝機能の項目が正常範囲を超えています。

○その為先天性門脈体循環シャント診断されました

↓

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

シェリーの

大切な命を・・・

希望ある未来を・・・

 

元気に走り回れる様に・・

病気の症状がなくなり・・

シェリーに光のある生活を

先生と相談して一日でも早く手術をしたいと考えています。

プロジェクト成立前に手術が必要となった場合でも、借入等行い、手術をしようと思っています。万が一

こんな事は考えたくはないですが、

万が一、シェリーが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、これまでの治療費などシェリーに全て当てさせていただきます。

 

皆様からの温かいご支援は

 

全てシェリーに使わせていただきます。

 

皆様のお力をお借りしないと大切な我が娘

シェリーの命を守り繋いであげられない事をとても恥じています。

でも、

それでもシェリーを助けたいです！

シェリーの命を救いたい一心で今回皆さんにご支援をお願いする次第です。

どうか宜しくお願い申し上げます。 

そして、

この病気を多くの方々に知ってほしいと思いました。

 

 

 

●手術日が決まりました。

５月９日に先生がシェリーの状況から

手術をしないと厳しいことを伝えられました。

そして、

１３日金曜日愛犬の日に

どうにか無理な借り入れをしシェリーに手術をさせてあげれるようになりました。

ですが、今の家庭の厳し状況には変わりがなく

シェリーにこれから、今後のシャント血管の定期的な検査に通院！これからも必要なちりょうを迷いなく直ぐに病院を受診してちりょうを受ける事が出来るようにしたいです。

 

どおにか宜しくお願いします。

 

このクラウドファンディングは４月１２日から立ち上げました。

 

皆様ここまでこれたのもシェリーの為に皆様が一緒に歩んで下さったお陰です。本当に有難うございます。

今現在達成した金額。１２%引かれてですと今まで掛かった通院費・検査費・治療費には届かず、無理して借り入れした返済もあり、もし2度目の手術となりますとこれから安心して通院・もしかしたら2度目の手術、、、が厳しいのが現実です。シェリーの為に厚かましいお願いになってしまいますが、本当にあまりにも高額な医療費によりこれから先の不安や悩みが尽きません。

 

現在まだプロジェクト継続中の残り時間まであと少しシェリーの為に一緒に歩んで頂けないでしょうか？少しでも多く温かいお気持ちのご支援をしていただけると助かります。

 

 

 

 

 

 

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本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：インスタグラム　@sherrymama_help

シェリーママ

清水恵李夏

 

READYFOR事務局：ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え（https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/ ）
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